マリカ寝室3 シーンテキスト

マリカ
「ひぁっ……んぅぅっ、
あっ、おち○ちん、また大きく……ひぁああっ!」

――今夜のマリカは、やけに積極的だった。

俺の愚息の上にまたがり、
とろけきった表情で腰を振るマリカは、
普段以上に妖艶な雰囲気を纏っていた。

マリカ
「だ、だって……しばらく会えないんですよ……?」

マリカは帝国への定期報告の為、
明日の早朝から、しばし王国を離れる予定だった。

確かに、マリカと離れ離れになってしまうのは、
俺としても寂しいものだったが、
半月もすればまた会え――

マリカ
「んぅっ……ばかっ、ばかばかばかっ!
王子殿下は鈍感過ぎますよ!!」

マリカ
「王子殿下が執務をして、
私がお部屋を片付けて、時々お夜食を差し入れして……」

マリカ
「ひぅっ……んぁあっ……!
お出かけに護衛ついでについていって……」

マリカ
「剣技の指導と称して戦ってる最中に甘い言葉囁いたりして……」

マリカ
「そういうこと、半月もお預けなんですよ……?」

マリカ
「毎晩一緒に添い寝も……ひぁっ、んぁあっ!
で、できなくなっちゃうんですよ……?」

確かに、そう言われると、
直視しないようにしていた『マリカのいない生活』が、
ありありと脳裏に描き出されてしまう。

俺自身も、現実を直視したくないと思うほどに、
マリカとの日常を大切にしていたのだった。

マリカ
「ひぁっ、だ、だから……私のことを忘れないように、
私も、王子殿下のぬくもりを覚えていられるように……ぁあぁっ」

マリカ
「たくさん……王子殿下を感じさせて……ひぅっ、
ほ、ほしいんです……んあぁぁああっ!!」

マリカ
「も、もっと言えば……その……えっと……」

…………?

歯切れの悪い様子のマリカに、
言葉の続きは言ってくれないのかと問う代わりに、
真下から肉棒で突き上げてみると、

マリカ
「ひやぁぁぁあ……っ!?
な、なにするんですかぁ……っ!!」

マリカ
「うぅ……うー!! もう!!」

マリカ
「う、浮気とかしないように……私の身体を、
こう、えっと、覚え込ませておこう……とか……」

マリカ
「もちろん分かってますよ……?
王子殿下は王族である以上、
いっぱい女の子が言い寄って来るのが当たり前で……」

マリカ
「それに王子殿下自身も、
私以外の女の子と、えっちなことすることもあるでしょうし……」

マリカ
「それでも、もし願っても許されるのなら、
私だけ……見ていてほしいじゃないですか……」

――それは、

マリカ
「あー!! 何でもないです!
そういう顔するだろうから言わないようにしたんですってば!」

マリカ
「…………他の子とえっちするな、なんて言いません。
王子様なんですから、奥さんいっぱいいたって良いんです」

マリカ
「ですから、今夜だけは、
私のことを……愛してるって、言ってくれませんか……?」

マリカの言葉が、鋭く胸に突き刺さる。

彼女だけを愛するわけにはいかない、
それに魔物との戦が未だ続いているこの国において、
色恋にうつつを抜かす余裕がないのも事実だ。

だが、彼女の想いには、どうにか応えてやりたかった。

マリカ
「…………えへ。王子殿下、私もです。
私も、王子殿下のことをお慕いしています」

マリカ
「王子殿下は照れ屋さんですよねぇ……。
普段はなかなか、こういう事を言ってくれませんから」

マリカ
「でも、これで悔いなく旅に出られそうです」

マリカ
「後ろ髪は引かれまくっていますが、
殿下のところに帰ってくるまでは泣かずに済みそうです」

おそらくは、そんなことは無いのだろう。
マリカは今も、不安と寂しさを抱えているはずだ。

瞳に浮かぶ微かな涙が、きっとその証拠に違いない。

マリカ
「う、うるさいですねぇ!
たった半月ですよ! 耐えられますとも!」

マリカ
「王子殿下こそ、私がいない寂しい夜を、
ひとりで慰めるなんてみみっちいことしないでくださいね!」

誰がそんなことをするか、
そう反論しようとした直前に、
マリカは大きく腰を浮かせて、

マリカ
「問答無用……ですっ!!」

一度外気に触れた肉棒は、
再びマリカの奥深くまで飲み込まれてしまった。

熱く柔らかな肉壁は、とろりとした愛液の助けも相まって、
肉棒に絡みつくかのように、俺を包み込んでくる。

マリカ
「ふふっ、半月分空っぽになるまで抜いてあげますからね」

マリカ
「んぅっ……ひぁっ、ああぁぁっ!
ほ、他の子とか……気にならないくらいに……んぅぁあぁっ!」

マリカ
「全部ぜんぶ……わ、わたしの中にしか、
出せないように……んぅっ、あぁああ……っ!!」

その宣言に違わず、マリカの蜜穴は、
精巣を空にしかねないほどの吸引力と心地よさで、
愚息を快楽の渦へと引き込んでいく。

マリカ
「んやぁあぁあ……っ!?
ひぁっ、これっ、この感じっ、好きで……あぁあぁっ!!」

マリカ
「王子殿下の……ひぁっ、お、おち○ぽが……ぁあぁっ!
お腹のおくぅ……ぐいぐい押してくるの……ひにゃああぁっ!?」

マリカの奥深くまで突き立った愚息は、
まるで彼女に抱擁されている時のようなぬくもりと、
絶え間ない快楽の嵐に翻弄されていた。

愚息から刻み込まれた快楽のしびれは、
全身に響き渡り、指先にまで広がっていく。

マリカ
「ひぁっ、き、きもちいい、ですかぁ……?
私とえっちなことするの……きもちぃ、です……?」

マリカ
「……えへ……良かったぁ……♪」

マリカ
「もっともっと……ひぅっ、んやあぁぁっ!
もっと気持ちよくして……あげますからね……っ!!」

マリカ
「んぅっ、はぁっ……んぁああぁあ……っ!!
わ、わわぁっ……!?」

マリカ
「殿下のおち○ぽ……どこまで大きくなるんですかぁ……!?」

膣口のきつい締め付けに答えるかのように、
俺の愚息には、更なる力が寄り集まっていく。

全身を駆け巡る快楽に耐えつつ、
俺自身も、マリカにより強く深い快楽を与えてやろうと、
なんとか射精の瞬間を先延ばしにしていく。

マリカ
「……ふふっ、射精するの……あぁっ、
が、我慢してるんですか……?」

マリカ
「ひぁあぁっ、だ、だめですよぅ……?
気持ちいいの我慢……するなんて……♪」

マリカ
「それに……ひぁっ、んやぁああっ!
一発や二発じゃ……ぁああぁッ! 今夜は許しませんからっ!」

自分のその言葉に興奮したのだろうか。
マリカの膣口がきゅうきゅうと収縮し、
甘い刺激を俺に与えてくる。

マリカ
「興奮だって……しますよぅ……っ!
王子殿下とせっくすして……あぁっ、一晩中……んぅっ、
い、一緒にいられるんですよ……?」

マリカ
「こんなの……ひぁあっ、
こ、興奮するに決まってるじゃないですかぁ……!!」

何と愛おしいことを言ってくれるのだろうか。

照れくささと愛おしさが胸の内に広がり、
温かな感情と共に、
射精を堪えていた集中力が、一瞬途切れてしまう。

マリカ
「ひぁっ、殿下っ、
お腹のなかぁっ、びゅくびゅくって……っ!!」

――だが、まだマリカをイかせてやっていない。
それでは、彼女の旅に心残りを与えてしまう。

それ故に、俺はマリカの腰をしっかりと掴んで、

マリカ
「ひぁっ……お、王子殿下……?
何を……あぁっ、ひぁああぁ――ッ!?」

マリカの身体を上下に振るように動かして、
射精の脈動が未だ続く肉棒で、
彼女の最奥までを深く、速く擦り上げていく。

魂を焼くような快感は、意識がかき消えそうな程だったが、
それでも彼女を果てさせなければという、
強い決意と想いが、俺の腰を突き動かす。

マリカ
「ひぁっ、あぁああぁッ!! んやぁあぁぁあんッ!?」

マリカ
「だめっ、もうっ、ああぁあッ!!
王子殿下っ、殿下ぁ……ッ!!」

マリカ
「好きっ、大好きです……っ!!
王子殿下のことっ、すきっ、すきすきっ、大好き――っ!!」

一瞬の、思考の空白。

あまりにも強すぎる快感と、
マリカへの愛おしさで思考が真っ白に染まる。

――そうして、次に意識を取り戻した時には、

マリカ
「…………あっ、起きました?」

マリカは俺の隣に寝転がり、
じぃ、とこちらを見つめていた。

マリカ
「んー……ちゅっ♪
もう、腹上死でもしたかと思ってびっくりしましたよ?」

マリカ
「気持ちよすぎて意識が飛んじゃうなんて、
王子様ったら、女の子じゃないんですからぁ♪」

そうか、俺は意識を失ってしまっていたのか……。
それにしても、何と心地よい交わりだったのだろうか。

マリカ
「ふふぅ……これなら半月の間、
私のことを忘れずにいてくれそうですね!」

確かに、そうに違いない。

俺達は微笑みを交わしながら、
互いの身体に触れ、体温を交換するかのように口づけを交わす。

マリカ
「んっ……ちゅっ……んぅぅ……んーっ♪ ちゅっ♪」

マリカ
「それに……王子殿下が意識を失っている間に、
ちょっぴり悪戯をしちゃいましたから、
旅に出ている間も安心出来そうです。えへへ」

――悪戯。

何のことかと首を傾げていると、
マリカは何とも嬉しそうな笑顔で、
こんなことを言ってきたのだった。

マリカ
「王子殿下の胸板にですねぇ、
口づけの跡、いーっぱいつけちゃいました♪」