テミス寝室１　シーンテキスト

テミス
「王家のしきたりに縛られている私を
許してくださいますよね……？」

豊満な胸にペニスを挟まれた状態で、
許さない、などと言えるはずもなく、
頷いてしまった。

テミス
「誰が決めたのか知りませんが、
くだらないしきたりを作ったものですわね」

柔らかな肉に包まれたペニスは
うっとりするほど心地いい。

テミス
「私の胸は……お気に召しました？
顔が緩んでましてよ。そのような反応が見れて、
私としては嬉しいですわ」

ペニスを胸に挟んだままテミスは舌を伸ばし、
カリの部分を舐め始めた。

テミス
「ふふ……お汁が……んっ、ちゅるっ、
出てきていますわ……ああ、どんどん、溢れてる！」

テミス
「ちゃんと、舌でとってあげますから。
ご安心なさってくださいな」

ペニスを挟む力を強めたのか、
胸の湿っぽさがねっとりとまとわりつく。

テミス
「ん……胸の中で……ビクッてし始めてますわ。
これは気持ちがいいということですか……？」

テミスはわざとらしく確認してくる。

テミス
「恥ずかしがらなくても……あんっ、いいですのに。
よくなってほしいと思って、
このような行為をしているのですから」

テミス
「れろっ……じゅるっ……んっ……。
れる……れろ……れろ……っ！」

亀頭部分を丁寧に舐めていると思えば、
ぱくりと口の中にいれ全体を激しく舐め始める。

テミス
「ん……気持ひ……よさそうで……ちゅるっ、
何より……ですわ……。
ああっ……はぁ……れろ、れろ……！」

テミス
「大きく……膨れて……これは、イキそうですわね」

口元を嬉しそうに歪め、胸を激しく上下に動かした。

テミス
「早くすると、しただけ気持ちいいんですの？
ん……嬉しい……頑張りますから、
存分にイッてくださいね」

乱れた髪が汗で頬に張り付き、
気持ち悪いだろうに拭うこともせず、
ただ一心不乱に手と胸と舌を動かす。

テミス
「はぁ……はぁ……ツーンとした匂いが、
谷間からしてきますわ」

テミス
「もうじき……もうじきですわね……。
ん……っ、ちゅるちゅる……れろ……」

舌を受け皿にするように伸ばす。

受け取れるはずはないが、お構いなしに射精した。

テミス
「あ……ああ……す、すごい……すごいですわ……っ！
本当にたくさん出てきて……気持ちよかったんですね」

輝く金色の髪を汚しても怒るどころか、
うっとりとテミスは嬉しそうに眺めていた。