aigis047

ベティ寝室1 シーンテキスト

寝室にきてから落ち着きがなく、
自分から身動きひとつしない。

仕方なく後ろにまわりこみ、
服を脱がせようとした。

ベティ
「あ……っ」

驚くことに、体へ触っただけなのに、
擦れた声がベティから零れた。

ベティ
「じ、自分で脱ぐ……っ。
指……離して」

普段、クールな表情のベティが焦る様子に、
苦笑してしまう。

ベティ
「ま、まてっ!
だから、自分で……あ……んっ!
だ、ダメだ……ダメなんだ……っ」

悶えながらイヤがられても、
悦んでいるようにしか見えない。

体を捻り離れようとしているが、
素肌に触れる回数が増えるだけだ。

ベティ
「やぁんっ、はふぅ……な、なんで……。
こんな……私……弱いんだ……」

上着をまくしあげるとき、
わざと胸に指を押し込む。

ベティ
「ひぁ、む、胸……びくって……。
き、気持ちよくて……体の奥がジーンって」

下半身がどうなっているのか、
下着を脱がしていく。

ベティ
「はぁ……あ、さ、触ったら……もう、
体が……変になっちゃう……っ!」

少しだけ露わになった局部は
びっしょりと濡れ大きな染みを作っていた。

ベティ
「だ……だって、触ってく……るから」

脱がせているだけだ、
と囁くと凜とした顔が羞恥で染まる。

ベティ
「ぬ、脱がし方が……エロいんだ」

人のせいにしながら、
体をくねらせもじもじしている。

気持ちいいことを素直に認めれば
楽なのかもしれないのに……。

我慢する理性は簡単にはずせそうではあるが。

ベティ
「はぁ……はぁ……王子……今日は、
やめて……ひゃんっ! あ、あんっ、ああ!」

逃げようとするベティの体を止めるため、
膣をそっと、指先で触れた。

ただ、それだけなのに、
体を弓なりに反らし、軽く達したようだ。

ベティ
「なんで……こんな、変な体質なんだ……。
こんな、変な女……王子だって、
イヤだろう……放っておいて……」

ベティ
「……でも、脱がされる間、
何回もイっちゃっても、
あんたがそれでいいなら……」

とろんとした瞳を向けてくるベティに、優しく頷き、
中途半端になっていた服を脱がし始めた。

ベティ
「ひやぁんっ、も、もう……なんで、
こんな……敏感になっちゃ……の……」

脱がせるだけでこの状態のベティは、
挿入したらどうなるのか……楽しみだ。