aigis072

フェドラ寝室2 シーンテキスト

フェドラの妖艶な笑みに見下ろされると、
誰であろうと従順な気持ちが芽生えてしまう。

そんな気がした。

フェドラ
「いつも、本当に良い子ね。
私の言うことをちゃんと聞いているから、
とっておきのご褒美をあげるわ」

言うなり男のようにフェドラは股を広げ、
ペニスを自分の手によって挿入した。

フェドラ
「んっ……ぞくぞくしちゃうわ。
あなたも気持ちいいみたいね……可愛い」

愛撫するような手つきで頬へ触れてくる。

フェドラ
「でもね……男としてのプライドはないの?
女に主導権を握られて、気持ちいい顔しちゃって」

意地悪な声と意地悪な笑みを浮かべ、
フェドラは腰を前後に振り始めた。

ぐちゃぐちゃ、と愛液が掻き混ざる音が響き、
彼女の頬が紅潮していく。

フェドラ
「ん、ダメよ。動いたらダメ。
これはご褒美なんだから……んっ、
私が動いて……く……あげるのよ……」

フェドラ
「いい……? 入れてあげたけど……あんっ!
あ……くぅ……イクときは、私の許可が……。
必要なんだ……からね……あふぅッ」

膣で咥える力を増していき、
フェドラの悦びの声が部屋に満ちていく。

フェドラ
「ダメだって……言っているでしょうっ!
んもう……あんっ、あ、ああんっ!
ご褒美をあげているんだから……っ!」

フェドラ
「ああ……そういうこと……?」

フェドラの瞳に輝く光が差し込む。

フェドラ
「イキたくて仕方ないのね……ふふっ。
だから、自分から……あんっ、こうやって……、
うぅんっ、くぅ……動いちゃうの……ね」

フェドラ
「そこまで動きたいなら……許して……あげる……っ。
出しな……さい。たくさん、出さないと許して、
あげないんだから……ッ」

許しを得ると同時にペニスが大きく膨れあがり、
大きく膣の中で脈動した。

フェドラ
「あんっ、あああっんっ! で、出るわ……っ。
そ、そうよ……もっと、もっと出しなさい!
ひぃ、ひぃいいんっ!」

恍惚とした笑みを浮かべながら、
フェドラは絶頂を迎えた。

フェドラ
「はっ、はっ……気持ち、よかった?
たまに……また、ご褒美をあげるから、
ちゃんと言うこと聞くのよ?」

唇が触れるか触れないかの距離まで近づき、
フェドラは意地悪な笑みを浮かべた。