aigis060

フィリス寝室2 シーンテキスト

体を絡めながらフィリスは
熱い視線を向けてきた。

フィリス
「私の目的が達せられたのは全て、
あなたのお陰だ……」

フィリス
「こうしてあなたと結ばれるのも……
全て、あなたのお陰……」

フィリスは自ら四つん這いになり、
形のいいお尻を向けた。

フィリス
「この時を……ずっと、ずっと待ってた。
だから、きてほしい」

背中のラインを指で撫で、
お尻の割れ目に辿り着くと、
フィリスの体がピクリと震えた。

フィリス
「はあ……き、緊張する。
これから起こることをを想像すると、
とっても……緊張……」

頬を紅潮させたフィリスの体へ、
大きく膨れたペニスを挿入した。

フィリス
「あ……ぅ、くっ……こ……これが、
これが……エッチ、なの……?」

フィリス
「キツイのに、体が苦しいのに……
不思議な気持ちが胸に広がって……」

ペニスをゆっくりと、浅く動かしていく。

キツイ膣の中はペニスを動かすたびに、
ゆっくりとペニスの形に合わせ広がっていった。

フィリス
「ん、んんっ、あんっ、な、中が……ど、どんどん、
満たされて……くぅ……あんっ、あ……くうぅ……」

しだいに膣の中が十分な湿りを帯び始め、
ペニスの動きも速くなっていく。

フィリス
「あ、ああんっ、き、気持ちイイ……ッ、
気持ち……んっ、んぅ……」

フィリス
「戦っている以上に……私、今熱く感じて……。
高揚感……? すごく、いい……」

筋肉質な体は闇夜にも美しく、
浮かぶ汗も情感的だ。

フィリス
「お、王子ッ! わ……私……私……嬉しい。
とても……満たされて……ッ」

フィリス
「あ、あんっ、あうぅ……くふぅ……。
こんな……こんなに、王子を強く感じられるなんて」

腰を掴み奥深く突き、
フィリスの体を熱くさせた。

フィリス
「ううっ、あんっ、ああんっ、こ、こんなの、
初めてで……どうしたらいいか……わからない!
わからないよ……ッ」

震える体を懸命に抑えようとしているが、
ヒダの絡みつきや膣の締め付けは一層強くなる。

ペニスも巻き込まれる形で、膨れ上がり射精した。

フィリス
「く……来るっ、王子……何かが……大きいものが、
来ちゃう……来ちゃうよおおおッ!」

フィリス
「はぁ……ああ……中……熱い……熱いよ……」

フィリスの体は痙攣しながら、
ベッドに崩れ落ちた。