aigis017

ディーナ寝室1 シーンテキスト

筋肉が疲労で悲鳴をあげているから、
マッサージをしてやると告げると、
彼女は渋々ついてきた。

ディーナ
「体調管理ぐらい……自分でできるのに……。
王子は心配症だ!」

ディーナ
「その上……生肌じゃないと意味がないなんて。
変態じゃないか……!」

悪態をつくディーナを無視し、
筋肉質の体を撫で回し、揉み始める。

よく引き締まった体の快楽を引き出すように、
念入りに触っていく。

ディーナ
「変な……感じがする……。
ざわざわっていうか……これって、
本当にマッサージなの……?」

男の指に念入りに揉まれ、
ディーナの体は火照り始めた。

ディーナ
「……体が熱くなってきて……。
ぼーっと……はふぅ……効果が……
出始めたってことか……?」

疑心が薄れてきたところで、
小さな胸を指の腹で揉む。

ディーナ
「なっ! こ、こんなとこ必要……!?」

黙らせるためにもう片方の手は、
ディーナの局部へと運ぶ。

ディーナ
「そ……そこは、必要ない……!
いつだって……鍛えないから……」

逆に鍛えたほうがいい、と教えると
唇を噛みしめ指を受け入れた。

ディーナ
「ほ、本当に……ここは、しなくていいと思うんだ。
だって……今、汚くなってるし……ッ。
はう、う……ふあぁ……」

小さな体がよがりはじめ、
甘い蜜の香りが一層濃くなっていく。

片方の手では膣口をいじられ、
もう片方の手では胸を揉まれる。

ふたつの快楽にディーナは唇を噛みしめることで、
やっと耐えていた。

ディーナ
「も……もう、いいと思うんだ……。
はぁ、はぁ……じゅ、十分……体は……楽に、
なったから……」

乳首が固くなってきたことを示唆するため、
指で弾く。

ディーナ
「あんッ、そ、そこを揉みほぐすって
言いたいの……? む、ムリ……だ、ダメ……」

できるはずないとディーナも
わかっているのだろう。

そして、もう一つ、先ほどから花の蜜が
溢れる入口の少し上……。

ディーナ
「そ、そこも柔らかくなんて……ムリ……。
あふ、はぁ……んっ、あ、あ、ああっ……!」

花の蕾が大きく膨らみ始めていた。

乳首と蕾を弄る指が止まらず、
ディーナの体はビクビクと震え始めた。

ディーナ
「も……もう、いい……。
マッサージ……じゃない……これ……。
エッチ……エッチなことじゃないか……!」

ちがう、と否定すればディーナは言葉を失う。

ディーナ
「じゃ、じゃあ……いつまで……。
これは続くんだ……くっ……ッッ」

あと少し、と告げれば、
唇を噛みしめ我慢し始めた。

ディーナ
「はぁ、はぁ……も、もう辛い……。
こ、このまま……じゃ、ダメだ……。
あ、あんっ、ああ……あ、そ、そこ……」

くちゅくちゅ、という卑猥な音が大きくなった頃、
予告どおり、あと少しの瞬間がやってきた。

ディーナ
「あんっ、も、もう……ムリ……我慢……限界……。
い、いっちゃう……いっちゃうよ……!!
お、王子の……エッチぃいいい!」

ディーナの体が大きく跳ねる。

と、同時に膣の中から愛液がドロと流れ、
彼女がマッサージで絶頂を迎えた。