aigis084

デスピア寝室2 シーンテキスト

犬のように首輪をデスピアにつけ、
散歩するようそこから鎖を伸ばし持っていた。

デスピア
「あ……くっ、苦しい……っ!
そんな引っ張らないで……」

鎖で繋がれ、四つん這いになっている姿だけでも
動物のようなのに。

後ろから挿入されている姿は
獣と交尾をしているようだった。

その獣と化したデスピアは、
物欲しげに振り返ってきた。

デスピア
「お、お願い……う、動かしてほしい……」

ご褒美だ、と告げ、
腰を回し膣の中に刺激をおくる。

デスピア
「それだけ……?
それだけじゃ……私……私……」

懇願する声がしだいに必死さをおび、
いつからか自分から腰を振り始めた。

応えるようにペニスを強く打ち付け、
深い場所へと突き立てる。

デスピア
「ああんっ! あ、お、奥が……ジンジンして、
い、今の……すごく、すごくいい……」

子宮口に亀頭を擦りつける。

デスピアは気に入ったようで、
自らも腰を振り快楽を貪っていく。

デスピア
「こ、これ……すごく、よくて……。
腰が……止まらない……止まらない……!」

止めてほしいのか、
そう思い鎖を引くと苦しそうに顔を歪めた。

デスピア
「あ……ぐっぅ!」

だが、どこかしら恍惚とした笑みが浮かび、
その感情は膣の中にも繋がっているようで、
ペニスを締める力が強まった。

変態が、とつぶやくと、
デスピアの肩がピクリと震える。

デスピア
「へ、変態……? 私……変態……なの……。
それでいい……もっと、ひどいことして……っ」

挿入するたび、
鎖を手前に引きデスピアに痛みを与えると
ヒダが悦び大きく絡みついてきた。

デスピア
「あ、くぅっ、くるし……っ。
こ、これが気持ちイイ……っイイよ……っ!
王子……王子……いきそ……いきそう……!」

自ら腰を激しくふり、
絶頂へと向かおうとし始めついに……。

デスピア
「ひぃ、ひぃ……い、イク……イクっ!
わ、私……イッちゃう……。
こんな恥ずかしい格好で……イッちゃうううんっ!」

体を大きく反らし、
デスピアのヒダが強く締めつき絶頂を迎えた。

デスピア
「はっ、はっ……はっ……」

犬のように舌をだし、
うつ伏せになってベッドに
崩れるようにして、倒れたが。

寝かせるつもりはなく、
鎖を手前に引き第二ラウンドへと突入した。