ベストラ寝室2 シーンテキスト

ベストラ
「今日は、私が王子のオチ〇ポを鍛えてあげますからね!」

そう言うなり、恒例となった二人きりの
夜のトレーニングにおいて新たな試みに挑戦するベストラ。

ベストラ
「はぁっ、ぁ……すごい、王子のオチ〇ポ……、
もうこんなに大きくなってます……んっ、はぁぁ……♪」

床に仰向けになって寝ている俺の上に、
彼女の引き締まった身体が馬乗りになる。

淫らに硬く尖った男根を片手で固定しながら、
ベストラは慎重に陰唇で亀頭を咥え込む。

ベストラ
「ふぁっ、ぁぁああ……ンッ♪」

甘い吐息が零れると共に、
愛液がにじむ膣口が節操なくペニスを頬張っていく。

温かな膣肉が待ってましたとばかりに絡みつき、
はやくも肉棒は先走りの涙を流していた。

ベストラ
「あっ、ぁぁ……どう、ですか?
王子のオチン〇ン……ぜーんぶ、はいっちゃいましたよぉ?」

オークにしてはいささか愛らしすぎる表情で、
ベストラが俺を見下ろす。

頬は可憐に染まり、はらりと垂れ落ちる金髪が
彼女の美しい相貌を更に魅力的に飾る。

ベストラ
「動きますからね……?
すぐにイッたりしたら……だめなんですからね?」

ゆっくりと彼女の腰が上下する。

焦らすような速度で愚息をシゴかれ、
いつもの荒々しい快感とは異なる甘い痺れに総身が震える。

ベストラ
「激しく攻めるだけでは……勝負には、勝てません……、
んっ、ふぁぁ……時には、ゆっくりと、相手の様子を窺って……、
……あっ、あぁンッ……焦らすのも、大事なんですよ……?」

ベストラ
「どう、ですか……んっ、ぁあっ、んぁっ……!
私、王子のこと……いっぱい、気持ち良くできてますか?」

互いに両手を握り合いながらの淫らなトレーニング。
向けられる情愛に満ちた瞳の輝きが、
ベストラの優しさを物語っている。

ベストラ
「あっ、ぁあっ、ぁああんっ……すごい、ですぅ……ッ、
王子の、オチ〇ポ……また、おっきくなっちゃてますぅ……!」

ベストラ
「もっともっと、私が鍛えてあげますからぁっ……!
あっ、ぁああんっ……いっぱいおっきくして……ッ、
……いっぱい硬くして……いっぱいビュッビュッてしましょうね?」

パチュッパチュッと淫らな湿り気を帯びた音が、
下半身を包む甘い痺れをより鮮明に意識させる。

キュウキュウと吸い付く膣肉と
キメの細かい上質な膣ヒダが念入りに愚息を磨き上げる都度、
己の欲望が肥大化していくような感覚に襲われた。

ベストラ
「ふぁっ、ぁあっ――――ぁああんっ!
だ、だめですよぉ……あっ、ンンンっ……王子は、
腰を動かしちゃ、だめですぅ……んっ、ぁああんっ……」

ベストラ
「もっと、激しくしてあげますから……んっ、はぁあんっ……!
王子はぁっ、ぁっ、ぁああっ……そのまま、ぁっ……、
動かないで……オチ〇ポに意識を集中させて……んふぁンッ!」

言葉と共に腰使いを激しくするベストラ。

同時に痛いほどにキツくなった膣内の狭苦しさに、
身の奥に宿った淫らな熱が吹き上がりそうになる。

ベストラ
「あっ、ぁああっ、んぁあっ、はぁああンッ……!
も、もう……限界、なんですね……?」

ベストラ
「はいぃっ……んっ、ああっ、んんんっ……!
わたしも、もう……イッちゃい、そうなので……、
あっ、あああっ……一緒に、いっしょ、にぃっ……あぁあンッ!」

ベストラ
「あっ、ぁあっ、やぁあっ、はぁ、ンンッ……ら、めぇっ……!
王子、かってに……動い、ちゃぁっ、あっ、ぁああっ、んんっ!
イ、クぅっ……イッちゃうぅっ……ンっ、いやぁあああンッッ!」

ビクン、と大きく震えながら美しく身を反らせるベストラ。

同時に熱くなりすぎた媚肉に引き絞られたペニスから、
盛大に精液が溢れ出すと、一瞬で彼女の中を白く染め上げた。

ベストラ
「ひにゃぁあぁあぁっ! やぁあッ、ああっ、ぁああああっ……!
らめ、れすよぉっ……だし、すぎれすぅっ……あっ、ふぁああっ!
こんなの、しらな、ぃぃっ……あっ、あっ、んふぁぁあああンッ!」

そのまま射精しながら何度も何度も抽挿を続けると、
ベストラはイヤイヤと首を振りながら切なげな瞳で俺を見つめる。

ベストラ
「やぁああンッ! んっ、んぁあっ、ああっ、ひぅぅっ……!
またイッちゃうぅっ! 中出しされにゃがらぁっ、あっ、ぁあっ!
王子に、またぁっ……あっ、ぁあっ……イかされちゃうぅぅッ!!」

ベストラ
「んんん~~~~~~~ッッ!!」

ぎゅっと強く手を握りながら、
目の前で彼女が何度目かの絶頂を迎える。

ベストラ
「あっ、ぁ……おう、じぃ……んっ、んんぅぅ……」

与えられすぎた快楽に打ちのめされたかのように、
ベストラが俺に覆い被さるように抱きついてくる。

ベストラ
「ハァ……ハァ……もぅ……今日は、王子の為に……、
がんばろうって……きめてた……のにぃ……」

ベストラ
「また、気持ち良くなりすぎて……しまいました……」

ベストラ
「王子のことは……尊敬してますけど……やっぱり……、
こう何度もイかされてばかりでは……ちょっとだけ悔しいです……」

ベストラ
「だから王子……少しだけ休んだら……
……すぐに二回戦開始……ですからね?」

甘く蕩けるような微笑を浮かべながらそう言うと、
ベストラは俺の頬に優しく口付けをしてから、
そっと俺の胸に頬を寄せるのだった。