プリスナ寝室1 シーンテキスト

プリスナ
「オ、オージ……。
……わ、私で何かお役に立てることありませんか……?」

夜中に部屋にやって来たプリスナが
いきなりそんなことを言いだした。

プリスナ
「こ、ここに来られて……私は凄く幸せです……」

プリスナ
「オージに出会ってなかったら
きっと生きてる意味も見出せなかったと思います……」

いつものように申しわけなさそうな言い方ながら、
プリスナの顔からははっきりと嬉しそうな表情を見てとれた。

幸せだと思うならそれで十分だ。

そう思い彼女に伝えると、

プリスナ
「それじゃ申し訳が立たないんです!!」

プリスナ
「何か……オージのお役に立ちたくて……。
ご恩返しをさせてください……」

言うが早いか俺が止める暇もなく、
プリスナは自分から服をはだけさせた。

プリスナ
「お……男の人には……こういったことをすると喜ぶ……。
……とお聞きしまして……」

無理をするな。

とは言ったものの、
プリスナの小さい体に不釣り合いな大きな胸に、
言葉とは裏腹に視線が釘付けになってしまう。

プリスナ
「む、無理じゃありません……!」

プリスナ
「私……こういったことをするなら
オージ相手が……良いな……って思った……のもあって」

目を潤ませながら可愛いことを言ってくれる。

そんなプリスナに呆気に取られてると、

プリスナ
「あう、これじゃ奉仕になりませんよね……!
それに……私……胸もおっきすぎて変だし……」

まったく……。
ちょっとこっちの反応が遅れると、
すぐ悪い方向に想像を働かせるらしい。

十分すぎるほど魅力的な体だよ。

お世辞なんかじゃなく
率直な感想をプリスナに告げてやると、

プリスナ
「そ……そうですか!?」

彼女は表情を輝かせた。

プリスナ
「オージが喜んでいただけるなら……!」

だが、一方的に奉仕させるだけでは、
彼女の体が魅力的だという証明にはならないかもしれない。

俺は自分も裸になり、プリスナをベッドへと誘った。

プリスナ
「こ、これが……」

初めて男のモノを目にしたプリスナは
びっくりしながらも興味津々に見つめている。

プリスナ
「……オージのモノ、なんですね……」

せっかくだ。
その大きな胸を使って挟んでみてくれ。

プリスナ
「んしょ……こ、こうですか?」

プリスナ
「わわっ?!」

プリスナ
「……おちん○んピクって動きました……!」

プリスナの大きな胸に挟まれるのは、想像以上に心地よかった。
思わず声を漏らしてしまうと、

プリスナ
「き、気持ちいいですか?
だったら続けますね……」

プリスナ
「んん、んしょんしょ……」

プリスナ
「ふふ、お胸の先からおちん○んの先っぽが顔を出してて可愛いです。
ん、ぎゅっぎゅ……」

拙いながらも、
嬉しそうに胸奉仕をしているプリスナの声も相まって
すぐに達しそうになってしまう。

だがそこはなんとか我慢して、
こちらもプリスナの股間に顔をうずめる。

プリスナ
「ひゃうんっ?!」

プリスナ
「オ、オージ! な……何するんですか?!
そ、そこは汚いですよぉ……!」

プリスナもペニスを挟んでるんだからおあいこだ。と伝える。
一方的な奉仕をすることばかり考えているプリスナには、
こうした方が良いと思った。

プリスナの股間を指でいじると、そこは濡れそぼっていた。
どうやらペニスを挟んでいるうちに、興奮していたようだ。
彼女も奉仕しているだけじゃないようで、そこは安心した。

というわけで、
そのまま股間に舌をはわせる。

プリスナ
「あう……ひゃうう……ああぁん!!」

プリスナ
「オ、オージ! だめです……。
そこをなめられたら……お胸で奉仕がうまく……できなく――」

弱っているプリスナの反応が楽しくなったので、
さらにクリトリスを攻め立ててみる。

プリスナはピクピクと反応しながら、抗議の声をあげる。

プリスナ
「うぅ……オージはいじわるです……。
だ、だったら――んむっ!」

ジト目でこちらを見たプリスナが、
急に胸で挟みながら亀頭を口でくわえはじめた。

プリスナ
「んっ……じゅっ……ちゅぱ……ぷはあ……!」

プリスナ
「お、お返しです……。
んっ、んあ……、
……これが……オージの味……」

胸でぎゅっぎゅと包み込みながら
口腔で亀頭を刺激される快感は予想以上のものだった。

すぐに我慢ができなくなりそうになるが、
なんとか下腹部にこみあげてくるものを抑え込み、
負けじとこちらもプリスナの股間を責める。

プリスナ
「じゅるっ……んあああん! あぁっっ!!」

プリスナ
「うう……負けません!
ん……はむっ……」

お互い秘部を責められるたびに奉仕が中断し、
さらに強い奉仕でお互いを責め合う。

そんな快感の連鎖が続いていると――

プリスナ
「ちゅっ……ちゅぱ……ちゅるる……」

プリスナ
「ああ……オージ……。
わ、私……何か変です……。
何かキちゃいそう……」

プリスナ自身はあまりわかっていないようだが、
イキそうなのだろう。

こちらもそろそろ限界だったので、
さらにお互いの責めを加速させる。

プリスナ
「れろ……ぺろ……んっひゃうん!」

プリスナ
「んや……! やあ……!
もう……ダメ……。
私……キちゃう……あああーーー!」

プリスナがイくのと、
こちらのペニスが精を放出するのは、ほぼ同時だった。

プリスナ
「きゃあ!!
んあ……!! お、オージの中から……、
白いネバネバがたくさん……」

顔に勢いよく放たれた白濁液にプリスナは目を丸くしていたが、
すぐにそれを指でぬぐいぺロペロと舐め始めた。

プリスナ
「んあ……これが……オージの……。
ちゅぷ……ぺろ……ん……、
苦い……けど……愛おしい味がします……」

プリスナ
「わ……私……うまくできたでしょうか?」

それが出るのは最高に気持ちよかった証拠だと言うと、
プリスナは笑顔になった。

プリスナ
「私もオージにしてもらって……、
自分だけが気持ちよくなってないかなって思ったけど……」

プリスナ
「気持ちよかったならよかったです!」

自分がちゃんと奉仕できたことを嬉しそうに言うプリスナが
可愛くて口づけをする。

プリスナ
「ひゃう!」

プリスナ
「さっきまでオージの咥えてたからき……汚いですよ……!
ってあれ? オージのものだから汚いって言うと失礼……あれ?」

またよくわからないこと言いだしたので
そんなことは気にしてないとばかりに口づけを続ける。

プリスナ
「ん、ちゅ……ん……」

プリスナの目がトロンとしている。

プリスナ
「あ……ん……は……あぁ……」

どうやらキスも初めてだったようだ。
さっき奉仕してたときよりさらに興奮している。
順番を間違えたかもしれない。

プリスナ
「ん……オージ……好きぃ……」

自分からも舌を絡めてくるプリスナから、素直な愛の言葉が紡がれる。
そのまま俺たちは、長い時間くちづけを交わし合っていた――。