ティニー寝室1 シーンテキスト
ティニー
「や……やっぱり無理よぉ……。
こんなのを……な、舐めるなんて……っ」
怯えたように震えた囁きが、
むき出しになった俺の愚息を微かにくすぐる。
灯りを落とした寝室で、服を脱いだ俺とティニーは
互いの性器を眼前につきつけあっていた。
ティニー
「た、確かに……あんたたちに協力してもらわないと、
伝説級の武具の素材集めが難しいのは事実だけど……」
その言葉の通り、ドワーフ族の姫君であるティニーは
彼女の一族に伝わる伝説級ともいわれる武具の鍛造を悲願とし、
その素材集めへの協力を俺に要請してきていた。
だが、その高貴さゆえの尊大な性格が
仲間との良好な関係の構築を阻害していたため、
見かねた俺はこうして荒療治を施すことにしたのだ。
ティニー
「でも……いくら仲良くなるためだからって、
こんな恥ずかしいことをしなくちゃいけないなんて……」
そう言ってちらりとこちらを振り向いた顔は
羞恥で真っ赤に染まり、瞳には涙すら浮かんでいる。
恥ずかしいからこそいいのではないか、
と俺はティニーのつるりとした恥丘の合わせ目を
指で左右に割り開きながら囁く。
ティニー
「だ、ダメ……開いちゃ……や、あぁぁ……っ」
ティニー
「や、やだぁ……っ。
そ、そんなトコ、じっくり見ないでぇ……っ」
そういうわけにもいくまい。
普段は隠すべき恥部を互いに見せあい、
その最も穢らわしい部分を互いの口で味わうことこそが、
深い相互理解と親密な関係の構築への近道となるのだ。
眼前に咲いた薄桃色の淫華に顔を寄せ、
拡げた舌で花弁全体をゆっくりと舐めあげる。
ティニー
「ひゃンッ! や、ひゃめっ……ん、んんん~~ッ!
ば、バカぁっ! そこは……ひっ……き、汚いからぁ……っ!」
汚くない、綺麗なピンク色だ、
とわざと羞恥心を煽るように囁く。
ティニー
「は、恥ずかしいこと言わないでよぉ……っ。
そんなところ……自分でも見たことないんだからぁ……」
おそらく弄ったこともないのだろう。
道理で綺麗な色と形をしているわけだ。
とすれば、童女のように幼く見えるこの姫君の
最も汚すべかざる聖域が初めて侵入を許すのは、
この俺の舌ということになるわけだ。
――そう思った瞬間、異常なまでの興奮が沸き立ち、
気づけば俺はティニーの小さな尻を両手で掴んで
尖らせた舌を彼女の小さな膣口に潜り込ませていた。
ティニー
「――ひうッ!?
や……ん、んんぅっ……やだぁ……っ、
なんか……ぬるってしたのが、入って……くふぅン……っ!」
ふいに浮きあがろうとする腰を両手で押さえつけ、
じゅるじゅると音を立てて奥からにじみ出る蜜をすする。
ティニー
「ひゃっ! ふぁ、あっ、やぁあっ、ひゃぁあんッ!」
ティニー
「こ、こらぁ……ンンっ……や、やめなさ……ひッ!
く、くすぐった……ひぁっ……くすぐったいからぁ……っ!」
本当にくすぐったいだけか、と訊ねると、
少し背伸びを始めた小さな陰核に狙いを定め、
舌先を素早く動かしてそこを執拗に愛撫した。
ティニー
「ひゃあアンッ!?
ゃ、ダメっ、そこダメっ……舐めちゃ、や、ふぁぁ……っ!」
激しく波打って逃げようとする腰をなおも強く押さえつけ、
性器を舐められる快感をティニーの脳に灼きつけていく。
ティニー
「ふぁ、あっ、や、ら、らめっ……んんンッ……!
あたま、フワフワして……ふぁあ、あっ、あぁあ……っ」
ティニー
「やぁあん……なんで……んぅんン……っ!
アソコ、舐められてるだけなのに……っ、
なんで……ひゃうぅっ……こんな、気持ちいいの……?」
ほとんどひと舐めする毎に
小ぶりな尻をヒクつかせるティニーが可愛くて仕方ない。
ティニー
「やぁん……らめっ、も……脳ミソ溶けちゃう……っ♪
ふぁ、あぁあん……アタマ、バカになっちゃうぅ……っ♪」
ふやけたような声を漏らしはじめたかと思うと、
ティニー
「や、ひゃめッ、そんにゃ……んんっ、ペロペロしちゃ……っ、
ひぁあっ、あ、あ、ぁ……あぁああああぁああ~~ンッッ!!」
唐突な絶頂の訪れとともに、
ティニーは高らかな歓喜の叫びをあげた。
ティニー
「ハァッ、ハァッ……あぁぁ……なに、これぇ……?
フワフワして……ぁぁん……気持ちいいよぉ……っ♪」
初めての絶頂だったのだろう。
甘く蕩けたティニーの声に感動したような響きが混じる。
ティニー
「はぁ、はぁっ……。
ねぇ……私のココ、もっと舐めたいんでしょう?」
物欲しげな瞳を俺に向けながら、
ティニーは唾液と愛液とでびしょ濡れになった性器を
俺の顔に強く押し付けてきた。
もどかしげに腰をくねらせ、
赤く腫れた肉芽を俺の唇に擦り付けようとする姿が微笑ましい。
ティニー
「ほ、ほら……私がいいって言ってるんだから、
遠慮せずにもっといっぱい舐めなさいよぉ……」
切なげな声での懇願に、心を揺さぶられる。
だが、俺は眼前の愛らしい恥唇に
キスしてやりたい気持ちをぐっとこらえると、
ティニーも俺を気持ちよくしてくれないとな、と囁いた。
ティニー
「う……こ、この穢らわしいのを舐めろっていうの?」
穢らわしいとは心外だな、と俺は溜息混じりに返す。
そして、男の腰の短剣も扱えぬとは、
稀代の名工と名高いドワーフの姫君が聞いて呆れるな、
とわざと小馬鹿にしたように呟くと、
ティニー
「なっ……ば、バカにしないでよ!
このティニー様に扱えない武器なんてないんだから!」
ティニー
「あんたのお……お、オチ○チンを
気持ちよくさせることくらい……余裕なんだからね……?」
ならば手並みを拝見させてもらおう、と俺が返すと、
ティニー
「う、うるさいわね。
言われなくてもちゃんと舐めてあげるから、
あんたもさっさと舐めなさい」
ティニー
「まったく……。
この私にオチ○チン舐めさせたなんて、
臣下たちに知られたら大変よ?」
ぶつぶつと不満げに呟きながらも、
ティニーは頭を下げ、亀頭の先にチュッと口づけをした。
自身の汚い部分に
高貴なる姫君がキスをしてくれたという事実に
震えるほどの感動を覚え、愚息がさらに背筋を伸ばす。
ティニー
「んん……ちゅ、ちゅぅ……っ。
ん、っふ……ちゅ、ちゅっ……ペロ、ぺろろっ、れろぉ……っ」
舌を回して亀頭の傘の裏側を舐められると、
くすぐったいような快感に背中がゾクゾクと震えた。
こちらも負けじと狭い膣口に舌を潜り込ませ、
樹液の如くにじみ出る甘露をすする。
ティニー
「んぅっ……ぺろ、レロレロっ……ぇろぉ……っ。
うぅ……臭くて、しょっぱくて、気持ち悪い……」
ティニー
「……なのに、なんで……?」
ティニー
「あんたの……オチ○チン、
気持ちよさそうにビクビクしてるの見てると……、
口に……んっ……入れてみたくなっちゃう……っ」
ティニー
「はぁ、はぁぁ……ねぇ、おうじぃ……、
オチ○チン、しゃぶって欲しいんでしょう?
そう言いなさいよ……ねえってばぁ……っ」
しゃぶってみたいと素直に言えばいいのに、
と心のなかで苦笑しながら、俺は彼女の言うとおりにした。
ティニー
「ふふん……そんなにこの私にしゃぶってほしいのね?
ホント、どうしようもないヘンタイなんだから……♪」
そう言うティニーの声には、
上機嫌になったのが露骨に表れていた。
ティニー
「ん……ちゅっ、ちゅぅぅ~……っ。
仕方ないわねぇ……あんたの穢らわしいオチ○チン、
私のおクチで……ん、ちゅぅっ……清めてあげる♪」
ティニー
「ん……はむンっ」
柔らかな唇が、敏感な亀頭粘膜に覆いかぶさる。
直後、根本まで一気に熱い唾液と粘膜に包まれ、
あまりの気持ちよさに腰が勝手に浮き上がった。
ティニー
「ん、んじゅ……じゅるるるっ、じゅぶっ、ぢゅぶるる……っ」
ティニー
「ぷぁあ……はぁ、はぁっ……。
ふふっ……私のおクチ、気持ちいいでしょう?」
ティニー
「ぁむっ……ん、ぢゅるるルっ、ぢゅぶぶるっ、ぢゅぷっ……、
オチ○チン……おクチのナカでビクビクってしてゆの、
わかっへるんだからぁ……ん、ぢゅるるっ、ぢゅぅう……っ♪」
誰に教わったわけでもないであろう、欲望のままの吸茎。
涙が出るほどの快感に、
腰奥から熱いものがこみ上げ始める。
ティニーと同時に達したいという想いが、
膣内に挿れていた舌を彼女の敏感な陰核へと滑らせた。
ティニー
「んむぅんんンッ!?
ひゃめっ、そこは……ん、んふぅうんん~~ンッ!」
唐突に再来した強すぎる快感に、
ティニーの口内がこわばる。
だが、上下に頭を振ってペニスを貪るティニーの動きは、
止まるどころかますます激しさを増していった。
ティニー
「ぷじゅっ、じゅぶぶっ、ぢゅずずずっ、ぢゅぶるるる……っ!」
ティニー
「んふぁ、はぁ……んんっ……イイっ、気持ちイイ……っ♪
んじゅっ、ぢゅぶぶっ……ん……オチ○チン、ナメながら……、
オマ○コ、ナメられるの……ひゅごく、イイのぉ……っ♪」
ティニー
「ヂュルルっ、ずちゅっ、ぢゅぷルルルッ!
……ふぁあ、あっ、クる……キちゃうぅ……っ、
ひゅごいの……んふぅっ……またキひゃうぅ……ッ!」
肉棒を浅く咥えた口がくぐもった悲鳴を漏らすと、
同時にティニーの桃尻が弾けるように跳ね上がった。
それを契機として、
愚息がティニーの喉奥へ勢いよく白濁を噴出させる。
ティニー
「ぷぁあッ!? あ……ん、んぅんんん~~~ッ!!」
一瞬、ティニーの口から
愚息が吐き出されたような感覚があったが、
次の瞬間には再び心地よい暖かさに包まれていた。
腰が抜けるほどの快感に酔いしれながら、
蕩けるように熱い口内へ何度も精をほとばしらせていく。
ティニー
「……ぷはぁッ! げほっ、けほっ……!
うぇえ……苦すぎ……それに、すごいニオイ……」
胸の上で咳き込みはじめたティニーに、
すまない、と口内へ射精してしまったことを詫びると、
ティニー
「……フン。いいわ、許してあげる」
ティニー
「確かにあんたの言うとおり、
一番恥ずかしい部分を見せあったあんたとは、
今後もうまくやっていけそうな気がするし……」
ティニー
「……それに、私もその……、
ちょっとだけ気持ちよかったから……」
そう言って小さく欠伸をしたかと思うと、
ティニーはそのまま驚くべき早さで眠りについたようだった。
俺は彼女を起こさないよう慎重に身を離すと、
その警戒心の欠片もない安らかな寝顔を眺め、
しばし暖かな気分に浸ったのだった。