ハルカ寝室1 シーンテキスト

ハルカ
「あ、あの……!?
どういうことなんでしょうか!?」

ハルカ
「私は、今回、帝国からの派遣を受け入れていただいたお礼を
言うため、執務室に伺ったつもりなのに……」

ハルカ
「ど、どうして寝室で、こ、こんなことをされてるんでしょうか、私!?」

難しい問題だった。

ハルカ
「難しくないです! 王子が、あまりに不道徳なだけかと!」

ハルカ
「んっ……んうぅ……んん……」

ハルカ
「あ、あの……話しながら、胸をもむの、
やめてもらっていいですか?」

痛かっただろうか?

ハルカ
「いえ……
痛くはないです。でも、変な感じが……うっ……くっ……」

ハルカ
「じ、自分でさわるのと……どうして、こんなに違うの……?」

なるほど。自分でさわっているのか――と感度のよさに納得する。

ハルカ
「さ、さわってません! なに言ってんですか!?」

ハルカ
「んくっ……んっ……んん……
ひゃあんっ!」

ハルカは思わずこぼした自分の甘い声に、
自分自信が驚いた様子だった。

ハルカ
「ううぅ……
あんな声、出しちゃうなんて……
異国の王子の前で……」

ハルカ
「それもこれも、王子のせいです。
なんで、そんなに上手いんですか!?」

さわりたい場所を、さわりたいように、
さわっているだけなのだが……。

ハルカ
「本能!? 欲望のままですか!?
獣ですか!?」

ハルカ
「んっ!
あんっ……だ、だから……そこは……ッ……」

ハルカ
「はふぅ……んんん……そこ……
さ、さわりたいって思っても、さわっちゃダメなとこですよね……?」

ハルカ
「だいたい……はふぅ……貴方は王国の王子殿下です。
私は、帝国軍の兵士ですよ……? くふぅ……」

ハルカ
「こ、こんなの外交問題……んんっ!」

気持ちよくすれば、問題にはならないだろう。

ハルカ
「ッ!? どういう理屈……!?
ひあッ!? あああぁぁぁッ……し、下にまで、刺激が……!?」

ハルカの秘所のうえを
剛直したペニスでこすりあげる。

ハルカ
「ヒッ!? だ、だめ! 私、まだだから!」

こするだけだから、となだめる。
そして、お互いに気持ちよくなれるよう呼吸を合わせて動いた。

ハルカ
「はふぅ……んっ……んっ……あッ……なんか、身体……
あつくなって……きて……あんッ」

ハルカ
「あッ……あんッ……はんッ……んんッ……
ふぅ……くふぅ……はふぅんッ……」

ハルカ
「だ、だめ……なのに……んんッ……こんなの、気持ちくよくなんて……
あッ……はふぅ……んくッ……気持ちよくなんて……
なっちゃだめなのに……ッ」

ハルカ
「ひあッ!? ア、アソコに……王子の……んッ……おっきいのが、
こすれて……はふぅッ……くッ……」

ハルカ
「胸も……よ、弱いとこ……んんッ……いっぱい……あッ……あッ……
な、なんで……ッ……そんな上手いんで、すッ……か!?」

ハルカの感度が良すぎるだけだと思う。

ハルカ
「う、うそです……ッ……私は、ふつう……なん……ッ
あッ! ああッ! だめ、こんなの……ッ!
感じすぎちゃ……ああああッ!!」

胸を揉みながら、脇も刺激してやる。

ハルカ
「ひゃぐううぅッ! ああッ! あぐッ! だ、だめ……そこ……
おかしくなっちゃ……んはぁあああぁぁああぁぁッ!」

ハルカ
「弱いのッ……だ、めッ……あッ!
くはううぅぅぅぁあぁぁあッ!!」

ビクビク! とハルカが背筋を震わせる。

ハルカ
「はぁー……はぁー……
う……うそ……こんな早く……イッちゃうなんて……
はぁー……はぁー……」

ハルカ
「んッ! ああッ……くふぅ……
あ、あの……私、もうイッちゃったんで……」

俺はまだだから、何度でも気にせずイッていい、と伝えた。

ハルカ
「そ、そういうことじゃ……ッ……あッ! あぐッ! わ、わき……
さっきと同じ……弱い……トコを……んあッ!」

ハルカ
「あッ! あああッ! やめ、も、もう……あッ! ああッ!
イッちゃ……んんッ! またイッちゃ……ううぅぅぁあぁッ!!」

立て続けにハルカが身体を痙攣させる。

一度イキだすと止まらないタイプらしい。
感度が上がりっぱなしになっていた。

ハルカ
「はぁー……はぁー……あッ! んんッ!
も、もう、むり……おかしくなっちゃいます……お、王子……ッ」

この感度の良さが、風霊使いには必要なのだろうか?

ハルカ
「ば、ばかなこと……ふぁんッ……そんなの……ッ……
かんけい……な、いッ! うううぅッ! あッ! ああぁぁッ!
くふうぅぅううぅぅ!」

腕の中で、ハルカが何度も絶頂した。
俺のほうも、下腹部の熱が高まってくる。

ハルカ
「あッ! ああッ! んんッ……お、おうじの……
押しつけてくるの、つ、強くなって……んッ!
まだ、はげしく……する気!? あッ! んぐ、くうッ!」

ハルカ
「なに!? あッ、なんですか!? 急に、は、はげし……く!?
あッ! あッ! あッ! あッ! あッ!」

ハルカ
「そんな、強く胸、もまれて……ッ……あそこ、
王子ので……んッ! こすられた、ら……あああッ!
また……」

ハルカ
「私、また……ひあッ! イッ……イッちゃ! あああッ!
またイッちゃいますうぅぅぅ……ッ!!」

ハルカ
「あッ! んああッ!
ひあぁあぁあぁあぁあぁあぁあぁあぁぁぁぁッ!!」

俺はハルカの秘所でペニスをこすりたてて――
精液を解き放った。

ハルカ
「ふぁあうぁぁああ……お、王子の、から……
白いのが……いっぱい?」

ハルカ
「はぁー……はぁー……あ、あつい……どろっとしてて……
なんか、においも……はぁー……はぁー……」

ハルカ
「あの……王子……
この白いの……これ、なんですか?」