ベルナ寝室1 シーンテキスト
罪には罰を与えるのが当然だ。
拘束器具に身体を縛られた盗賊は
怯えるような瞳を浮かべこちらを見上げている。
ベルナ
「ぬ、盗もうとしたことは謝るから……。
お願い……自由にして!」
ベルナ
「特に! この股に挟まったものを……うっ!」
嫌がる女盗賊の股に太いバイブを、
一気に押し込んだ。
ベルナ
「あ……ぐ、き、キツイ……苦しい……っ!
やめて……よっ!
それ以上……押し込まないで……」
ベルナ
「くぅっ、わ……悪かったわ!
もう……しないから……っ!」
信じられないな、と告げさらに奥へ押し込み、
グリグリとバイブを擦りつけた。
ベルナ
「あふっ! あ、あ……そ、そんなの……。
む、無理……無理壊れ……」
自由にならない身体を必死に捻り、
逃げようとしている姿は滑稽だ。
バイブを外すと、
透明な液体がシーツを汚した。
ベルナ
「はぁ……はぁ……も、もう、本当に……二度と、
しない……から……」
辛そうな顔をしているが、身体は違うようだ。
再び、バイブを膣の中に戻し、
ゆっくりと壁を伝うように奥へと押す。
ベルナ
「んっ、あ、謝ったじゃないの……っ!
そ、そんな……あ……ああっ!
本当に……悪いって……あ……んっ」
時折、甘い吐息が零れ始めた。
ベルナ
「あふ……辛い……のに、辛いのに……。
どうし……て……感じるはずないのに……。
こんな無理矢理……っん!」
ベルナ
「な……なんだか……自由が効かないことが……
気持ちよく……ううん、そんなの違う……」
混乱する気持ちを吐露しながらも、
バイブを伝う透明な液体は量が増し、
シーツの染みも広がっていく。
バイブの動きを大きく、そして速くする。
ベルナ
「あんっ、あ、あああっ、つ、つらい……!
こ、これ、き、気持ち……気持ちイイよっ」
ベルナ
「イヤなのに……わ、私……私っ」
不安そうな顔は依然かわらないが、
瞳は潤み頬が紅潮している。
そして、膣の中が締まっているせいか、
バイブを動かすのにも力が必要になっていた。
ベルナ
「イイ……気持ち、イイ……ッ!
恥ずかし……でも……よくて……っ、
も、もっと……強……く……奥に……ッ」
ベルナ
「あ、く、来る……来るよ……!
気持ちイイ……気持ちいいよ……あっああ、あ、
き、きたああああんっ!」
バイブを股に咥え、ベルナは絶頂を迎えた。