マチルダ寝室1 シーンテキスト
マチルダ
「いいですよ……王子……。
その格好、すごく……いいです」
マチルダは椅子に座ったまま、
小さな足裏を俺の股間に降ろす。
マチルダ
「守ることだけでは、
兵としての技量に幅がでませんからね……」
マチルダ
「ふふ……攻めの練習に、
このような淫らな行為を提案なさるとは……、
ええ、悪くないと思います……」
どうしてこうなった、などと今さら言うつもりはない。
がちがちに勃起したペニスは、
すでにマチルダの特殊な戦闘服に包まれた脚の
愛撫を待ち望んで震えているのだから。
マチルダ
「はぁ……これが、王子の……。
すごく硬くて……熱い……」
マチルダ
「それに先っぽが膨らんで……、
とてもいやらしい形をしてますね……」
すべすべとした生地の感触が、
亀頭に絡みつく。
艶めかしい足指が、
初めてとは思えないほどの流麗さで、
愚息をなで回し始めていた。
マチルダ
「王子……ふふ、オチ○ポ、ぴくぴくしてますよ?
大事なとこ、足で踏みつけられて感じてるんですか?」
白い頬を上気させながら、
彼女にしては珍しい悪戯な笑みが浮かんでいる。
わずかに蒸れたタイツの肌触りと、
柔らかな土踏まずの弾力が合わさって、
たまらなく気持ちがいい……。
マチルダ
「……ああ、もう先っぽから、
いやらしいお汁が出てます……」
マチルダ
「ふ、ぁ……王子が、こんなに変態だったなんて……、
少し幻滅してしまいそうです……んっ、ぁあ……」
はしたなく開かれた股の間に、
淫らな染みが浮かび始め、
マチルダも興奮しているのが分かる。
マチルダ
「なぁんて……冗談ですよ、王子。
それに、このことは他言いたしません……。
私は、守りだけでなく、口も堅いのですから……」
マチルダ
「だから……んっ、ぁ……もっと、
王子の恥ずかしい姿、見せて下さい……」
慣れない所作で、
愚息を愛撫するマチルダは、
もう片方の足も使い始める。
両足で肉竿を固定し、
上下に擦られるたびに、
得も言われぬ快感が身体にはしる。
マチルダ
「まだ……大きくなるんですか……?
んっ、ふぁ、あぁぁ……王子、すごいです……」
手とは異なる乱暴な愛撫なのに、
痛さがより大きな気持ちよさとなって襲ってくる。
屈辱的な行為を受けているというのに、
マチルダの美しい足が先走りのぬめりに汚れていく光景は、
俺の全身の血を沸き立たせるような興奮に転じていた。
マチルダ
「あぁっ、んん……王子、だめ、ですよぉ……、
そんなに、オチ○ポを暴れさせていては、
うまくできません……」
肉棒を足で淫らにシゴきながらも、
艶めかしい声をあげるマチルダ。
とうに快楽の許容量を超して襲ってきていた刺激に、
俺は呆気なく果ててしまった。
マチルダ
「あぁあんっ、んんっ……すごいです、王子……あぁっ……、
こんなに、いっぱい出すなんて……はぁあ、んんっ……」
足先はもちろん、
彼女の腹部や胸にまで白濁の粘液が
勢いよく飛び散っていく。
その勢いにうっとりとしながら、
マチルダはゆっくりとシゴく速度を緩め、
最後にきゅっと肉棒を締め付けて精液の残りを搾り取った。
マチルダ
「これが……王子の、精液……」
マチルダ
「なんて……いやらしい匂いなのでしょう……」
太腿についた粘液を指ですくうと、
マチルダは何度か匂いを嗅いでから、
ゆっくりと口に含んで見せた。
マチルダ
「ちゅっ……ん、ふぁ……ぁ……、
王子の……匂いがします……」
マチルダ
「この味……癖になってしまいそうです……」
そう言いながら、マチルダはしなやかな動きで
椅子から身を起こして、あっという間に俺に接近する。
覆い被さるマチルダの身体は驚くほどに熱く、
発情しきっているのは明らかだった。
マチルダ
「王子……今日は、もっと……私が攻めてもいいのですよね……?」
ああ、と返事をすると、
彼女は嬉しそうに艶やかな笑みを浮かべた。
マチルダ
「それでは、このまま……王子を、
私なりに攻めてみますから……お覚悟を……ふふ」
そう言うと、彼女はゆっくりと俺に口付けをする。
淫らな熱を伴ったキスに酔うように、
俺も彼女を求めてしまうのだった。