ティアル寝室3 シーンテキスト
ティアル
「……そっかぁ。
先生のオチ○ポレッスンも、今日で卒業かぁ」
ぷるん、と豊かな乳房を零しつつ胸当てを外すと、
ティアルは残念そうに呟いた。
燭台の灯りが少女の肌を艶めかしく照り輝かせ、
寝台に横たわる俺の愚息を興奮に震わせる。
ティアル
「あはっ♪
王子先生のオチ○ポ、もうガッチガチですねぇ♪」
淫らな笑みを浮かべながら、
ティアルは赤黒い勃起に白魚のような指を巻きつける。
もう卒業した気になっているとは、
ずいぶんと気の早いことだ。
ティアル
「そ、そうでした。
この最終試験で先生をイかせ――飛ばせられなかったら、
卒業は延期になっちゃうんですよね?」
言いながらティアルは背を向けたまま俺の腰にまたがり、
そそりたつ剛直の先端を自らの秘所に据える。
ストッキングの薄地に擦れ、亀頭に微かな痛みが走った。
そんなのを穿いたままでは挿れられないだろう、と俺が言うと、
ティアル
「えへへ……今日はこのままストッキングを破って、
パンツをずらした脇から……挿れてもらえませんか?」
恥ずかしげに頬を染めながら、
ティアルはそう俺に提案してきた。
中々に変態的な趣向だ。
それをティアルが申し出てきたという事実が
俺を昂ぶらせ、ペニスに血液が凝集していく。
乗られる側の気持ちがわかってきたな、と囁きながら、
俺は音を立ててストッキングを引き裂き、
ずらした下着の脇から割れ目に剛直を挿し入れた。
ティアル
「んひぃっ!? っあ……はぁあぁあああぁ~~っ♪
キた、キたぁっ♪ オチ○ポ、奥までドッキングしましたぁっ♪」
肉付きのいい尻を掴んで引き寄せ、
亀頭が最奥の丸みを押し込む感触を得ると、
得も言われぬ達成感に胸が熱くなった。
ぴったりと包み込んでくる柔肉の心地よさに、
そのまま思い切り腰を振りたい衝動に駆られたが、
ティアル
「やぁん……ダメですよぉ、先生?
今日は……ぁんっ、私が、動く日なんですからぁっ♪」
そう言ったティアルが、急に激しく腰を浮き沈みさせ始めた。
無数に折り重なった膣ヒダに
亀頭から根本までをグショグショと摩擦され、
あまりの快感に意図せず声を漏らしてしまう。
ティアル
「あんっ、あっ、あっ……はぁあアンっ!
んぁあっ……せ、先生っ……見えますかぁ?
オマ○コに、オチ○ポが……出たり、入ったりしてるのぉっ♪」
ティアル
「ふぁあっ……はっ、はぁっ……あふぅンっ!
どぉ、ですかぁっ? 私の、オマ○コ……、
オチ○ポピストン……気持ちよく、できてますかぁっ?」
もの問いたげにティアルが振り向くと、
重そうな乳房がたぷん、たぷんと軽快に揺れるのが見えた。
おずおずと顔を出した愛らしい陥没乳首が、
高まりつつある射精欲をさらに煽り立ててくる。
上下の出し挿れだけで既に達しそうな今、
さらに腰のひねりを加えてみたら、一体どうなるだろうか……。
ティアル
「――ひゃあぁアンッ!?
せ、せんせっ……ひぁあっ! あっ、や、あぁンっ!
オチ○ポっ、ナカで……グルグルしちゃらめぇえンッ!」
上下の律動に合わせて腰で水平に円を描くと、
螺旋状の刺激が竿を巻き、同時にティアルの腰が跳ねた。
ピストン運動は回転運動に変換されるものなのだろう、と
聞きかじった知識を晒し、高まる射精感から意識を遠ざける。
ティアル
「あぅうッ……そ、そうですけどぉっ!」
ティアル
「そん、にゃっ……あっあっ、あぁああんっ!
わ、私のっ……気持ち、イイっ、とこぉ……ッ!
硬いのっ、グリュグリュって……擦りつけられたらぁっ!」
ティアル
「んぁあっ、アッアッ……あぁあンッ!
も……ムリぃっ! こんにゃの、気持ちよしゅぎてぇッ!
あはぁっ! す、すぐっ……イっちゃいましゅぅううッ!!」
ギシギシと軋むほど強く肉棒を締めつけながら、
ティアルは壊れたように律動を加速させていく。
膣中で泡立つ愛液が淫らな香りを漂わせ、
射精を堪えている理性を惚けさせていった。
破けたストッキングが擦れる痛みさえ、
鮮烈な快感と化して愚息を激しく脈動させる。
ティアル
「ご、ごめんなひゃ……ひぃンッ! わ、わたひっ、
もっ……ンンッ! トんじゃぅ、トんじゃいまひゅぅうッ!」
涙を湛えた青い瞳が、切なげに俺を見つめた刹那――。
――ドクン! と腰奥の劣情が脈打ち、
俺は我慢の限界が訪れたことを悟った。
出すぞ、と短く宣言して眼前の尻を抱き寄せた時には、
愚息は狂ったように頭を振って
ティアルの膣内に灼熱の雫を撒き散らしていた。
ティアル
「んぅぅんんんンン~~~~~~~ッ!!」
射精されたのと同時に達したのだろう。
くぐもった嬌声を響かせながら、ティアルは小刻みに背を震わせる。
ティアル
「あ、はぁぁ……んンッ……出てる、いちばん奥っ……、
先生の、オチ○ポオイルで……子宮、満タンにされちゃうぅっ♪」
ヒクヒクと引き攣る尻を両手で押さえつけながら、
一滴も漏らさぬよう子宮に子種を流し込んでいく。
こんなに早くイかせ――否、飛ばせられたのは初めてだ。
おそらく、この淫らなレッスン開始以来の新記録だろう。
これなら文句なしの卒業だな、と囁きながら、
若き機甲士を讃えるように尻を撫でてやっていた、その時――。
ティアル
「や……」
ティアル
「やだやだやだぁっ! これで卒業なんてヤだぁっ!」
駄々っ子のような泣き声とともに、
ティアルの腰が再び激しく波打ちはじめた。
萎えていた愚息に再び芯が通り、
熱いものが腹の奥でうごめきだす。
ティアル
「はぁっ、はぁっ……ふぁあっ、あっ……はぁあんっ!
やだ、やだぁっ! オチ○ポレッスン、卒業なんてやだぁっ!」
ティアル
「く、うぅんっ……ずっとずっと、ずーっと……、
先生の、オチ○ポでっ、指導してくれなきゃヤなのぉっ!」
ぬぢゅっ、ぐちゅっ、ぬぢゅぶぶぶ……。
火照った肉壷が、ペニスの先から根本までを
呑み込んでは吐き出し、また呑み込むにつれ、
蕩けるような快感に腰が震え、脳が甘く痺れはじめる。
熱く脈打つものを下腹に感じた俺は、
もうやめるんだ、と喘ぎ喘ぎ訴えた。
ティアル
「ふぁ、ん……や、やめないもんっ!
もっともっと……んんっ……き、気持ちよく、
先生を……く、ふぅっ……飛ばせて、あげるんだからぁっ!」
狂乱したように腰を振って快楽を貪るティアル。
暴走――そう判断されても仕方ないだろう。
暴力的な射精衝動を息を吐いてやり過ごしながら、
このまま暴走を続けるなら落第だぞ、と告げると、
ティアル
「ハァッ、ハァッ……はぁあぁんっ!
ら、落第でも……イイっ! 落第っ、したいのぉっ!」
ティアル
「は、うぅっ……わた、し……ひぅっ、
んんっ……先生の、オチ○ポ無しじゃ……、
も、もぉっ……飛べない、からぁっ……あっ、アァンッ!」
ティアル
「だ、だからぁ……んぅっ……ぉ、堕としてぇ……」
ティアル
「先生の、オチ○ポで……私を、ダメにして……、
んぅっ……一生、先生の教え子でいさせてぇえっ!」
虚ろな瞳。踊る乳房。だらりと伸びだ舌。
ペニスが出入りする度に、飛び散る汗と唾液と涙……。
駆動部が熱い。オイル漏れを起こした駆動部が
ピストン運動の摩擦で熱を孕み、発火しそうだ。
このままではペニスが暴発してしまう――。
そうなる前に、緊急停止スイッチを押すしかあるまい。
ティアル
「――ひにゃああぁあアンッ!?」
出し抜けに上体を起こし、
汗でヌルつく乳房を両手で掴むと、
裏返った悲鳴が少女の口を衝いた。
ティアル
「ひゃめっ! そこはらめぇっ! やっ、あ、あぁあンッ!
ち、くび……おっぱいにっ、押し込んじゃらめぇええぇッ!!」
小生意気に顔を出した乳首を
元々埋まっていた場所に指で沈め、コリコリと押し潰す。
これだけ入念に押してやれば、
ティアルの暴走も止まるだろう。
そう思った、直後のことだった。
ティアル
「あはぁぁっ……も、らめぇ……っ♪
ちくびと、オマ○コ……同時に、刺激され、たらぁ……っ♪」
ティアル
「も……ぉ、おかひく、なるぅ……っ♪
あ、アタマ……まっしろで……ぁっ、はぁぁ……っ、
オマ○コ、トロけて……ぉっ……堕ちる、堕ちちゃうぅっ♪」
ふやけた声でそう告げると、
ティアルは脱力したように俺の両手をすり抜け、
前のめりに倒れそうになる。
だが、その直前に俺の片手は彼女の腕を掴んでいた。
ティアル
「……え? せんせ――ひぃいンッ!?」
――弱音を吐くな!
激励の声と共に腰を突き上げ、震える膣奥を貫く。
ティアル
「ひぁあッ! アッ! アッ! ああァンッ!!
せん、せぇ……っあ、あぁっ……ど、どぅ、してぇ……?」
これが最後のレッスンだ、と告げながら、
俺は亀頭が子宮口を垂直に叩くよう
意識して腰を駆動させ、愛の鞭を加え続ける。
くぐつも人も同じだ。
いくら乗る側が乗られる側から離れたくなくても、
共に墜落してしまっては元も子もない。
ティアル
「で、でもぉっ……んゃあッ、アッ、あぁンッ!
わ、私……もぅ、先生のっ、オチ○ポが無いと――」
――先生ではない。
すでに俺とティアルは対等なのだ。
先ほどこの難しい体位で
見事に俺を飛ばせてみせた俊英に、
これ以上なにを教えろというのか。
最早かつてのように、
乗られる側の気持ちがわからないティアルでもあるまい。
ティアル
「う……うんっ!
わかる、わかるよ先生――ううん、王子……っ!」
分厚い雲を突き抜けたかのように、
ティアルの瞳が澄んだ輝きを取り戻す。
久々の笑顔にこちらも気が緩んだ、
その瞬間に灼熱が尿道に迫り、たまらず呻きが漏れた。
ティアル
「ふぁあっ、アッ、ぉ、王子のっ、お、オチ○ポッ……、
さっき、からぁ、な、ナカで……ビクビクって、跳ねてぇっ!」
ティアル
「あはぁッ……お、奥っ、チュッチュッて……、
いっぱい……んぅぅっ、先っぽで、キスしてるぅっ♪」
ティアル
「はぁ、はぁ……も……限界、なんだよね……?
わ、わたしのっ、ナカにぃ……っ、
ンッ……せーえき、いっぱいっ……だしたいんだよね?」
答える代わりに頷きを返し、
小刻みな抽挿と腰のひねりで最奥を愛でながら、
お前もイク寸前なのだろう、と囁くと、
ティアル
「う、うん……アッ!? らめっ、そこはっ、アッ、あぁンッ!
や、ひゃめっ、しきゅぅ、グリュグリュされるの、弱いのぉっ!」
ティアル
「あ、あ、ぁ……イクっ、イっちゃ、絶対イっちゃうぅっ♪
つ、次っ……んんッ、奥っ、ズンって突かれたらぁあっ♪」
高まりきった絶頂への期待に震えながら、
ティアルは切れ切れに己の窮状を訴えた。
俄然、次の一突きで共に達したいという想いが高まる。
こちらの目配せに頷きを返したティアルの、
「来て」と言わんばかりの微笑を合図に、
俺は渾身の力でもって、狭まる膣の奥を突き上げた。
ティアル
「――きゃああぁああああンッ!?
っぁ……あ、ぁ……ぁあぁぁああぁあああああんッ!!」
鋭い悲鳴を響かせながら、
ティアルは飛び立つかの如く背を反らして天を仰ぐ。
同時に精液が、彼女の昇天を後押しするかのように、
すさまじい勢いで亀頭から垂直に噴き上がった。
ティアル
「あ、あぁぁ……わ、たし……飛んでりゅっ……♪
おうじに、射精……されながら、飛んじゃってりゅっ♪」
ティアル
「ふぁ、あ……ひっ、ひゅごい……またイ、イくっ♪
奥……びゅーっ、びゅーって……いっぱい当たってぇ……っ♪」
ティアル
「はぁぁっ♪ ら、らめぇ、イクの止まんないぃっ♪
こん、な……あぁんっ♪ ナカ、射精されりゅたびに、
い、イき続けりゅなんて……反則、だよぉ……っ♪」
子宮に精を注がれる都度、その衝撃に感応して、
ティアルは何度も絶頂に至り、可憐な尻を震わせる。
より高く、より遠くへ――。
そんな祈りを込めながら、熱い想いの証を粛々と注ぎ続けた。
ティアル
「っぁ、はぁ……はぁぁ……っ。
ふぁ、ぁ……も、ムリ……イきすぎて、
こ、腰……抜けちゃ……はぁぁ~っ♪」
脱力し、前のめりに倒れゆくティアルの身体を、
力強く抱き寄せ、自分の身体の上に寝かせる。
萌黄色の髪に顔を埋め、
汗の混じった少女の香りを嗅ぎながら、
お前も成長したな、としみじみと囁いた。
ティアル
「……うん。ありがとう、王子」
ティアル
「王子がいっぱい射精してくれたから、
私も今までで一番、高く飛べたんだよ……」
幸せそうに目を細め、背後の俺を見つめるティアル。
ティアル
「……でも、暴走しちゃったのは事実だし、
最終試験は不合格――なんてことになったりしない?」
残念だが指導は今日で終わりだ、と返した俺は、
そのかわりに、とひとつの提案を囁いた。
ティアル
「……え? 次からはいつでも王子に乗っていいの?」
ティアル
「そ、そんなこと言われたら、私……」
ティアル
「毎晩……ううん、昼間とか、外にいる時とかでも
王子と一緒に飛びたいって思っちゃうかも……」
恥ずかしそうに顔を赤らめるティアルに、
なるべく期待に応えよう、と約束する。
パートナーである俺に乗って飛びたいという願望を抱くことは、
ライダーであるティアルには当然認められるべき権利なのだから。
ティアル
「えへへ♪ それじゃあ次は、
くぐつに乗って空を飛びながらしてみよっか?」
それは気持ちがいいだろうな――。
そう囁くと、俺は愛しい相手の瞳を見つめ、
その澄んだ青に雲ひとつない蒼穹を思い描いたのだった。