デスピア寝室1 シーンテキスト
寝室に来るなりデスピアは激昂した様子で、
頬を紅潮させていた。
デスピア
「このようなところに私を呼び出すなんて……。
何を考えているんです!」
面倒だと思い、
デスピアの体をベッドの上に寝かせ組み敷く。
デスピア
「な……何をするんです……」
もっと暴れると思ったが……。
見上げてくる瞳には不安の色が
濃く浮かんでいるだけで、
どことなく悦んでいる様子でもある。
デスピア
「離しなさいっ! 私を見下ろすなんて無礼です」
そう口では言うものの逃げようともしない。
すぐさまペニスを、ぐっと押し込んだ。
デスピア
「く……っ、こんなはしたない格好で……。
嫌がらないといけないのに……」
なんの抵抗も見せないところを見ると、
決して本気で嫌がっているわけではないようだ。
膣の中はじっとりと濡れていて、
デスピアの心情を如実に物語っているようだった。
デスピア
「はぁ、あ……っ、ああんっ、んっ、
ふあ……そ、そこ……ダメ……や……」
ペニスの運動を過激にしていくと、
デスピアの甘い声は大きくなっていき。
自らも腰を振るようになり、
感じているようだった。
デスピア
「き、気持ちイイ……っ、王子に抱かれて、
悦ぶ日がくるなんて……!」
白い肌を紅潮させ、自らも腰を振る。
だというのに、よくもそんなことが言えたなと
プライドの高さに関心してしまう。
余計なことを口走らないよう、
ペニスを深々と突き上げた。
デスピア
「ひぃっ! お、奥に……ガツンって……。
つ、辛いのに……これ……好き……好き……」
痛いぐらいのことをしているつもりだが、
デスピアは気に入ったようだ。
デスピア
「んくっ、あ、あんっ、ああんっ!
も、もう、イヤなのに……逆らえないなんて……」
挿入スピードをあげていく。
デスピア
「あ、あんっ、だ、ダメ……くる……っ!
きちゃう……! 来ちゃううううっ」
ペニスの動きを細かく変化させると、
デスピアの膣の中からさらに愛液が溢れた。
デスピア
「はぁ……はぁ……!?」
デスピアは達したあとの余韻に浸っていたが、
膣の中でペニスが膨らんだことに気がついたのだろう。
ペニスは男の性欲を孕んだまま、
アソコへとぶちまけた。
デスピア
「あ、ああ……中が……中が……」
恍惚とした表情を浮かべ、
デスピアは力の抜けた体をぐったりと
ベッドに横たえていた。