ノエル寝室1 シーンテキスト

楽しげに人のペニスを握りしめ、
笑っているのはドワーフの娘だ。

飴を舐めるように舌を突き出し、
乳首を舐めている。

ノエル
「王子が悪いんじゃ。ワシに
そっけない態度をとり続けるから、
こうなるんじゃぞ?」

ノエル
「身をもって反省するのじゃな。
ワシは王子よりもうーんと年上。
年上の色香というものを教えてやる」

手袋越しにノエルの手の温もりを
感じ、じわじわとペニスに
快楽が流れ始める。

ノエル
「おおっ、段々立派な形を
成してきたぞ。ん~匂いは
まだまだじゃな」

ノエル
「くふふっ、こうして王子の体に
触れることをずっと願っていたのに……」

ノエル
「まさか自ら赴くことに
なろうとはな」

ノエルは楽しげに笑うと、
再び乳首をいじり始めた。

ノエル
「んっ、んちゅ、は……んくっ、
んぱっ……ふふ、どうだ?
気持ちいいじゃろう」

ノエル
「答えなくてもち○ぽが、
意思表示しているから、
嫌でもわかってしまうわ」

片方の乳首ばかり舐められ、
もう片方が寂しげに空いている。

ノエル
「ふふふ、こっちも触って
欲しいようじゃな」

ノエル
「ワシかて王子に自分の好意を
無視され続けたが……。
意地悪はせんでおこう」

にっ、と白い歯を見せると
空いている手で先端を
ぐりぐりっといじり始める。

ノエル
「ああ、待っておったのじゃな。
すぐに硬くなってきおった。
あははっ、可愛い乳首じゃ」

ノエル
「さて……こっちも……ん、
ちゅぱぁ……ん、れろっ……」

三カ所同時に責められ、
ペニスはびんびんに勃起し、
亀頭から汁が溢れていた。

ノエル
「れろっ……ん、匂いが、して
ん……してきたな……」

ノエル
「我慢汁を垂れ流しながら、
ワシの与える快楽に
満足してしまえ」

ノエルは言葉通り、満足させるため
手の動きを速くする。

肉棒は柔らかな手で強く
締め付けられ、狙ったように
カリに指が引っかかる。

そのたび、電流のような
快感が体に広がっていく。

快楽を受けた脳は、亀頭から
溢れだすカウパー液の分泌を
多くする。

ノエル
「ははっ、悦んでいるのが
手にとるようにわかる。
なあ、ち○ぽ、気持ちいいじゃろう?」

吐息が乳首にかかり、
新しい刺激に体は驚き
今まで以上の反応を示す。

そして、刺激に溺れるように
ペニスの先端に集まる熱量が
一気に弾けた。

ノエル
「おおおっ、たくさん出たな。
王子のザーメンはどんな味が
するのじゃろうか……興味がある」

コロコロと舌で転がし
ごくっ、と喉を鳴らす。

ノエル
「ほおお、こういう味か。
ワシの舌に、とっても合う味じゃ。
体の相性もきっと良いのじゃろうな」

次は抱け、と言っているのが
よくわかる一言だ。

ノエル
「くくっ、あはははっ、満足、満足。
王子もこれに懲りて、ちゃんと
ワシの気持ちに気付き相手をしろ」

ノエル
「でなければ、何度でもこうして
夜這いのまねごとを繰り返すからの」

ノエルは幼い顔に妖艶な笑みを
浮かべ、唇を落としてくるのだった。