aigis054

テミス寝室2 シーンテキスト

テミスの強引で無茶な行動力には、
驚きのあまり舌をまいてしまう。

テミス
「なぜ……動かないのですか……?
私の中は……あまりよくないからでしょうか?」

不安そうな瞳で見下ろしてくるが、
どれも間違っている。

テミス
「……ああ、もしやこの行為を
気にされているですか? ふふ、なるほど」

テミス
「あなたは気になさらなくてもいいのに……。
結婚を約束してしまえば、
しきたりを破らずに済むはずでしょう?」

自信に満ちた表情は輝きを放ち
思わずハイと頷いてしまいそうになる。

テミス
「それとも……んっ、何? こんな風に、
もう入れているのに後悔しているとでも……?」

いや、と答えると満足げにテミスは笑い、
自分の胸を揉み始めた。

テミス
「さあ……互いの体を感じ合いましょう?
もっと……もっと……気持ち良くね……」

形のいい胸が変形するほどテミスは揉みしだき、
それに反応するようにペニスが動きだした。

腰を激しく突き上げるように……。

テミス
「はぁっ、あっ、ああんっ、あう……っ!
い、イイですわ……すごくイイんです……!」

テミス
「固いものが……何度も体を貫いて……。
痺れますわぁ……」

自らも胸を激しく揉み、腰を上下に動かし、
奥深いところを犯し続けた。

テミス
「ひぃ、んぅぅ、気持ち……イイ……ッ!
す、すごく、気持ち……よく……あ……あ、
ああんっ、い、イクううううっ!!」

ぶるっと胸を揺らしながら、
背中をしならせ、テミスは達した。

テミス
「な、何かしら……こ、これ、
さっきまでと、様子が……」

怯えた様子のテミスだったが、
ペニスも達するということを意思表示しているだけだ。

しばらくもしないうちに腰を浮かせ、
テミスの体が大きく揺れ動いた。

テミス
「あ、あ、んぁっ……あふうう、く、くる……。
あなたのが……体に……流れてきて……。
ひぃ、ま、また……いっちゃうわぁあああんっ!」

射精を受け入れたため、
テミスは二度目の絶頂を迎えた。

テミス
「イイ……イイですわ……ッ!
中が……先ほど以上にねっちょりして、
ほ、本当……気持ち……イイんです……」

膣の中でまだペニスは震え、
微かに射精していた。

そして、
テミスの様子が落ち着きを取り戻した頃。

テミス
「さ……て、未来の旦那様……。
もう一度、するとしましょうか……ふふっ」

テミスは浮き上がらせた腰を落とし、
再びペニスは肉壁に包まれようとしていた。