デイジー寝室1 シーンテキスト

そろそろ寝ようかと思った矢先、
寝室のドアが叩かれる。

現れたのはデイジーで、中に入るように促す。

デイジー
「今日の戦いで、敵にやられそうだったところを
助けてくれたでしょう?
一言お礼言いたくて……」

デイジー
「ありがとう王子……。おかげで助かったわ」

言いつつ、デイジーが頭を下げた。

気にすることじゃない。というと、
デイジーが苦笑した。

デイジー
「本来は私が王子を守る立場なんだけど……。
やっぱり王子は強いわね。
私、戦場で見るあなたがすごく素敵で好きなの」

デイジーが微笑みつつ、そう告げる。
いきなり告げられ戸惑うが、とりあえず
ありがとう。と返事を返す。

デイジー
「そうだ。 今日のお礼に王子に奉仕させて?
王子も疲れてるだろうし、私が癒してあげる」

デイジーはそう提案すると、
俺の足元にしゃがみ込む。

自ら服に手をかけ、その褐色の肌を
露わにしていく。

その見事な肉体に、ペニスが反応を示す。
それをみたデイジーが小さく笑う。

デイジー
「ふふっ、すでに少し硬くなって
きてるじゃない」

硬さを帯びているペニスをうっとりした表情で
眺めつつ、口に含む。

デイジー
「はむっ……、もうほんなにおっひぃ……。
んちゅっ、ちゅぱっ……」

デイジー
「じゅるっ、ん、ふぁっ……。
んふふっ、ほんとにおっきいのね……」

ぺろっと舌で唇を舐めつつ、手でペニスをしごく。
そのままそれを上に向かせると、
舌を尖らせ竿から亀頭まで舐め上げる。

的確に筋を舐め上げ、背中に電気が走ったような
感覚が襲う。

デイジー
「れろ……っ、ちゅぱっ、んふぁ……」

カリから亀頭にかけて丹念に舐めまわし、
頭を軽く吸い上げる。

口内の唾液が絡みつき、
舐め上げた時の音が耳に絡みつく。

デイジー
「んっ、ちゅうっ……じゅるじゅる……っ、
ぴちゃ……、んちゅ……はむっ……」

徐々にペニスは大きさを増していき、
彼女の舌使いに俺の口から声が漏れる。

デイジー
「ふぁっ……。気持ちいい?
なんだか、王子のそんな声聞いちゃうと、
私まで興奮してきちゃう……」

デイジーは自身の右手を下半身に持っていく。

デイジー
「王子のせいで、もう私のココ……、
こんなに濡れちゃってる……」

デイジーは嬉しそうに目を細め、
クリトリスを擦り始める。

興奮からか彼女の秘部はぐっしょりと濡れ、
彼女が触れるたびにぴちゃぴちゃと音を立てた。

デイジー
「んっ……、ふぅ……んんッ、
ふぁあんッ……」

上の口ではペニスをくわえ、下のほうでは
クリトリスをいじるその光景はいやらしく、
ますます欲をかきたてる。

デイジー
「んっ、ぁあっ、んちゅっ……んんッ!
あ、ぁあ、ンッ……ふぐっ……」

まるで挿れているかのような感覚に、
俺の腰が自然と動く。

デイジー
「んんっ、ふ、ぅんッ……あっ、んぁっ……」

ぐちゅぐちゅと秘部からは音が響き、
辺りには甘い香りが漂い始める。

そろそろ限界も近づき、俺は彼女の頭を
両手で掴み、速度を上げた。

デイジー
「んぐぅっ! んんっ……! ふぐっ、んぐっ、
もごっ……」

彼女もそれを察したのか吸い付きを強くし、
ぐちゅぐちゅと指の動きを速めた。

小さなうなり声と共に、彼女の口の中に
精液を吐き出す。

デイジー
「んっ……! ……ごくっ」

精液を飲む音が聞こえ、彼女が口を離す。

下を見ると、彼女の太ももは愛液で濡れ
床に水たまりを作っていた。

デイジー
「ん……。王子のザーメン、おいしい……。
私のココもこんなにびっしょりしちゃったわ」

亀頭についた精液を丁寧に舐めとりながら、
デイジーが秘部をみせる。

デイジー
「どう? 少しは癒された?」

むしろ脱力感が生まれた気がするが、
何も言わず、俺は頷いて返した。

よかった、と言いつつ、
彼女はにこっと笑った。