マリエ寝室2 シーンテキスト
今日はマリエに呼びだされ、砂浜を歩いている。
普段の彼女からは想像できないほど静かで、
何か悩んでいるようだった。
マリエ
「あ、あの……、王子……」
マリエは俺の、服の裾を握り立ち止まる。
わずかに赤くなった頬は、
あの日の表情を思い出した。
マリエ
「私にしてくれたマッサージが、
忘れられなくて。もっと……
気持ちいいこと……して欲しいです」
マリエ
「嫌だったら断ってください!
……外が嫌とかでもなんでも言ってください」
彼女の様子を見るに、どうやら外で
することを望んでいるように見える。
断る理由がないため、
マリエからの申し出に頷いた。
そして――。
マリエは自ら服をまくし上げ、
水着を横にずらしペニスを挿入していく。
マリエ
「んぁっ……! んっ、誰かがきたら、
ほら、すぐに隠せますっ……」
そうだろうか。と言いそうになったが、
本人の好きなようにさせてみる事にした。
あの日から体がうずいていたのか、
マリエの膣は淫液で濡れていて
前戯の必要はなかった。
マリエ
「あぁっ……ご、ごめんなさい、
変なお願いしちゃって……。
こんな風に、ああんっ、エッチな、女で……!」
マリエ
「いつもならッ、我慢できるんですけど、
王子のっ……あの日の指とか、
思い出すと体がッ……!」
言葉通りマリエの腰は、最初から欲望を
ぶつけるような激しさを持っていた。
グチュグチュと音を立てながら、
時には腰を回しながら、
自分の気持ち良い場所を探している。
マリエ
「ずっとっ……ずっとっ……この、
おっきなち○こで……中を、
満たして、もらいたくて……っ!」
マリエ
「ンあッ、ほんと気持ち……いいですぅっ、
はぁッ……王子の、ち○こッ! ち○こぉおッ
すごく、気持ち……いいぃいっ!」
我を忘れたように腰を打ち付けるマリエは、
自分が外でしていることなど、
頭の中にはすでにないようだ。
声を抑えることもなく、
開放的になっていた。
マリエ
「いやら、しいです……私の体、
すごく……あぁっすごくエッチな体で、
王子が……私に教えて、くれたんです……っ」
マリエの激しい性欲によって、
俺自身も冷静さを奪われていく。
一方的に受け入れていたが、
マリエの腰めがけ下から突き上げる。
マリエ
「ひぃやあぁぁあッ! あ、あふぅっ、
ら、らめぇッ……そんな風にされ、
されちゃっら……あ、あんっ!!」
マリエ
「たまって……たのがっ、一気に
出ちゃう……いっちゃうよぉッッ!
アッ、でも、そこぉ、そこ気持ち……いぃんッ」
ダメなのか突いて欲しいのか
判断できないが、顔を見ると
満足そうに口を開き、涎が伝っている。
絶頂に近づいていっているのか、
膣内の締め付けが増していった。
愛液の音が耳元を刺激し、俺の限界も近づく。
マリエ
「もっ……もう……いっちゃ……っ、
いっちゃう……ごめんなさっ……先に、
イクぅうううんっ!」
腹の上でマリエの体がびくびくと跳ね、
膣の締まりが一段と強くなる。
しかしそのまま休ませることもなく、
肉の圧迫を分け入るようにペ○スを押し入れると、
柔らかな壁が包みこんできた。
マリエ
「やっ!? ま、待ってください王子……っ!
今っ、いった、ばかりだからぁんっ……!!」
制止の声が聞こえたが、
性欲のたがは外れているため
今更止めることはできない。
下腹に力を入れ、マリエの粘膜を突き破るように
子宮口を下から叩く。
ドピュッと最奥にザーメンを吐き出すと、
マリエが二度目の絶頂を迎えた。
マリエ
「あ、あああっ! どろどろの、液体がっ……
ビュッって子宮に届いて……ま、また出てるぅうッ!」
マリエ
「あっ……あぁっ……。
中でち○こがビクビク、ビュッ、ビュッって……!
つ、突いて……そのまま、突いてくださいぃっ……!」
両手を胸元に当て、マリエは気を失うまで
欲望のままに、ザーメンとペニスを受け入れ続けた。