ベルーフェ寝室２　シーンテキスト

ベルーフェ
「王子。この前言った通り、もっと教えてよ……」

夜の営みに興味を示すようになったベルーフェは、
今日も俺の部屋を訪れた。

そして、ベッドに腰かけて待っていた俺に近づくと、
少し恥じらいながらも、俺の股間を服の上から一撫でする。

ベルーフェ
「夜の娯楽の事……ボク、もっと知りたいんだ」

ベルーフェの願いを叶えるため、
俺は彼女を押し倒した後に服をはだけさせ、
下着を取ると中から蜜が零れ落ちた。

まだ愛撫もしていないのにこんなに濡れるとは、
前まで怠惰以外興味なかった彼女が随分と淫乱になったものだ。

ベルーフェ
「だ、だって……キミがどういう事を教えてくれるのか、
凄い楽しみだったから……そ、そうなっちゃったんだよ」

ベルーフェは羞恥心からか、
目を逸らしながら言った。

俺が彼女の中に指を入れると、
更にトロトロとした愛液が溢れ出てくる。

ベルーフェ
「んゃぁ……ぁ……はぁっ……んン……っ！」

初めて自身の中を弄られる感覚に、
ベルーフェは嬌声を漏らす。

指を出し入れしたり、激しく掻き回したりすると、
ベルーフェの口から愛らしい声が漏れ、
蜜壺から零れる愛液は寝具の上に大きな水溜まりを作った。

もうそろそろ良い頃合いか。
そう思った俺は彼女の中から指を抜き、
ベルーフェを横向きに寝かす。

ベルーフェ
「ぅぅ……な、なぁに……？」

ベルーフェ
「も、もう終わりなの……？」

いいや、これからだ。

そう告げると俺は下半身の衣服を脱ぎ捨て、
そそり立った肉棒を曝け出した。

ベルーフェ
「こ、これから……どうするの？」

ベルーフェ
「前みたいに、キミの上に乗る……？」

ベルーフェ
「えっ、それをボクの中に入れるのッ！？
そ、そんなの……ぅああああぁぁぁんッ！！」

有無も言わさず俺は彼女の中に肉棒を捻じ込み、
ベルーフェの膣内を堪能する。

中は彼女の体格と同様小さくて狭いが、
肉棒をぎゅうっと包み込む感触が非常に心地いい。

その上、幼い外見の彼女の中に無理やり自身を捻じ込むという、
このシチュエーションに背徳感を覚え、背筋がゾクリとする。

ベルーフェ
「んんぅ……王子の、どんどんボクの中にぃ……ぁああっ！」

彼女の中から紅い雫が零れ落ち、
それはベルーフェの純潔を奪ったことを証明し、
破瓜の痛みにベルーフェは涙を流す。

止めた方がいいかと問いかけると、
彼女は潤んだ目をこちらへ向けてきた。

ベルーフェ
「う、ううん……。
いいよ……続けて……」

そして全てが彼女の中に納まると、
俺はゆっくりと腰を前後に動かし始める。

ベルーフェ
「あぁぁっ……ん、ひゃう……かはッ……はぁ、
……んうぅん、ふぁ……ぁうう、ぁ、ひゃあぁぁあっ」

最初は痛みで顔を歪めていた彼女だったが、
次第にそれは快楽に悶える顔へと変わっていく。

彼女の膣内も、肉棒を離さないと言わんばかりに、
しっかり咥え込んでいるのだ。

ベルーフェ
「ぁうん……んぐぅ……ひゃ、はぁん、あっ、ぁああんッ、
ぅう、ひゃん……あはッ……ん、はうっ……はぁあぁんっ！」

ベルーフェ
「ひゃうぅぅ……おうじの、ボクの中でぇぇ……んぁあ、
ど、どんどん……かはっ、ぉ、おっきくなってるぅぅ、ひゃあ！」

ベルーフェ
「んうぅぅ、ぁひぃッ、ぁう……あンっ、い、今ぁ……、
あぁっ、ぴ、ピクピクゥってなってぇ……も、もっと、
はぁぁあん、ぅぅッ、ぁ、熱く、なってるよぉぉぉ……ッ！」

ぴちゃ、ぴちゅ、ぐちゅっ！
ちゅぷ、じゅぷり、ぱん、ぱんッ！

愛液が肉棒によって掻き回される音、
そして腰と腰とがぶつかり合う音が、
二人だけの夜の帳に響き渡る。

膣内の感触、響く淫らな音、喘ぎ声、
ベルーフェの感じている表情、
それら全てが己の中の情欲をかき立てるのだ。

ベルーフェ
「ひうッ、んはっ……ぉ、王子のがね、ボクの中で、ぁはん、
どんどん、ぁうぅッ、か、たくなってるのも……分かるよ？」

ベルーフェ
「かはッ……ボ、クもね、んんぅぅ、王子が中で、ぁン、
ぁあ、暴れてる感覚が……ぁはぁん、凄く気持ちイイッ！」

ベルーフェ
「ぉうじ……も、もっとぉ……もっと、んぁあん、ちょうだい？」

彼女からの懇願に理性が飛び、
より腰の動きを速めていく。

俺の律動にベルーフェは口をだらしなく開け、
涎と喘ぎ声が漏れる。

ベルーフェ
「ぁあ、んんん、ひゃうっ、あぁあん、ひゃあ、うぅうんッ、
ぅぅン、す、すごいぃぃぃ、ひゃあぁあ、んはぁあ、ぅあぁんッ」

ベルーフェ
「ンぁぁっ、ぉ、ぉうじのぉぉ……凄く気持ちイイよぉぉぉ！
ボクぅぅ、王子に気持ちよくされちゃ……ひゃぁあああああッ！」

抽挿を速めていくのと同時に、
彼女の秘丘から覗かせる蕾を摘まむと、
ベルーフェはより一層高い嬌声を上げた。

ベルーフェ
「ぉ、おぅじぃぃぃ、ひゃうぅ、んぁぁぁあああんんッ！
あはぁん、そ、そこぉ、イジっちゃらめぇぇぇぇぇぇ……ッ！！」

肉棒より与えられる快楽と、
俺の指で与えられる快楽に、
ベルーフェは身をよじらせる。

そして、いよいよその時が近づこうとしていた。

ベルーフェ
「ふぁぁあ、ぁう、んぐぅ、はッ、んはァっ、ゃあぁんッ、
ひゃうぅ、ぁ、ンン、ひゃあぁあっ、ゃぁん、んはぁぁああッ」

さらに腰の動きを激しくすると、
彼女の膣内がヒクヒクし始める。

そしてそれと同時に、
俺の欲も内側から上り詰めてきた。

お互い、もうそろそろ限界のようだ。

ベルーフェ
「んはぁぁんっ、ひゃ、ぁぅうううん、お、ぅじぃぃぃぃッ！
ふぁあぁあ、ンぁあ、イ、クぅぅぅぅぅ、ひゃうん、はぅぅん！」

ベルーフェ
「あぁぁあ、い、イィ……イイよぉぉはうぅン、
ぁはぁん、イ、イッちゃう、イッちゃうぅぅぅぅぅ……ッ！！」

ベルーフェは甲高い嬌声を上げると、
膣内を収縮させ、俺も彼女の中に欲望を解き放った。

ベルーフェ
「あぅぅぅぅ、ぁ、熱いよぉぉぉぉぉッ！！
王子のせーし、ボクの中に入ってくるぅぅぅぅぅッ！！」

彼女の中に精液を全て流し込むと、
ベルーフェはビクビクっと体を震わせる。

放出後の倦怠感に襲われた俺は、
横たわる彼女に覆い被さるように抱きしめた。

ベルーフェ
「ハァ……はぁ……おうじ……？
だ、だいじょーぶ……？」

呼吸を整えながら大丈夫だと返してみせると、
ベルーフェはそっと優しく俺の頭を撫でてくれた。

そしてベルーフェはゆっくり深呼吸をしながら、
俺に微笑みながら語り掛けてくる。

ベルーフェ
「王子。ボクね、
この娯楽にハマっちゃったみたい」

ベルーフェ
「ねぇ、さっきの続きしよ♪」

こうして俺はベルーフェと、
夜明けまで夜の娯楽に興じるのであった。