フレイ寝室1 シーンテキスト

フレイ
「え、ちょ、ちょっとッ!?
何、勝手にボクのおしり――んふぁっ、ぁぁ……ッ!」

操舵に夢中になっているフレイのお尻が気になり、
ふと撫でさすってみると、
普段とは異なる艶やかな甘い声が返ってくる。

フレイ
「なに、してるの……んっ、んん……あぁ、ん……」

フレイ
「ふぇ? ボクが男かもしれないと思ったから……?」

フレイ
「なにを、ばかなことぉ……あっ、ふぁぁ……っ、
ね、ねえ……お尻、さわらないでよぉ……あ、んッ……」

帝国流の操舵術を教授するよ、と言ったわりに、
このような妨害で集中力を切らしてしまっては、
とんだ期待はずれだな、と俺は溜息をついた。

フレイ
「だ、だって……んっ、あぁ……、
帝国じゃ、こんなことぉ……んぁ、あぁん……、
誰も、しなかった……もん……ンふぁっ、ん……」

なら良い機会だ、と彼女の尻肉への愛撫を強める。

王国の海軍への指導をしてくれているフレイに、
今度はこちらから為になることを教えてやろう。

フレイ
「んぁっ、ああ、ん……だ、め……だよぉ……」

フレイ
「い、今……変なこと、されたら、ぁっ、ああ……、
船が、おかしな方向にぃっ、ひぁあっ、ンンっ……」

航海は常に危険と隣り合わせだ。
これくらいのことで狼狽えてどうする、と
フレイの服の裾をめくり、俺は驚く。

フレイ
「み、見ないで……よぉ……」

裾奥から現れたのは、
一糸まとわぬ美しい尻と無毛の淫華であった。

フレイ
「今日、ちょっと寝坊しちゃったから……、
慌てて、王子のとこに向かって……それで……」

フレイ
「パンツ、履き忘れてきちゃったの……うぅぅ……」

遅刻癖のあるフレイらしいミスだった。
だが、下着も履かずに俺以外の前でこんなことをすれば、
いつか彼女が酷い目にあうのは明白だ。

そうなる前に、
きちんと彼女の悪癖を矯正してやるべきだろう。

フレイ
「え!? ちょ、っと……んんっ、なに……してぇ、
あっ、ああぁあっ……んふぁ、あ……、
そんな……何で、オチン○ン……すりすりしてくるのぉ……?」

自らの恥部へと宛がわれている男根の存在を視認しながらも、
彼女は航路を維持する為に舵を離しはしない。

さすがは帝国の水兵だな、と賛辞を贈りながら、
彼女の瑞々しい陰唇に肉棒を突き入れた。

フレイ
「はぁああんっ……あ、あぁあ……そん、なぁ……っ」

フレイ
「王子の、オチン○ンがぁ……はいって、くるよぉ……!」

思った以上の締め付けと狭さではあったが、
彼女の膣内は既に愛液に満ち満ちていた。

もしかして、部屋からここまで
ずっとノーパンだったことで、
興奮していたのだろうか?

フレイ
「ち、ちがう、よぉっ……んっ、ふぁあ……、
まって、王子……ちょっと、い、イタいよぉ……んっ、
あぁあっ、さけちゃう……なかぁ、王子のあたって……あぁっ……」

そうは言うが、フレイの初々しい膣内は
既に男根を包み込んで離してはくれない。

初めての雄棒に喜んでいるのか、
より奥へと引き込もうとする力が膣内に溢れ、
それに身を任せるように俺も奥へと進んでいく。

フレイ
「だ、めぇっ……これじゃ、あぁっ、ああああぁんっ……!」

彼女がピクンと身を震わせるのと同時に、
亀頭の先端にあった抵抗が消える。

遮っていたものの存在が失せると、
肉棒はそのままの勢いで一気に奥まで到達してしまった。

フレイ
「ふぁあっ、あっ……はぁ、はぁ……王子の、
オチン○ン……ぜんぶ、はいっちゃってるよぉ……んっ、ぁ……」

フレイ
「も、もう……いいでしょ?
冗談はこれで、おしまいに……し、して……あ、あぁ……、
ちゃんと、ボクの言うこと、を……あっ、何で、動き始め――」

彼女が何かを言おうとする前に、
勝手に腰が動き始めてしまった。

フレイ
「――あぁあっ、あっ、ああぁッ、くふぅんッ……!
な、に……これぇ、ああぁん、んっ……ンンっ、
なかぁ、ジュボジュボって、こすられ、て、ぁああんっ!」

フレイ
「んっ、ふぁっ、ああァっ、そん、なぁ……っ、
なんで、ボク……気持ちよくなって、るのぉ……ふぁあっ、
王子……あッ、ぁあ……ボク、なんか……ヘンだよぉ……」

こちらを振り返りながら、
切なそうに言葉を紡ぐフレイに、
そのまましっかり舵を握っていろ、と命じる

フレイ
「わかって、るよぉ、あっ、ああぁあっ……、
握って、るからぁっ……だからッ……あっ、んんっ……、
ボクのヘンなの、治して……王子、王子ぃっ、あぁあンっ!」

彼女の引き締まった腰をしっかりと掴んで、
そのまま俺は律動を速めていく。

フレイ
「あぁあんっ、あっ、ああぁあ……激しっ、んっ、んンッ!」

こちらの動きに合わせて、
未熟な膣内が目まぐるしく様相を変え、
甘い快感を与えてくる。

このままではこちらも
もう保ちそうにない。

フレイ
「ひぁああんっ……!
また、オチン○ン大きくなっって、んふぁあっ、
ああっ、あぁあ……すごいとこに、当たっちゃってるよぉっ!」

フレイ
「もう、立ってられない、ぃっ、ひぃあっ、あぁんっ……、
王子、ボク……なんかキちゃうぅっ、んんッ……」

そのまま我慢せずにイッていいぞ、と
こちらも絶頂へ向けて抽挿を激しくする。

フレイ
「い、イク……? あっ、あぁあッ……んっ……、
ボク、王子のオチン○ン……でぇっ、イっちゃぅ……?
あっ、あぁあっ……このまま、イッちゃう……んんっ……」

フレイ
「あっ、あぁあっ、あっ、ああっ……、
ら、めぇッ……こんな、のぉ……イクぅっ……、
イッっちゃ、ぅ……王子、ボク……イッっちゃうよぉぉおっ!」

舵を握ったままフレイは大きく背を反らせて
ビクンビクンと何度も身を震わせる。

絶頂に震える彼女の膣内がそのままペニスを強く抱き締めると、
その衝撃によって呆気なく俺も果ててしまった。

フレイ
「ふにゃぁあああっ、あああっ、んんん~~~っ!!
でて、出てるぅっ……アツいの、出てるよぉぉ……!」

フレイ
「ふぁぁっ、あっ……なに、これ……んっ、んふぅぁっ……、
どんどん、なかにぃ……入って、ふぁあっ、あぁ……、
王子……すごいよぉ、ボク、また……あぁあああンッ……!」

膣内射精の感覚に再びのアクメを経験したフレイは、
そのままがくがくと震える膝を床につけてしまう。

彼女の身体が離れペニスがすっぽ抜けると、
未だ男根の形を維持するフレイの膣口から、
白濁の粘液がゆっくりと垂れ落ちてきた。

フレイ
「ハァ、ハァ……ば、かぁ……なんて、こと……、
するのさ……王子ぃ……」

興奮に未だ荒い息を整えながら、
フレイが何とか言葉を口にする。

フレイ
「ぼ、ボクじゃなかったら……とっくに、
航路から外れちゃって……んっ、あぁ……、
まだ王子のアツいのが溢れてくるよぉ……」

分かったから、
しっかりと前を見て操舵してくれ、と
彼女を抱き締めて囁きかける。

フレイ
「ふぅぅ、何で……優しく抱き締めるのぉ……?」

フレイ
「ずるいよぉ、王子……」

フレイ
「も、もう……陸についたら、
覚悟しておいて……よね、王子……んっ、ふぁ……」

フレイ
「こ、こういうことしたら……男の人は、
ちゃんと責任とらなきゃなんだからね!」

分かってるよ、と彼女の首筋にキスをすると、
フレイは少しだけくすぐったそうにしながらも、
甘えるような笑みを向けてこう言った。

フレイ
「うん……ちゃんと、責任……とってもらうからね、王子……♪」