ベアトリカ寝室1 シーンテキスト
ベアトリカ
「この俺が自らこうして出向いたってのに。
もう少し喜んだらどうだい?」
こんな夜更けに何の断りもなく、いきなり部屋を
訪ねておきながら何を言っているのか。
ベアトリカは俺をベッドに押し倒すと、
跨るように乗り見下ろした。
その顔は楽しそうに笑っている。
ベアトリカ
「せっかくだ。お楽しみといこうじゃないか。
人生は楽しんだもの勝ちだろう?」
彼女はそう言って俺の服を脱がしだす。
露わになったペニスをみると、ベアトリカは
ニィッと口元を歪めた。
ベアトリカ
「くははっ、やっぱりまだ元気がないなぁ。
仕方ない、俺が気持ちよくしてやるよ」
ベアトリカは着ていた服の下だけを脱ぎ去ると、
俺の顔に股を近づける。
ベアトリカ
「どうせだったらお互い気持ちよくなった方が
燃えるってもんだろう」
微かに甘い匂いを漂わせながら、
俺の口に秘部が覆いかぶさってきた。
少しばかり湿っているソコは、鼻息を吹きかけると
ピクリと反応した。
ベアトリカ
「んんッ……。どうだい? 俺のマ○コは。
さて、じゃあこっちも……」
ベアトリカは覆いかぶさっている状態から
ペニスに手を伸ばし、上下にしごき始めた。
彼女の生温かな手の体温と刺激に、ペニスが反応する。
ベアトリカ
「正直なち○ぽだなぁ。こんなふうにされて
興奮してるのか?」
上下にこする彼女に負けじと、俺も秘部に舌をはわせる。
周りからじっくりと攻めていき、やがてぷっくりと
浮き出た頂へたどり着く。
下から舐め上げるようにすると、ベアトリカが
甘い声を上げた。
ベアトリカ
「あぁんっ! くくっ、いいねぇ。もっと奥まで
舐めてくれ……。ンはぁっ……ぁあっ」
溢れてくる愛液を舐めとりながら、クリトリスを
吸ったり、時には甘噛みして刺激を与えていく。
ベアトリカ
「あっふぅっ、それ気持ちいいっ……! あっ……
こっちもいい感じに元気になってきてるみたいだ」
声を上げつつも彼女の手が止まることはなく、
ペニスは徐々に欲を内に溜めていく。
ベアトリカ
「あっ、はぁんッ……。ぁあっイイッ、あぁあんっ」
空いた手でブラウスの結び目をほどきブラを上にずらすと
大きな二つの果実が頂をピンと立たせながら、
いかにも触れてほしそうにしていた。
俺は手を伸ばし、彼女の柔らかなその胸に指をはわす。
強く揉みしだき、天辺を摘めば彼女はいっそう声をあげた。
ベアトリカ
「きゃぁあんっ! 上も下も攻めてくるとは
なかなかやるじゃないか、あんっ! はぁッ、
こっちも負けていられないな」
負けじとベアトリカがしごくスピードをあげる。
ベアトリカ
「もう、ふぁ、ん……、マ○コが王子の、ああッ
舌で、ぐっしょりだっ」
じゅるじゅると音を立てながら、クリを吸い上げていく。
彼女の腰が吸い上げるたびにびくびくっと震えている。
膣内に舌を押し進め、出し入れを繰り返すと、
きゅうっと膣内がひくつきだした。
ベアトリカ
「くははっ……ンぁっ、たまらない、なぁ……っ!
ふぁあんっ、王子のち○ぽも、びくびくしてきてるぞ?
あッ……そこ、イイっ……」
ペニスの先から我慢できずに汁が伝う。
自然と腰が浮きだしていた。
ベアトリカ
「んッ、もうイキそう、なのか……?
はぅんっ、あっ……じゃあ、一緒にいこうじゃないか」
カリの部分を指でなぞり、上下に激しく手を動かす。
それに触発されたかのように、ベアトリカの秘部を
思い切り吸い上げる。
ベアトリカ
「ああぁぁぁんッ!! そんな、強く、すっちゃぁああっ!!」
ベアトリカの腰が浮きあがるのを、逃がすまいと
手で押さえて吸い続ける。
ペニスの方もしごくスピードが上がっていき、
絶頂へと向かう。
ベアトリカ
「もう、だぁっめぇ……。あっ……んぁああああッッ!!」
びくびくっとベアトリカの腰が弓なりに反る。
それに続くようにペニスからどぴゅっと
欲望が放たれた。
ベアトリカ
「あっ……はぁ、ん……。王子もイったのか……?
ははっ、俺の手がザーメンでべっとりじゃないか……。
んっ……ちゅっ……」
手についた精液を舐めながらベアトリカは俺の顔から体を
離すと、ペニスについた精液をなめとった。
ベアトリカ
「続きはまた今度しようじゃないか? なぁ、王子」
口についた精液を舌でなめとりながら、ベアトリカは
笑みを浮かべて言った。