ビビアン寝室２　シーンテキスト

ビビアン
「だ、だめだよ……王子、さまぁ……あっ、ふぁぁ……、
そんなところに、オチン○ン入らな……いぃっ、ひぁ、ンっ……」

褐色の美しい身体が、
目の前で小さく震えている。

立ったままのビビアンを背後から抱きしめて、
すでにガチガチに勃起した愚息を
ぐりぐりと秘部へ押しつけていた。

ビビアン
「王子さまぁ……んんっ……」

ビビアン
「いつもみたいにっ……ひぃ、んっ……、
おっぱいで、気持ちよくするのじゃ……だめ、なの？」

彼女の豊かな乳房や口での奉仕によって、
何度も俺は己の欲望を解き放ってきた。

だが、すでにそのような表面的な繋がりでは、
心が満足できなくなっていたのだ。

ビビアン
「ふぅ、んんっ……わ、わかったよぉ……」

ビビアン
「王子さまが、したいなら……わたしの初めて……、
あげる、から……あっ、ぁあ……んッ……」

ビビアン
「だから……もっと、やさしく……ふぁっ、あぁあンっ……」

平時からは考えもつかないくらい
うろたえているビビアンの様子が愛らしい。

そんな彼女に優しくしたいと思えど、
大きくなりすぎた肉欲の熱量が
理性と自制を無視して身体を突き動かす。

ビビアン
「え？　ちょっと……王子、さま……？」

恥じらいと困惑になかなか開かない太ももを煩わしく感じ、
俺は彼女の身体を抱えて、そのままベッドへと腰をつける。

ビビアン
「――きゃぁっ！？」

驚きの声を上げるビビアン。

だが、そんな彼女にはお構いなしに、
彼女の両膝に手を忍ばせて左右に広げていく。

ビビアン
「や……だぁっ……。
脚、ひろげないで……ふぅっ、んんっ……」

しっかりと背後から身体を固定され、
意思に反して開脚された結果、
ビビアンの無垢な淫華がさらけだされた。

嫌がるわりには濡れているな、と
耳元でささやきかけると、

ビビアン
「いじわる……しないで……」

ビビアン
「わたしだって……王子さまと、
えっちなこと……したいって……」

ビビアン
「ずっと……ずっと、想ってたんだもん……」

ならもっと力を抜け、と
持てる限りの優しさを込めて彼女に伝える。

ビビアン
「……わ、わかったよ……」

ビビアン
「王子さま……きて……」

振り返るビビアンの唇に一度だけ小さくキスをして、
そのまま興奮に尖りきった肉棒を秘部へと突き入れた。

ビビアン
「ふぁぁっ、んん……王子さまの、
入って……きてるよぉ……っ！」

膣口が亀頭を咥え込んだ瞬間、
温かな媚肉の感触と、初々しい狭苦しさに
得も言われぬ心地よさが身に奔った。

一方で苦しげな息を零すビビアンに
大丈夫か、と声をかけると、

ビビアン
「……ぜんぜん、だいじょうぶ……だよ……んっ、んんッ……」

健気な言葉を口にしてはいるが、
少しずつ入り込んでくる雄の硬さに、
涙を浮かべるビビアン。

ビビアン
「あっ、あぁ……んんっ……、い、痛いって……
ふぁあ、ンっ…………き、聞いたこと、あったから……、
心の準備、できてる……もん……ふぅ、んんんっ……」

乙女の喪失を示す深紅が、
結合部をうすく濡らしているというのに、
ビビアンは気丈に振る舞おうとする。

ビビアン
「だから、いいの……はぁ、はぁ……んぁっ、あぁ……」

ビビアン
「王子さまが気持ちよくなれるように……好きなように、
わたしのナカ……使って……いいから、あっ、ぁぁ……っ」

それほどまでに想ってくれていたことに心が震え、
気づくと俺は、愛しさを込めて、
大きく腰を動かし始めていた。

ビビアン
「ひぁあっ、ああっ……あっ、ンンンッ……！」

ビビアン
「す、ごいぃっ……あっ、ぁああっ……」

ビビアン
「王子さまの、がっ……わたしの、おなかのなかで……んんっ……、
いっぱい、暴れて……ひぁああんっ、ンンっ……」

徐々に彼女の声に甘やかな色が混ざり始める。

快楽を享受し始めているビビアンの膣内が、
より多くの悦楽を求めるようにうごめき、
奥へと男根を導いていく。

ビビアン
「あぁっ、んんっ……んっ、ふぁあ……あっ、ぁぁ……。
もっと……もっと、奥まで……きて、王子さまぁっ……」

その求めに応じて腰を動かす度、
より深く、より奥へと自身を刻み込んでいく。

ビビアン
「あっ、あぁあっ……ふぁああんっ、んんっ……」

ビビアン
「どうしよう、んぁっ、ああぁっ……、
わたし、どんどん気持ちよくなって……ひぁっ、あぁあんっ……」

嬌声の大きさに比例して、
未熟な膣口からは熱いほどの愛液が
どんどん湧き出てくる。

溢れ出す愛液をかき出すように、
俺は肉竿を中ほどまで引き抜き、
そして再びビビアンの肉感たっぷりの尻に激しく腰を打ちつけた。

ビビアン
「ふにゃぁんんっ！　んっ、んんんっ……！」

ビビアン
「王子、しゃまぁっ……あっ、アぁっ……！
オチン○ンぅ……またっ、ナカでぇ、ひぁあっ、あぁンっ！
大きく、なっへるよぉッ……んっ、ふぁああんっ……！」

突き入れた肉棒の先端に確かな感触を感じ、
ついに彼女の一番深いところに辿り着いたことを悟る。

そのコリコリとした感触を楽しむように、
亀頭で何度もキスするように子宮口を刺激すると、
ビビアンの反応が更に激しいものに変じた。

ビビアン
「ひゃッ、あぁあんっ……奥、あたって……あたっへりゅよぉッ！」

ビビアン
「おうじしゃまのオチン○ン……赤ちゃんのお部屋にぃっ……
あた……あたっちゃってるのぉっ……ふやぁああンッ……！」

イヤイヤと聞き分けのない赤児のように首をふるビビアン。

そんな彼女をもっと乱れさせたいと想うのと同時に、
俺はビビアンの膝に添えていた両手を
魅惑の巨乳へと移して、遠慮無く揉みしだき始めた。

ビビアン
「はぁあんんっ！　んっんふぅぁっ、ああっ、あぁあんっ！
ら、らめぇっ！　おっぱい、乱暴に……しないれぇぇっ！」

同時に責め立てられて快楽の許容限界を超えたのか、
ビビアンが涎を垂らしながら艶声を上げる。

自分しか見ることのできないであろう、
そんなビビアンの反応が嬉しい。

だからこそ、俺は駄目押しとばかりに、
ツンと固く尖った桃色の乳首をつまみ上げて、
より激しく肉棒を突き入れた。

ビビアン
「ひぁあっ、ああっ、んんぁあっ、ンンっ！
もうむりだよぉっ……あっ、ぁああんっ……！」

ビビアン
「乳首、らめなのぉっ……！
あッ、あァっ、はあぁッ、ああぁンっ、んんンっ……！」

ビビアン
「おっぱいイジメながらぁっ、んふぁっ、あぁっ……、
お、オマ○コずぽずぽしちゃ、ヤらぁぁ……っ！
ふぁっ、あぁあっ、んんんっ、王子さまぁっ、ふぁぁあンッ！！」

彼女の中で守り続けていた最後の砦が崩壊したかのように
艶めかしい大きな嬌声が寝室に響く。

同時に、媚肉が急激に収縮し、
搾り取られるようにして、
白熱した激流が盛大に噴き上げた。

ビビアン
「ゃあああんっ、ンッんんぅっ……出てりゅぅっ、出てるよぉっ！」

ビビアン
「王子さまのせーしぃっ、ナカにぃっ……！
ふぁあっ、ああぁ……ど、どぴゅどぴゅってぇ……んふぅぁっ……、
いっぱいでちゃってぇっ……ひにゃぁあああンンっ！！！」

身を震わせて忙しく息を吐きながらも、
うっとりと瞳を潤ませるビビアン。

彼女の悦びに連動するようにして吸い付く膣肉に応じるように、
二度、三度となく最奥に欲望を吐き出し続ける。

ビビアン
「はぁっ、はぁ……んんんぁっ、あっ、ぁああっ……、
もっとぉ……もっとビュッビュッてしてぇ、おうじしゃまぁ……」

おびただしい欲の放出に
尿道口がジンジンと疼いている。

吐精のたびに鈍い感覚が広がり、
ぬるま湯につかっているような心地よさが心身を包む。

ビビアン
「はぁ……はぁ……おうじ、さまぁ……」

気づけば、
彼女を抱きしめたままベッドへと身を沈めていた。

ビビアン
「……すこし、疲れちゃった……？」

すぐ目の前に、
幸せそうな笑みを浮かべたビビアンの可憐な顔がある。

ビビアン
「わたしの為に……頑張ってくれたんだもんね」

ビビアン
「……おかげで、すごく……気持ちよかった、よ……？」

彼女の細い指が、
俺の頬をゆっくりと撫でる。

ビビアン
「王子さまと……一緒に、なれたから」

ビビアン
「前よりもずっと……、
大好きだって……想っちゃったから……」

ビビアン
「もう……離れたくないよぉ……」

俺もだ、と頬を撫でる彼女の手を握る。

ビビアン
「わたし……いっぱい、踊るから……」

ビビアン
「王子さまに、もっともっと好きになってもらえるように……、
綺麗に、踊るから……」

ビビアン
「だからね……」

ビビアン
「これからも、ずっとそばにいさせて……王子さま」