aigis044

ベリンダ寝室1 シーンテキスト

難儀な母親をもったものだ。

些か同情を覚えながらも
ペニスをベリンダの膣へとあてがう。

ベリンダ
「やぁ……っ、お母さん離してっ!
お願い……バカな真似はやめてよ!」

クロリス
「ふふんっ、私はいつだって正気だよ。
あんたを思えばこそなんだから、
動くんじゃないよ」

ベリンダ
「王子も……あなたも、どうかしてます!
こんな無理矢理……っ。普通に……二人で」

二人っきりでしたいと言っているのだろうが、
もうここまでくればムリな相談だ。

ペニスを膣の中へ挿入し、
最初は浅めに責めていく。

ベリンダ
「はぁ……あっ……ん……こ、こんな、
状況じゃなければ……ふぁ……」

ベリンダの涙声に無意識に反応し、
膣の奥深くを打ちつける。

クロリス
「ふふ、あんたもやる気が出てきたみたいだね」

くちゅ、くちゅとペニスを挿入するたび、
卑猥な音が部屋に響いていた。

ベリンダ
「んぁっ、あんっ……あ、ああんっ!」

垂れ目が一層下がり、瞳が潤んでいる。

クロリス
「ほうら、気持ちよくなってきたね。
あんたから甘くてエロい香りがしてきた」

ベリンダ
「ち……っ、違……!」

否定するものの、
しっとりとした愛液がペニスを包んでいた。

ヒダは膨張し、締める力を強めている。

ベリンダ
「はっ、はっ……も、もう……お母さん……、
王子……やめ……やめて……」

打ちつけるたび腰が宙に浮く。

クロリス
「どうやらイキそうだね。
盛大にイかせてやっておくれよ」

クロリスに言われたからではないが、
ペニスの動きが膣の絡みつきに負けまいとし、
激しくなっていく。

ベリンダ
「あ……だ、ダメ……こ、こんな、こと……。
だって、お母さんの前なのに……。
見ないで……見ないで……!」

クロリス
「ああ、ちゃーんと、見ててあげるから。
あんたのよがり顔」

意地悪な母親だ、と思った瞬間……。

ベリンダ
「ひ、ひぃ……い、イク、イク、
王子……私……イクうううううう!」

弓なりに体を反らし、ベリンダは達していた。

ベリンダ
「こんな……辱め……ひどい……」

クロリス
「気持ちいいって顔して、何いってんだか。
さ、二回目にいくとしようか」

クロリスのこの言葉にベリンダの顔が、
当惑していたが嫌がる言葉は出てこなかった。