ベラ寝室１　シーンテキスト

ベラ
「え……っ、あ……な、何してる……！？」

微かに辛そうな声音で、驚きの声を上げる。

わけもわからず頷くから、
いけないんだと体で示すように、
腰を大きく動かし打ちつける。

ベラ
「ひぃっ！　きゅ、急に、そんな奥……無理だよ。
いつもより……奥が……奥……あ……っ」

ベラ
「よ、よくわかんないけど……っ。
こ、これって……野生の動物の交尾と
同じ……じゃないか……！」

わからないまま、
受け入れた自分を恥じているのか、
耳が赤く染まっている。

普段の粗野な振る舞いが嘘のように、
こんな時だけは女になっていた。

ベラ
「お……お願い……だから……。
説明……ッ、説明を……ん……ッ！」

聞いてやるつもりはなく、
後ろからしっかりと、
快感をベラの体に刻み込む。

ベラ
「ん、ふぁッ……！　そ、そこ、ダメだよ……。
ダメ……ったら、ダメで……」

腰を軽く落とし膣の上を強く擦ると、
喘ぎ声が漏れ始める。

ベラ
「ね……んっ、あぁぅ……き、聞いてる……の？
こ、のんぅ、体勢……や……あ、あ……」

ベラ
「や、野生の動物……と同じ……。
あの子たちも……こんな気分なの……っ？」

後ろから突かれる喜びを体が覚え始め、
戸惑いや辛さが消えたのだろう。

膣の中が驚くほどよく滑り、
ペニスの動きがスムーズになった。

ベラ
「す、すごくぅ、はぁ……んっ、ンッ！
恥ず……しい……キミにこんな格好見られるの……。
でも……んっ、んぅ、う……ッ」

気持ちいいのだろう。
膣が、どんどん狭くなってきている。

ペニスが苦しくて、
動きが鈍くなってしまうほどだ。

ベラ
「あんっ、あんっ、も、もっと……もっとして……！
激し……く、ね……ッ、おね、がい……っ」

ベラは誘うように腰をくねらせ、
お尻を突き出してくる。

ベラ
「こ……の、体勢……怖いケド……。
なんでぇ……こんなに……気持ちいいの……」

柔らかく弾力のある脂肪を掴み、
要望通りペニスを突き上げる。

ベラ
「あ……あんっ！　奥、じんじんきてるよ……。
アンタを……すごく感じちゃう……ッ。
こんなの……すごすぎる……」

膣の最奥をコツン、コツンとノックをするように、
何度も叩く。

その刺激が強すぎるのか、
ベラの体はビクッ、と震えている。

ベラ
「す、すご……いッ。こんなにイイなんて……っ。
お、お願い……このまま、いきたい……んだ……」

震えが大きくなり、ベラの体に一種の緊張が
走っているのが繋がっている部分から伝わってくる。

ペニスが与える快楽を余すことなく受け取ろうと、
イクための準備を本能的にしているのだろう。

ベラ
「んっ……ふあ、あ、あ……ッ。
キミのがすごく……すごくて……んっ。
気持ちイイ……よ……」

打ちつける強さを大きく、
全体で感じられるように……。

ベラ
「……ひぃ、ひぃく……ひぃくよ……！」

ベラの言葉に反応し、
一気に腰の動きを加速させ……。

ベラ
「ひぃ……ひくぅ……ひゃああああ……ッッ！」

ベラの腰が大きく揺れ、
その後もびく、びくと震え痙攣した膣が
ペニスに刺激を与え……。

次の瞬間――ペニスの先端から
男の欲望がベラの膣の中に放たれた。