マール寝室3 シーンテキスト

マール
「この前、風水で王子と私の相性を見てみたの」

彼女はベッドに座る俺に寄り添いながら、
嬉しそうに話し始めた。

マール
「そしたら相性抜群だって!
これってもう運命だよね」

マール
「しかもその中でも……」

そう言いつつ、不意に彼女が俺を
ベッドに組み敷いた。

マール
「体の相性は『最高』なんだって!」

悪戯好きの猫のような笑みを浮かべながら、
彼女は俺の服を器用に脱がせていく。

マールも舞うように自身の服を脱ぎ捨てると、
ベッド上には互いの全てが露わになっていた。

マール
「王子に思いが通じて、
私嬉しいの……」

ちゅっと触れるだけのキスをする彼女に、
俺はマールの頭を引き寄せてさらに深く口づけをした。

マール
「んぅうっ……、んっ、はぁっ……」

互いの舌が絡み合い、
唾液が混ざり合う。

名残惜しく口が離れ、その体に吸い付くと彼女が
小さく反応する。

マール
「キスがこんなにも気持ちよく感じるのは……、
きっと王子だからだね」

真っ直ぐな彼女の想いに俺の気持ちも高ぶり、
下半身が硬くなっていく。

豊満な胸に吸い付き、突起を舌で転がす。
強く吸い上げると、彼女の口から甘い喘ぎ声が
漏れ始める。

マール
「あんッ! んぁ、あん……!
も、う……、王子のエッチ……」

そっちから誘っておいてそれはないだろう、
とこぼすと、彼女が楽し気に笑った。

マール
「ふふっ、確かに……、あんっ、そう、
かも……っ」

体勢を反転させて俺が覆いかぶさる形に
なると、手を秘部に忍ばせ、そこにある
クリトリスに触れる。

マール
「きゃう……! そこ触られるのッ……、
好きィ……」

ぐりぐりと指の腹でクリトリスを
押せば、秘部からトロリと愛液が
零れ始めた。

透明な液が指に絡まり、
滑りをよくしていく。

マール
「早くきて……、王子を、感じたいのぉ……っ」

自らの手で秘部を広げて誘うその姿に
たまらず俺はペニスを一気に挿入した。

マール
「ぁああっ!! 王子が入ってくる……っ!
一気に奥まできてるぅうッ」

マール
「王子のおち○ちんがっ……、中で、暴れて……、
お腹にすごく、響いてる……っ」

すぐに達してしまいそうなほどキツイ膣内は、
ずぶずぶとペニスを飲み込んでいく。

腰を動かすたびに肉壁がペニスの竿を
刺激し、結合部から愛液が溢れる。

マール
「あんっ、アッ、んんっ……、ふぁあんッ!!
ひ、ぅあっ……、んぁあっ、王子を
感じるっ……! すごく感じてるぅっ」

腰の動きに合わせて胸が上下に揺れ、
突き上げるスピードが徐々に上がる。

マール
「あっ、んんッ、ふぁ、ぁんっ!
激しい……っ、王子ぃっ、王子ぃっ、
好きぃッ……!!」

片足を上げてさらに深くまで繋がる。
ひくひくとしだした秘部に絶頂が近いことを察し、
ぐりっと最奥まで突き上げる。

マール
「ふぁあっ、イきそう……っ、奥から
ぞくぞくして……、あッ、もうらめぇっ……、
いくうううううッ……!!!」

どくんっとペニスが脈打ち、
膣内がペニスを急激に締めつけた。

そのまま亀頭から精液が溢れ出し、
彼女の膣内を満たした。

マール
「んんっ…………。やっぱり……、
私と王子の相性は……最高、だね……」

力なくベッドに沈む彼女は、
嬉しそうに呟いた。