フィオレ寝室３　シーンテキスト

フィオレ
「ああぁ……お、王子様のが、入って……くぅぅんっ！」

背後から肉茎を挿し込まれると、
フィオレはその白くあでやかな裸身をくねらせて身悶えた。

フィオレ
「だ、ダメ……やっぱり、後ろからなんて、
は、恥ずかしい……んんっ……ですぅ……」

恥じらいを口にするフィオレだが、
肉棒を咥え込んだ淫口はすっかり蕩けており、抵抗はまるでない。

夜更けにフィオレが俺の寝室を訪れたのは、
こうして俺と肌を重ねるのを期待してのこと。

抱くたびに淫らに開花していく彼女の魅力に、
いつしか俺もすっかり溺れてしまっていた。

フィオレ
「くぅ……ズブズブって……んんっ！
王子の、固いのが……あ、あぁあぁぁ……っ！」

俺自身の大きさを彼女の意識に刻み込むように、
あえてゆっくりと熱い泉の奥へ沈潜していく。

根本まで深く潜り込むと、
狭い道の突き当りに先端が到達し、
そうしているだけで暖かな感慨が胸に湧き上がってきた。

フィオレ
「んん……っ、お、奥まで……くふぅ……、
王子様で……ふぁあ……いっぱいに……」

身体がわずかに震えているのは、
恥辱からではなく快感からであろう。

その証拠に、抜き差しを始めると
すぐに甘い喘ぎ声を漏らし始めた。

フィオレ
「はぁあっ、やっ、あぁっ、ゃああぁあンッ！」

フィオレ
「や、やっぱり……王子様のは……すごい、ですぅ……っ！
指でするのとは……っ、ぜんぜん、違っ……あっ、あぁンッ！」

滑らかな背中は、
早くも汗ばんでテラテラと光を反射している。

つぅ……っとその背筋を撫でてやると、
フィオレは驚いたように身を反らせた。

フィオレ
「ひゃんッ……お、王子様……変ないたずらは……ンンンっ！
や、やぁあんッ……ま、また……くすぐったいですよぅ……」

困り顔を向けてくるのがまた可愛らしく、
ついつい俺は何度も指を這わせてしまう。

するとフィオレの膣口がきゅっと狭まり、
愚息を切なげに抱きしめてきた。

フィオレ
「だ、駄目ですってばぁ……あぁん……もぉ……」

俺のモノを咥え込んだまま、
フィオレは身をよじって抵抗する。

そのたびに膣道がうねり、陰茎に絶妙な刺激が加えられる。

思わず俺が声を漏らすと、
フィオレは情欲に濡れた瞳をこちらへ向けた。

フィオレ
「……ふふっ。
これが、いいんですね？　ん……くぅ……んんっ！」

鼻にかかった甘い声で尋ねながら、
フィオレが不器用に腰を動かし始める。

フィオレ
「こんなふうに、動かすと……ふぁ、あぁぁん……っ！
王子様のが、気持ちいいところに、擦れて……ん、くぅンっ！」

フィオレ
「はぁ、はぁっ……はぁぁ……気持ちいい……♪
気持ち、イイ、ですぅ……おうじ、さまぁ……っ♪」

普段は清楚なフィオレが、
俺のモノを咥えこみ、淫らに乱れる様子は、
いつ見ても格別の感慨を抱かせる。

俺はゆっくりと挿抜を繰り返しながら
目の前の少女の痴態を心ゆくまで眺めた。

フィオレ
「ああ……これ、この動き……くぅっ！
わ、私も……いい……ですぅ……ぅんっ！」

フィオレ
「グリグリって……王子様の、オチン○ンが……っ、
おなかの中、たくさん、かき回して……ゃッ、あぁんっ！」

フィオレ
「だ、だめ……そんなにされると……、
声っ……我慢できなくなっちゃいますからぁ……っ！
んんっ……ふぁあッ、あ、ああぁ、はぁああぁアンッ！！」

少しでも快楽を得ようとするかのように、
フィオレの腰の動きがどんどん激しくなる。

フィオレ
「ひぁあッ、アッ、あんっ、ああぁ、はぁああぁあッ！
や、ダメっ……んんぅんんんンッッ！！
いやぁアンッ、腰っ……んぁあッ……止まりません……ッ！」

無意識に腰をくねらせるフィオレの
動きが単調になったところを見計らい、
俺は彼女の腰を強く掴んだ。

フィオレ
「ふぇっ！？　お、王子様……？」

戸惑いに染まった表情で振り向いたフィオレの中へ、
ズンッ、と勢いよく肉棒を突き入れる。

フィオレ
「きゃあぁあアンっ！？
くぅ……ンんっ……あぁ……アッ、やぁああぁああぁンッ！
は、激し……ひぁあっ、アッ、あンッ、や、あぁあぁんッ！」

フィオレ
「いいっ！　王子様……いつもより、激しくて……っ！
イイ……すごく……気持ち、イイっ……ですぅぅっ！！」

子宮を揺すられた途端、
フィオレの声色に明らかな喜悦の色が混じった。

淫らに変貌していくフィオレを
とことんよがり狂わせてやりたいという想いが募る。

沸き立ちはじめた射精衝動を無視しながら、
俺は律動により一層の激しさを加えていった。

フィオレ
「ひゃあんっ！　あっ、あぁんっ、ぃやあぁああンッ！」

フィオレ
「す、すご……いッ！　奥に……王子様のが……あぁあッ！
ゴンゴンって、何度も、当たって……んぁっ、あぁあアンッ！」

フィオレ
「こんなに……こんなに、されたら、私……っ、
おかしく……んんンッ……なってしまいますぅぅッ！！」

おかしくなればいい、と囁きながら、
軽快に跳ね回る二つのまろやかな乳球を鷲掴みにする。

明瞭な形を為した乳首を指でこねると、
連動して面白いほど膣が狭まった。

フィオレ
「ひゃっ……いゃあああぁあぁんッッ！！
胸と膣中っ……同時に、されたらぁ……っ！
アッ、や……い、イッちゃい、ますぅ……ッ！！」

イヤイヤと首を振る本人とは無関係に、
膣道がねだるように収縮して射精を導く。

その動きに促されるようにして、
溜め込んでいたものを彼女の中に遠慮なく吐き出した。

フィオレ
「あぁああっ！！
や……ああああぁぁぁあ～～～～んンっっっっ！！！！」

胎内に直接精を放たれた衝撃で、
フィオレは最高潮を迎え、歓喜に喉を震わせる。

だが、快い射精の解放感に浸りながらも、
俺の腰は尚も律動を繰り返していた。

フィオレ
「はわ……おうじ……さま？」

前のめりに倒れそうになったフィオレの腕を引き、
立ったままの姿勢を保たせながら、
熱い粘液でぬるつく膣壁にペニスを執拗に擦り付ける。

フィオレ
「や、イヤ……やぁあああぁあンッ！！
らめっ、おうじさま……アッ、あ、あ……あぁああぁアンッ！！
わたし、も……イ、イってます、からぁ……あっ、あぁあッ！！」

フィオレ
「や、らめっ、らめれすぅ……んぅんんンンッ！！
おうじさまの、せーし……ゃぁああぁぁッんッ！
ナカで……ぐちゅぐちゅって、かき混ぜられたらぁ……ッ！！」

フィオレ
「あッ……イくっ、またイっ……イっちゃいましゅぅっっ！！
あぁあ、らめ、らめぇ……いッ、くぅぅうぅぅぅ～～ンンッ！！」

ガクン、と大きくフィオレの腰が跳ね上がり、
同時に俺は二度目の快い射精にしばし耽溺する。

だが、子宮を満たし終えてもまだ射精し足りない。

今宵の俺はどこまでも深く、
理性を越えたその先でフィオレと繋がりたかった。

何度もフィオレの内部に出し挿れし、
無理やり再起させた愚息で、
彼女の理性を削ぎ落とすかのように肉ヒダをこそいでいく。

フィオレ
「ふぁああぁっ、アッ、や、イヤぁああぁぁあぁッッ！！
ひゃめっ、らめ、れすぅ……ぅうぅんんんんンンっ！！
も……これいじょう、イ、イかせちゃ……やぁああぁンッ！！」

フィオレ
「あっ、あふっ……ん、んはぁっ、ああぁあぁあぁンッッ！！
おうじ、しゃまぁ、アッ、や、やめッ……らめぇええぇッッ！！」

フィオレ
「んぁああァッ、アッ、あはぁああぁあぁ……ッ！
わ、わたひ……ンンンッ……も、い、イきすぎて……っ、
あぁぁ、し、しんじゃう……こわれちゃいますぅぅッッ！！」

呂律の回らなくなった声で必死に危機を訴えるフィオレ。

限界を超えた快楽に意識をぼう洋とさせながら、
一緒に壊れればいいさ、と彼女に囁いた。

ヒクヒクと震える結合部に手を伸ばし、
膨らみきった肉の芽を指の間に挟んでシゴく。

フィオレ
「ひにゃああぁあああアンッ！？
らめっ、そこらめッ、イく……またイっ……イきまひゅッ！
イクっ！　イクイクっ……んぁあアッ、ヤ、ああぁあンッ！！」

フィオレ
「ひあぁアッ、あぁっ、アッ、ふぁあっ、ひゃあぁああんッ！！
や、も、もぅ……限界……れすぅ……っんんンンッッ！！
射精して……ぁあッ……はやく、射精して、くだしゃいぃっ！！」

叫ぶような懇願と共に、
何度目か知れぬ激しい絶頂に貫かれたフィオレの
細い腰がガクガクと揺れる。

何かが弾け、意識を白く塗りつぶしたかと思うと、
気づけば俺はフィオレの中に己のすべてを解き放っていた。

フィオレ
「ひぁああぁああッ、あっ……はぁああぁぁああぁんンッッ！！
あぁああ……らめ、もぅ……んんっ……入りませんンッッ！！
やぁあンっ……オマ○コ、こわれちゃいますぅぅうぅっっ！！！」

暴れる腰を抱きしめ、射精しながら腰を振って
一滴も余さずフィオレの膣内に注ぎ込んでいく。

フィオレ
「ふぁああぁ……まだ、膣中で、ビクビクってして……っ」

フィオレ
「あぁあんッ……熱いぃ……王子様の、精液……、
んんぅ……おなか、ふくらんじゃいますぅ……っ」

長々と続いた放精が途絶えると、
魂が抜けたかのように少女の総身から力が萎えた。

前のめりに突っ伏しそうになる彼女を抱き上げ、
荒い呼吸を繰り返す唇を半ば強引に貪る。

フィオレ
「んむぅ……んん、ちゅ、くちゅ、ちゅる……っ」

フィオレ
「ぷはぁッ……はぁ、ハァッ……んんぅ……っ、
お、王子様ぁ……射精しすぎ、ですぅ……っ♪」

不平を漏らすような口ぶりながら、
その可憐な相貌にはどこか晴れやかな笑みが湛えられている。

フィオレ
「ふふっ……だって、
こんなにも深く、王子様と繋がれるだなんて
思ってもいませんでしたから……」

フィオレ
「こんなにも強く、誰かに求められるなんて、
森にいた頃は思いもしませんでした……」

フィオレ
「それと……私自身がこんなにも強く、
王子様に求められることを渇望していたことも……」

そう言うとフィオレは腕を回して俺を抱きしめ、
心に染み入らせるようとするかのように、
俺の胸に頬を寄せたまま囁いた。

フィオレ
「だから……ありがとうございます、王子様。
壊れちゃうくらい、私を求めてくださって……」

フィオレ
「心の深いところにあった、
私の願いを叶えてくださって……」

フィオレ
「こんなにも深く、あなたと繋がることができて、
私はすごく……すごく、幸せです……」