ナディア寝室３　シーンテキスト

ナディア
「あっ……あぁあっ……おう、じ……んんっ……！」

ベッドの上でシーツを掴みながら、
ナディアが艶めかしい声を零す。

ナディア
「今まで、こんなちゃんとした部屋で……、
王子と、したこと……ないっ、からぁ、あぁっ……、
はずかしいよぉ……んんぅっ……」

これまでは室外でしか
彼女とは肌を重ねていない。

そのせいか、こうしてベッドの上で
裸の彼女を見るのは何だか新鮮に感じられた。

ナディア
「そ、それに……んぁっ、はぁあっ……、
今日の王子……何だか、前よりも……ずっと、んぁっ……、
大きくて……硬いよぉ、あっ……あぁあっ……！」

愛液に満ちた小さな膣口が、
歪に肥大した男根に沈んでいく。

――角竜騎士の小ぶりな乳房と引き締まった身体。
その光景に妙な背徳感を覚えながら、
更に硬さを増した肉棒が、ナディアの膣道を進んでいく。

ナディア
「ふぁぁあっ……そんな、深いとこ……あぁあんっ！」

まだ性交になれていないナディアは、
処女のような初々しい反応を見せてくれる。

そんな彼女の未熟な膣内が、
強くペニスを締め付けては、
さらに奥へと促すようにぜん動を繰り返した。

ナディア
「んふぁっ、あぁああっ……まってっ……、
ま、まだ……動いちゃ……あっ、ああっ、ふぁあンっ！」

既にキュウキュウと吸い付いてくる
媚肉の心地よさに耐えきれず、
俺は彼女の制止を無視して腰を動かす。

ナディア
「ひぁっ、あぁ……んっ、んんっ……、
王子ぃ、は、激しいよぉ……あっ、あぁあンっ……」

淫らな音を結合部がたてる度に、
ナディアと繋がっていると実感する。

全身に駆け巡る甘い痺れにうめきながら、
俺はさらにナディアの奥へとペニスを突き入れた。

ナディア
「ひぁああぁあンっ！　そんなぁっ、ぁあンっ……
赤ちゃんの部屋にぃ、ぃっ、ひぃあぁンっ……、
王子のオチン〇ンがぁ、ぁあっ……ふぁあぁッ！」

コツンコツンと、彼女の子宮口をノックするように
何度も何度も抽挿を繰り返すと、
膣壁が強烈に迫り上がってきた。

まるでこれ以上の侵入を拒むような強圧に、
いつ絶頂を迎えてもおかしくないほどの快楽が、
ペニスに叩き込まれる。

ナディア
「あぁああぁあンッ！　あっぁあっ、あぁああん！
もう、むりだよぉっ、あっふぁああっ……、
王子のオチン〇ン、どんどん大きくなって……やあぁンっ！」

イヤイヤと首を振りながらベッドのシーツを掴み、
ナディアは快楽に溺れそうになるのを必至に堪える。

もっと彼女を乱れさせたいという想いに衝かれ、
俺はそのまま腰の動きに激しさを加えた。

ナディア
「あっ、ああっ、ぁあああっ、はぁああぁンっ！
もう、らめらよぉっ！　んっ、ふぁあぁっ……あぁっ、ぁあっ！
私、きもちっ、よすぎて、おかしくなっひゃうよぉぉぉっ！」

ナディアの艶やかな悲鳴と共に、
その膣内が痛いほどに俺を締め付けると、
俺は何のはばかりもなく欲望を解放した。

ナディア
「ひゃああっ、あぁっ、ふぁッ、あぅぅう……ンんっ……！
王子の、赤ちゃんのもと、がぁっ、あァっ……ぁああぁ……、
びゅっびゅってぇっ……あぁあっ、ふぁっ、ああぁぁンっ！」

流し込まれる雄性の灼熱に、
ナディアの総身がビクンビクンと打ち震える。

涙と涎をたらしながら精液を受け止めきると、
ナディアは蕩けた顔に微笑を浮けべながら両手を伸ばしてきた。

ナディア
「はぁ……はぁ、ぁっ……まだ、王子のあついのが、
溢れて……うぅぅ……王子ったら、激しすぎだよぉ……」

甘えるように伸ばされたその手を握りながら、
俺は彼女の隣に身を横たえる。

ナディア
「悪いと思ってるなら……ぎゅって……してほしいな」

優しげに笑いかけてくるナディアの、
その小柄な身体を抱き寄せて、
さっきは悪かった、と囁きかける。

ナディア
「うん……王子だから、許してあげるよ」

そう言うと、ナディアは
安堵と歓喜に満ちた愛らしい笑顔を向けながら、
俺の頬に小さくキスをしてくれた。