ドロテア寝室2 シーンテキスト

ドロテア
「ンッ、んんっ……いいッ、ぞ……はぁ、ぁあっ……、
その調子で、腰を振るのだ王子……あぁンっ……!」

俺の腰の動きに合わせて、
ドロテアの艶めかしい声が室内に響く。

ドロテア
「はぁあっ、あっ、んふぁあんっ!」

ドロテア
「はぁ、はぁ……んっ……、今日の貴様の戦いぶり……
実に、あっ、あぁあっ……素晴らしかったぞ……」

ドロテア
「ふぁっ、ああっ、ん……!
貴様の……勇姿を見ていたら、
こんなにも、身体が熱くなって……んっ、ぁあんっ……」

ドロテア
「ほら、もっと私を……んぁっ、あぁあん……、
満足、させるのだ……はぁあっ、んンッ……!」

ダークエルフとの共闘を通して、
互いにそれなりの信頼を得て久しい。

こうしてドロテアと肌を重ねることも、
今ではそう珍しくないが、
その美しい身体を抱くことに飽きることはなかった。

ドロテア
「あぁっ、ああッ、ふぁああンっ!」

ドロテア
「また、王子のオチ○ポ、大きくなってぇ……ッ、
ぁあああんっ、んんっ、んんぁあっ……!」

俺の愚息を足蹴にしていたあの頃のドロテアからは、
想像もつかないほどに、彼女は俺を求め鳴いている。

ドロテア
「いいっ、のぉっ……んっ、んふぁあんっ!」

ドロテア
「王子チ○ポ、いいのぉっ……あぁああっ、んんっ!」

パンパンと腰を打ちつける度に揺れるたわわな乳房と、
艶やかな長髪の動きが、淫らでありながらも、
ただひたすらに美しい光景として映る。

ドロテア
「ひぁっ、ああっ、ぁあああっ!
魔界の男なんて、比べものに……にぃ、ひぃんっ!
ならないぃっ、ああっ、ああぁあっ、ふぁあんっ……!」

言葉は偽りではないらしく、
嬉しそうに膣肉が抱きついてくる。

その絶妙な締め付けと、
きめ細かい膣ヒダの愛撫が、
たまらなく心地いい。

ドロテア
「もっとぉッ、私の、膣中を犯せっ、王子ぃ……あぁあっ!
あっ、ぁあっ、んふぁあっ、やぁああんっ……♪」

差し出された片手を握りながら、
より激しく熟した膣口に男根を打ち込んでいく。

ドロテア
「こんな姿ぁっ、ああっ、あぁああっ、んんっ!
……同胞には、見せられな……ふぁあっ、あああッ……!」

ドロテア
「はぁ、はぁ……、貴様だからぁっ、
あっ、ぁああんっ……王子だから、許しているのだぞ……んんっ」

肉棒を膣口で咥え込みながら、
愛液を垂れ流しているドロテアが、
振り返って俺に言う。

その顔に親愛の気色が満ちていることが、
たまらなく嬉しかった。

ドロテア
「ふぁあ、ああっ、んっ……種族に、
関係なく……私は、強い男がぁっ、あぁんっ……、
す、好きなのだ……あっ、ひあぁあんっ!」

ドロテア
「王子ぃっ、んっ、んふぁあっ……あっ、ぁあ……、
お前のっ、んぁっ……強さと、気高さにぃっ、あぁあっ……、
私は、惚れてしまってるのだぁっ……ふぁああんっ……!」

互いに相容れないと思っていたはずなのに、
今では愛しさすら感じていることが不思議だった。

汗ばむ彼女の肌を背後から抱きしめながら、
その主張の激しい巨乳を乱暴に揉みしだいて首筋にキスをする。

ドロテア
「んふぁああっ、んっ! だ、だめだ、王子ぃっ!
私の胸、あぁああっ……はぁっ、はぁあんっ……!」

ドロテア
「胸はぁっ、感じやす、ぃぃっ……ぃッ、ひぁああんっ!
あっ、あぁあッ、んんっ……乱暴に、するでないィっ……!」

興奮と愉悦に硬く尖った乳首を摘み上げながら、
より早く、より激しく腰を動かすと、
ドロテアは耐えきれずに首を振った。

ドロテア
「ふぁああんっ! んっ、んんっ、あっ、やぁあんっ!
おっぱい、乱暴にされながらぁっ、ああぁあっ……、
王子チ○ポでズボズボされるのぉ、好きなのぉぉっ……!」

普段の彼女が醸し出す女王の気品が失せ、
代わりに愛らしい乙女の情愛が、
頬を赤らめさせ、いつも以上にドロテアを可憐に飾る。

ドロテア
「ああぁあっ、ああっ、ああぁっ、んぁああっ!
すごっ、いいぃ……んっ、んんっ……、
また、私の膣中でぇっ、大きく……ふぁああんっ……!」

ドロテア
「あぁあっ、ふぁあっ、あぁあっ……、
王子チ○ポぉっ……気持ちよすぎてっ、あっ、んぁあっ……、
このままじゃ、おかしく……おかひくなるぅぅっ……!」

おかしくなりそうなのは
こちらも同じだった。

一つ突く度に彼女の膣内は目まぐるしくその様相を変え、
男根のあらゆる箇所を刺激し、
魂までをも奪おうとするように強大な快楽を与えてくる。

その快感に、立場も誇りも捨て去って、
ただ生命として当たり前の欲求を満たそうとするように、
俺たちは互いを求め合った。

ドロテア
「はぁ、はぁっ……あぁあっ、あぁああんっ……!
いい、ぞっ……この、ままぁっ……、
イってしまえ、王子ぃっ……んんぁああっ、ンッ……」

ドロテア
「ふぁっ、あぁっ……私も……もうっ、イクぅ、からぁっ……、
あっ、ああっ、んふぁあん、ああっ……、
だ、だから、一緒に……一緒にぃっ、ひぁああっ、ああぁあんっ!」

俺を求めて発せられるドロテアの声が、
慈愛の輝きに満ちている。

ドロテア
「いいっ、からぁあっ……、膣中にぃっ!
あっあぁあっ、膣中に出せと言っているのだ……っ、
んっ、んんぁあっ、ぁあああんっ……!」

ドロテア
「貴様、のぉっ……せーえきぃっ、あっ、ぁああッ!
遠慮なく、このドロテア、のぉっ……んぁああんっ……、
女王の身に、注げと……言って、いるのだぁっ、ぁああんんっ!」

ドロテア
「んっ、あっ、ぁああっ、ぁあああっ、あぁあああっ……、
イクぅっ、もうイクぅっ……王子、はやくッ、なかぁっ……、
ふぁあっ、ああっ、はやく膣中にぃっ、ふぁあああんっ……!」

その艶めかしい懇願と、
締め付けを急激に厳しくした膣中の強圧に促され、
俺はそのまま一気に欲望を解放した。

ドロテア
「あああぁぁぁああああっ、んんンッ、んふぁあぁああッ!」

ドロテア
「アツいのぉ……たくさぁんっ、んぁっ、ひぁあああんっ……!」

ドロテア
「もっと……もっと出せぇっ……んっ、んんぁっ、
私の膣中ぁっ、お前ので、いっぱい、にひぃっ、
あっ、ぁああっ、ぁああああんっ!」

身を反りかえらせてビクンビクンと
何度も身体を震わせるドロテア。

アクメにわななく膣肉の動き全てが、
より多くの雄液を求めて男根に絡みつき、
その度にドロテアの深奥を白く染め上げた。

ドロテア
「あぁああっ、あぁあ……、
も、もう……入りきらな、いぃ……んんっ……」

ペニスを抜き出すと、
未だ俺の形を保ったままの膣口から、
ゴポリと白濁の粘液が零れ落ちた。

ドロテア
「ああっ、ふぁ、ぁぁぁああ……」

身を穿っていた熱棒の喪失によって、
ドロテアはその場にへたり込んだ。

快楽の名残に未だ小さく震える彼女が可愛らしく、
当然のことのように、ただ一片の迷いもなく、
俺は膝をついてその身を抱きしめていた。

ドロテア
「ばか……ものぉ……んっ、んん……」

ドロテア
「今、抱きしめられたら……、
本当に、愛おしく……なってしまうではないか……ふぁ、ぁ……」

そう言いながらも、
彼女は俺に身を預ける。

ドロテア
「はぁ、はぁ……。
こんな風に、優しく……されたこと、は……ないのだ……」

ドロテア
「私は、女王……だ」

ドロテア
「こんな弱い自分を……同胞に見せることなど……許されない……」

ならば問題はない、と俺は返す。

同族でない自分になら、
弱い部分をさらけだしても問題はないだろう、と
俺は彼女の美しい髪をすくように頭を撫でる。

ドロテア
「……まったく」

ドロテア
「ダークエルフの女王を口説く人間など……前代未聞だ」

ドロテア
「だが……悪くないぞ」

ドロテア
「この胸の高鳴り……」

ドロテア
「ああ……これが、恋心というものか……」

ドロテア
「……長い時を生きる私が……、
まさか地上界の……それも人間に、恋をするとはな……」

耳元で囁かれるドロテアの言葉は、
どこまでも優しく、そして穏やかだった。

ドロテア
「……王子、もう少しだけ……このまま、抱きしめていろ……」

ドロテア
「女王ドロテアからの命令だ。
拒むことは、許さぬぞ……」

そう言うと、
少しだけ恥ずかしそうに、
ドロテアは俺の唇にキスをした。