ヒナ寝室1 シーンテキスト

部屋に呼び出されるなり
ヒナの手によって下半身を
あらわにされてしまった。

ヒナ
「ふむふむ、これが男の人のおち○こ、
と呼ばれるものかぁ……! なんだか、
想像以上にくにゃ~ってなってるな」

恐る恐るといった感じに指を出し、
元気のないペニスを突っつく。

ヒナ
「ぷにぷにしてる。あれ? 本には固いって。
あ、そっかー。ここから気持ちよくすると
固くなるんだった。あはっ、忘れてたよぉ」

にこにこ、と笑ったままのヒナだったが、
何をしているのか理解不能だ。

ヒナ
「それじゃ……えーと、失礼させてもらうね!」

混乱しているとヒナはペニスを口に含み、
舌でぐるんっと一回転させる。

ヒナ
「あは、ん……はむ……
ゴムみたいに……噛んでみて」

柔らかい状態のせいか、甘噛みされていると
勃起した状態よりも気持ちがいいようで、
ヒナの口の中で固くなっていった。

ヒナ
「んむっ!? く、口の中でおっきく、何これぇ。
ちょっと、様子見しようっと」

口の中から取りだし、手でしごき始める。

ヒナ
「こんな風になるんだぁ。知っておいてよかった。
本番でびっくりしたら、任務に支障がでるもんね」

テカテカと光るペニスをヒナのつたない手の動きで
扱かれていると気づけば大きく膨らんでいた。

ヒナ
「すごい……おっきぃ、これがかぁ……。
あたし、出来るかな……急に不安になってきた」

ヒナ
「でも、立派なくノ一になるために男をろう絡する
技術は必要不可欠なんだから、頑張らないと。
王子、練習台になってくれるよね?」

ここまでしておいて、と感じながら頷くと
ヒナはペニスを口の中に含んだ。

ヒナ
「ヒナのお口、気持ちいいかなぁ?
よく、わからないけど……はむ……ん」

ヒナ
「くちゅっ……ん……ちゅる……ひゃんっ!」

含み動かし始めたと思えば
ヒナの口の中からペニスが飛び出した。

ヒナ
「あ、あれ? なんでだろ。もう一回……。
はむっ……うぷ……ん……ひゃんっ!」

唾液を飛び散らしながら、
ペニスは口から飛び出し
ヒナの頬を軽くぶった。

ヒナ
「ま、またぁ? 何で収まらないんだろ。
暴れ馬ってこういうことを言うんだろうな」

首を傾げながら手でしごきつつ、
竿を舐め始めた。

ヒナ
「これなら口に……ん、いれなくてもいいもんね。
ちゅ……れろ……れろ、ん……」

舌の扱いがつたない上に、
小さいせいか得られる快楽が少ない。

ヒナ
「ん、じゅる……はむ……やっぱ……おっき。
くぅ……けほっ……あむ……ん……じゅる。
くちゅ、ん……れろっ、ん、気持ち、いい?」

狭い口の中で吸われるのは気持ちよかったが、
たどたどしいせいか、中々気持ちが盛り上がらない。

しかし、ゆっくりではあるが
ヒナの舌使いが成長していた。

ヒナ
「……くぅ、れろ……じゅる、じゅる……はぁ、
はむ、ちゅば……ちゅ……んっ!」

吸う力も増していき、亀頭の裏が刺激され、
欲望がゆっくりとたまっていった。

そして、ペニスが口の中で大きくなり、
ビクッ、と一回、二回と震えた。

ヒナ
「あ……うひゃぁ……う、嘘ぉ……」

絶頂を迎えるペニスの動きは
ヒナの口の中に収まるものではない。

彼女の顔面に精液をぶちまける
結果となってしまった。

ヒナ
「これが、男の人のかぁ……。くん……なんか、
独特な匂いがするね。王子の匂い、
忘れないよう、たくさん嗅いどくね!」