ベリンダ寝室2 シーンテキスト
甘い声がふたつ、部屋に響き。
甘い蜜の香りが二種類、部屋に満ちていた。
クロリス
「ほら、しっかり揉みなよ。
あたしの胸はもみがいがあるだろう?」
男の体の上にまたがった状態で、
ふたりは互いの胸をもみ合っていた。
ベリンダ
「ん……。手に、吸いついてくるみたい。
ずっと触っていたい気分に……」
クロリス
「あんたも毎日、
揉んでいればおっきくなるよ。安心しな」
二人の会話に入るため、というわけではないが、
舌を伸ばし母親クロリスの膣口を舐めあげる。
クロリス
「あ~ら、話にいれてもらえなくて、
ご不満のようだね」
ベリンダ
「だ、だからって……わ、私の方まで、
激し、く……腰、動かさなくても……っ」
腰を突き動かす前からベリンダの蜜は溢れ、
興奮状態を物語っている。
膣の中も滑りがよく、
ヒダも活発に動いていた。
ベリンダ
「やぁ、はっ、はっ……王……子……。
こんな姿……何度見られても恥ずかしいのに、
もう……三人じゃないと物足りなくて……」
ベリンダ
「あふ……あ、あんっ! そ、そこは……っ、
ふ、二人して……ダメ……っ!」
クロリスと示し合わせたように
互いにベリンダの弱いところを責め始める。
もっと、三人でするプレイに溺れさせるために。
ベリンダの好きなところを、
浅く、深くと突き、陰茎を膣の壁に擦りつけた。
ベリンダ
「んあ、あ、あんっ、ああ……んっ、
あふ、はぁ……はぁ……や……やぁっ……」
クロリス
「っふふ、そういう……
時は、なんて言うか教えただろう……?
も、もっと奥……そう、ああいいよ……王子」
娘に教授しながらも
自分への要求を忘れない。
舌を奥へと入れたとき、
腰もあがりベリンダの膣深くへ突き刺さった。
ベリンダ
「ああんっ! き、気持ち……気持ちイイ……。
ふ、二人とも……も、もっと……もっと、して……!」
クロリス
「ああ……いい声だねぇ……」
クロリスは、その声に聞き惚れているようで、
膣口から溺れんばかりの愛液が溢れてきた。
ベリンダ
「中……なか、激し……もう、らめ……らめぇ……」
ペニスの動きも、ペニス自体の欲求も、
舌で転がしているクリトリスも膨れ上がっていた。
クロリス
「わ、私は……そろそろ、イキそう……。
もっと……二人とも激しく……激しく……。
そ、そうだよ……そう……」
ベリンダ
「あ、んっ、私……私も……イクよ……
二人に弄られて、イク……あっ……んあああ!」
ベリンダとクロリスは二人同時に体を仰け反らせ、
絶頂を向かえたようだった。
そして……。
ベリンダ
「お、王子! 王子のが……私の中で、
暴れ……暴れて……ひゃあああんっ!!」
絶頂を迎えた精液を浴び、
ベリンダは余韻が消える前に達していた。