フィグネリア寝室1 シーンテキスト
普段は、実験室からは薬品の臭いがするが、
今日はどうやら違うようだ。
フィグネリアに絡みつく触手に刺激され、
流れ出た愛液の香りが充満していた。
フィグネリア
「はぁ、はぁ……ちょ、ちょうどいいとこに!
魔法が暴走して、触手が現れちゃった……のッ……」
フィグネリア
「お……お願い……アンタのちょうだい……。
このままじゃ欲求不満……で、おかしくなる……ッ!」
溢れている愛液の奥、
膣口はヒクヒクと微かな痙攣がおきている。
フィグネリア
「ね……ね、は、早くきてよね……はぁ、はぁ……。
見てるだけ……なんて、許さないんだから……あんっ」
フィグネリアはトロンと潤んだ瞳で、
生意気な口をきく。
フィグネリア
「あ、あっ、きも、ち悪い……のに、
なんでこんなのに、気持ちよくなってるの……ッ!
うねうね……しないでぇ……!」
フィグネリア
「あああっ!
そんなに、おっぱい刺激しないで……!」
触手にはその声は届かず、
うごめき白い肌の上を進み続ける。
胸を絞るように絡みつき、
乳首にキスするように刺激した。
フィグネリア
「ふぁ……ッ、ふあ、あ、あんッ!
イク……イクよぉ……!!!」
イった反動で足が閉じよとするが……。
ガッチリと両足を触手が掴み、離さない。
自分の魔法で出現したことなど頭にないのか、
主としての威厳は消えている。
むしろ、快楽を与える触手こそが
フィグネリアの主のようだ。
フィグネリア
「お、おね、おねが……だから……。
早くぅ……早……ちょうだ……いんッ」
要望に応えようと愛液でベタベタになった
触手を膣口から離す。
フィグネリアの腰を持ち上げ、
固くなっていたペニスを十分に潤んだ膣に挿入した。
フィグネリア
「はぁんっ……ず、ずっと、これが欲しかったの。
ずっと……ずっと……この奥が寂しくて……」
滑りはいいものの、きつかった。
中は痙攣が起こっているのに、
ペニスを食いつくひだはしっかりとしている。
フィグネリア
「お、大きく……固ぁい……。
あ、あ、あんっ、ち●こ、大きくなってるぅ……!
も……もっと、もっと……!」
大きく、深く、子宮を壊すように動かしていると、
ペニスが大きく脈動する。
フィグネリア
「ひゃん、ひゃ、ひぃ……!
中で……中で出して……。
お願い……だからあ……!」
小さく何度もイっているというのに、
フィグネリアはまだ足らないらしい。
言葉通り絶頂に向かわせるべく、
大きく動かし始め……。
フィグネリア
「あ……あぁ、く、来る! きちゃうよおおッ。
た、たくさん……き、きちゃうううう!!」
奥へペニスの先端を叩きつけ、
子宮に白濁汁をあますことなくかけた。
大きく背をしならせフィグネリアは達したようだ。
意識を失ったのか触手も姿を消していた。