ピピン寝室２　シーンテキスト

ピピン
「ふふふ……」

寝室に入ってくるなり、
彼女は俺の前で仁王立ちになった。

不敵な笑みを浮かべる彼女にどうかしたのか？
と尋ねる。

ピピン
「いえ、男女のたしなみには続きがあると
城の方から伺いまして……」

ピピン
「晴れて都会派となった私なら出来ないはずがないと
その続きについて、その方に詳しく聞いてきたんです！」

一体何を吹き込まれたのか聞こうとしたとき、
彼女はすぐさま服を脱ぎ始め、俺をベッドに押し倒した。

前回と同じような光景に苦笑していると、
彼女はそのままペニスを取り出し自分の秘部に
挿入しようとする。

ピピン
「ん……？　あ、あれ？
たしか聞いた話ではこうだったような……」

まだ元気のない状態のペニスを、
濡れていない膣内に入れるのは難しいだろう。

俺は体勢を逆転させると、
彼女の胸に吸い付いた。

ピピン
「あっ……！」

突起を甘噛みし、ころころと舌で転がすように
しゃぶりつく。

ピピン
「な、に……、急に……っ」

突起が硬くなったところで、空いた手で彼女の秘部に
手を伸ばしその花弁に触れる。

ピピン
「きゃ、ぁう……っ！　こんな……、んぁっ！」

初めて知る感覚に戸惑いつつも、秘部からはじわりと
蜜が分泌され始めた。

ピピン
「なに……これ……っ、
私の体から……あふれて……くるぅ……っ」

十分に中が濡れたことを確認した俺は、
体位を変え、後ろからゆっくりと挿入する。

ピピン
「ふぁ……っ、あっ……！」

みちみちと中に入っていくペニスを、
彼女の膣内が締め付ける。

ピピン
「あんっ、こんな……こと、しらな……んぁあっ」

ゆっくりと腰を上下に動かし、
最奥を目指して突き上げる。

ピピン
「あぁんっ、んぁッ、はぁ、んんッ……！！」

突き上げるたびに肉壁がペニスに絡みつき、
絞り出そうと締め付けてくる。

ピピン
「あっ、はぁんっ、んぁっ……、
んっ、突き上げるたびに……すごい……
ゾクゾク、するぅっ……！！」

そのきつい締め付けに、さらに腰の動きが速くなる。

ピピン
「ふぁあっ、そんなに、はげ……しく……、
あぁあああッ！！」

最奥を突き上げ、膣内が一気に収縮した瞬間、
ペニスから精液が飛びだし中を満たしていく。

ピピン
「さすがに……私も……、
こんな、こと……知らなかったです……」

ピピン
「でも……これで、世間知らずなんて……、
言わせ……ませ……ん……」

彼女はそのまま目を閉じると眠りに落ちた。
静かに寝息を立てる彼女に寄り添い目を閉じると、
ふと香る彼女の甘い匂いに笑みがこぼれた。