ベストラ寝室1 シーンテキスト

ベストラ
「あっ、ぁぁ……すごいっ……んっ、んんぅ……、
王子のオチ〇ポ……私のなかに……はいってきますぅ……っ」

オークの美しき女格闘家は、
俺の愚息の尖端をその膣口で咥えると、
平時では決して出さないような甘い声を漏らした。

ベストラ
「ふぁっ、ぁぁ……王子のトレーニング法って、
こういうこと……だったのですね……?」

――トレーニング。
そう、俺たちは互いに強くなろうと決意し、
こうして二人きりで修行に励んでいた。

かつて行われた魔界武術大会で優勝した俺たちのもとで
修練を積みたいと願い出たベストラ。

軍内のモンク達との修行に明け暮れる毎日ではあったが、
ある日を境に、ベストラは俺と二人きりで、
夜にトレーニングをしたいと望むようになっていた。

ベストラ
「んっ、ぁあっ、ぁ……いいですよ……、
もっと、中に……きて、ください……王子……」

最初は腹筋運動や腕立て伏せといった、
筋力トレーニングに終始していたはずだった。

が、やはりオークといえどベストラも雌であることに変わりない。
雄の情欲を発させるのに十分すぎるほどの媚体が眼前にあるのだ。
腹筋運動の最中に愚息が勃起したとて誰が俺を責められるだろうか。

ベストラ
「あぁあんッ! んっ、んふぁうっ……もっと、
深いところ、までぇ……あっ、ぁぁ……」

引き締まった見事な身体は、その膣内も例外ではなく、
愛液に濡れ始めた媚肉がペニスを愛おしそうに包み込む。

ベストラ
「ふぁああンッ! いッ、たぃ……王子……、
すこしだけ、痛みが……つよく……んぁああンッ……」

彼女の反応に違和感を覚えた俺は、
接合部に視線を向けてようやく納得する。

ベストラ
「は、初めて……なんですぅ……んっ、んぅぅ……、
で、でも……王子のように、強い方になら……ふぁっ、ぁ……、
身体を許しても……いいって……あっ、ぁあっ……!」

殊勝な言葉と熱くなっていく彼女の膣内に促され、
そのまま一気に最奥部にまで肉棒を突き込んだ。

ベストラ
「――ひゃあああんッ! あっ、ぁあっ、あぁあっ……!
す、ごい……ですぅっ……王子の、ぜんぶ……ふぁあっ……」

そのままゆっくりと腰を動かしながら、
彼女の太腿を持ち上げて片足立ちの状態にする。

ベストラ
「やぁあっ、ぁっ、あああっ……んぁあんっ!
王子のオチ〇ポ……たくましすぎますぅっ♪」

ベストラ
「この体勢で……あぁん……身体を、ささえるのですね?
はい、わかり……あっ、あぁッ……わ、わかりましたぁ……っ!
これも修行の一環とは……さすがは、王子です……♪」

ベストラ
「この状態で、がんばり……ます、からぁっ、ぁっ、ぁああんっ!
だからもっと……もっと、王子のオチ〇ポでぇっ、んんっ……!
わたしのこと、ビシビシ鍛えてくださいぃっ……やぁ、ああンッ♪」

普段の真面目な彼女からは想像もつかないほどの乱れっぷりに、
自然と律動も激しいものへと変わる。

パンパンッと肉と肉がぶつかりあう小気味の良い音が、
間隔を短くしてより激しく大きく室内に響いていく。

ベストラ
「あっ、あんっ、あぁっ、やぁあっ、あぁああンッ!
いいっ、れすぅっ……王子のオチ〇ポトレーニングぅっ、
最高れすぅっ……わたし、もっと頑張りま、ぁッ、やぁあンっ♪」

膣内の締め付けがより淫ら且つ激しくなり、
既にこちらは限界目前というところにまできていた。

ベストラ
「はいっ、いいです……あっ、ふぁああっ、あぁあんっ……!
ぜんぶ、なかにぃっ……王子の、アツイの……いっぱいっ……、
いっぱい出して……くださいぃっ……んっ、ンンンッ!」

ベストラ
「受け止め、ますからぁっ……ぜんぶ、受け止め……ますからぁっ!
はぁっ、ふぁあっ、あっ、ぁああんっ、んっ、ンンッ……!
射精して……王子ぃっ、いっぱい、射精してくださいぃぃぃッ!」

急激に締め付けを厳しくした
ベストラの膣肉の圧力に負けるようにして、
そのまま一気に欲望を解放した。

ベストラ
「ふぁあああああっ、あっ、ンンン~~~~ッ!
はぁ、ぁぁ……でてますぅっ……王子の、アツイのぉ……!
あっ、ぁああっ……ビュクビュクッてぇ、でてますぅ……ッ」

ベストラ
「あっ、ぁぁあ……こんなに、いっぱい出してくださるなんて……」

ペニスを引き抜かれた膣口から、
ぽとぽとと垂れ落ちる白濁の粘液に触れながら彼女が呟く。

ベストラ
「はぁ、ハァ……私、すごく……嬉しいです……」

潤んだ瞳で俺を見つめるベストラにキスをする。

ベストラ
「んっ……ちゅっ、ちゅぷ……ふぅ、ん……ちゅぷぁ……」

ベストラ
「王子のキス……優しくて……
なんだか……頭の中が、ぽぉっとしちゃいます……」

ベストラ
「あの……王子……」

ベストラ
「今日は……もう少しだけ、トレーニングに……、
付き合ってくれませんか……?」

ベストラ
「もっともっと……私、強くなりたいんです……」

言いながら、右手で男根を優しく撫でさすり始めるベストラ。

濡事においても彼女の直向きさは変わらないな、と苦笑しながら、
再び俺たちは、二人だけの夜のトレーニングに没頭するのだった。