チャーミィ寝室1 シーンテキスト

チャーミィ
「これでも? これでもだめ~?」

俺の両手足は、縄で寝台に括り付けられており、
股間のいきり立った愚息は、
チャーミィの双乳に挟まれたまま、好き放題に弄ばれていた。

チャーミィ
「えぇ~、解いてほしいって言われてもなぁ……」

チャーミィ
「王子様がお願い聞いてくれたら、
解いてあげるって約束したでしょ?」

――事の起こりは、およそ半刻程前にさかのぼる。

チャーミィの部屋に呼ばれた俺は、
彼女から特大のぬいぐるみを買って欲しいとせがまれたのだった。

しかしそれは、城下町の腕利き裁縫師が戯れに紡いだ、
およそ屋内に飾ることが出来るとは思えない、
チャーミィ三人分程の全高を持つぬいぐるみなのである。

当然のように、
もう少し小さいものでは駄目なのかと尋ねてみたのだが、

チャーミィ
「だぁーめ! あの子がいいの! あの子じゃなきゃ嫌なのー!」

どたぷん、どたぷん。

チャーミィが嫌々をする度に、
その幼い容姿とはかけ離れた双乳が、肉棒を挟んだまま暴れまわる。

彼女の高い体温と相まって、
肉棒には抗いがたい心地よさが、絶え間なく襲い掛かっていた。

チャーミィ
「やーだ、あの子じゃなきゃやーだー!」

どたぷん、どたぷん。

年齢と、幼い顔立ちにそぐわぬ、
たわわ過ぎる乳房の柔らかさは、もはや暴力に等しかった。

何とか話題をそらすべく、
どうして寝台に縛ったりしたのかと問うてみる。

チャーミィ
「……えっ? それは……男の人におねだりする時は、
えっちなことをしてあげると良いって、
城下町のお姉さん達が噂してたんだもん……!!」

猥談は結構だが、
チャーミィのような幼い娘の前では遠慮して欲しいものだ。

しかし、これは色仕掛けというよりも、
むしろ拷問に近いのではないかと首を傾げていると、

チャーミィ
「じゃあ、王子様がイったら買ってね?」

勝手に約束を取り付けられ、抗議を返すよりも早く、
柔らかな双乳が肉棒全体を包んだまま暴れ始めた。

ぐにゅぐにゅと自在に変形しながら踊る乳房は、
肉棒への直接の刺激だけでなく、
その光景を映す視覚までをも犯してくる。

チャーミィ
「ふふーん、王子様のおち○ぽ様、びっくびっくしてるよぅ?」

チャーミィ
「私のおっぱい、きもちいーい? 気持ちいいんだ?」

自身の乳房を、両手でこね回すようにしながら、
チャーミィはその中に収まった肉棒を蹂躙してくる。

乳房の中に愚息すべてが、
溶けてしまったかのような感覚。

俺に許されているのは、唇を噛み締め、
容赦のない快感に耐え続けることだけだった。

チャーミィ
「むーむー! 感想言って?
お話しよ? ちゃんと言葉にしてよぅ~」

そうは言われても、チャーミィの乳房に覆い隠された肉棒は、
もはや原型を留めているのかも怪しい程に、
心地よくこねまわされて、快感の波は全く衰えないのだ。

この状況で、まともに受け答えなどしてしまったら、
即座にチャーミィの愛らしい顔を、白く汚してしまう事だろう。

チャーミィ
「えぇ~? 今なんて言ったの?
ねぇねぇ王子様ぁ、答えたらどうなるの~?」

年端もいかぬ娘に、
良いように弄ばれているという背徳感がにわかに湧き上がる。

たゆたゆとした乳房による肉棒拷問と、
胸中に湧き上がる背徳感、
そして追い打ちをかけるようなチャーミィの言葉。

絶え間ない快楽の濁流を、
崖っぷちでありながら、辛うじて耐えていると――

チャーミィ
「あれぇ? これなぁにぃ?」

不意に、肉棒を涼やかな風が包み込む。

豊か過ぎる乳房から解放された肉棒は、
久方振りの外気にさらされつつ、
半死半生でありながらも健在ぶりを示していた。

愚息の先端はてらてらと輝き、
チャーミィの攻めに耐え抜いた証である我慢汁を溢れさせている。

チャーミィ
「がまんじる……我慢……?」

チャーミィ
「王子様、我慢してたの……?」

不承不承ながら首肯すると、
チャーミィはきらきらと瞳を輝かせて、

チャーミィ
「ふっふー♪ じゃぁ、私のおっぱい気持ちよかったんだ?」

チャーミィ
「ふんふん……それなら……、
王子様のおち○ぽ様がイっちゃうのも、時間の問題だね?」

――何?

この状況は俺が耐えきり、
チャーミィが諦めたという事では無かったのだろうか。

チャーミィ
「んーん、これからだよ?」

チャーミィ
「王子様には、ぜーったいぬいぐるみを買ってもらうんだから!」

その言葉は、死刑宣告にも等しかった。

チャーミィは再び双乳で肉棒を挟み込むと、
先端部分、亀頭だけを乳房から露出させて、

チャーミィ
「んー♪ ちゅっ♪」

これまでの、乳房と肉棒が溶け合ってしまったかの様な、
翻弄される快楽とは違う刺激が、鈴口の辺りに降り注ぐ。

チャーミィ
「ぺろぺろ……ちゅっちゅ♪」

チャーミィの熱い舌先は、固く膨張した亀頭をほぐすように、
くりくりと小刻みに切っ先を舐め回してきた。

チャーミィ
「ちろちろ……ぺろ……んちゅ……。
あれぇ……? せっかく舐め取ってあげたのにぃ……」

チャーミィ
「王子様ぁ? また我慢汁出てるよぉ?」

射精をこらえているのだ。
我慢汁も出ようというものだった。

再度始まった猛攻撃に対し、
四肢を縄で縛られた俺には、為す術がない。

ただ流されるままに、乳房と舌先の狭間で、
苦しい綱渡りを続けるより他に道は無かった。

チャーミィ
「ちろちろ……ぺろっ……んふふぅ。
王子様のおち○ぽさ、美味しそうだよね?」

美味し、そう?

チャーミィ
「いっただっきまーす♪ あーん……ぱくっ♪」

これまでの、双乳の温もりとはかけ離れた、
溶岩の様に熱い衝撃が、亀頭全てを包み込んだ。

チャーミィは小さな口内いっぱいに亀頭を含み、
舌先、頬肉、唇を駆使して、
嵐のような口腔奉仕を始めてしまった。

チャーミィ
「んぷっ……んんー、ぢゅぷっ、ぢゅぱぷっ」

もはや我慢も限界だった。
目の前の、幼い少女の口の中に、
欲望のたけをぶちまけてしまいたかった。

背筋を駆け巡る快楽の波は、
ここで負けてしまっても良いと、己に甘言を囁き続けている。

しかし――

チャーミィ
「んふー♪ ぢゅぷぷっ、ちゅぱっ、ぢゅぷぱっ♪」

ここでチャーミィの口内に射精してしまっては、
彼女の教育の為に、全くもってよろしくないのだ。

チャーミィ
「ぢゅぷぱっ♪ ぢゅぷっ、ぢゅるるるっ♪」

『わがままを言えば何でも叶う』
という前例を作ってしまっては、今後のチャーミィの人生において、
きっと彼女自身が困る場面が出てくるに違いない。

ここは何としてでも、チャーミィが疲れて諦めるまで、
射精を長引かせねばならないと、
股間に宿った快楽の渦を抑え込んでいると、

チャーミィ
「ぐぷっ、ぢゅぷっ、ぐぷっ、ぢゅぱっ♪
ぷぁっ……んふふぅ、他事考えてちゃだめだよぉ……?」

チャーミィ
「私とえっちしてるのに、そうやって上の空な王子様にはー……」

チャーミィ
「こうだー♪」

チャーミィ
「ぢゅぷ……ぐぷぷ……んぅッ……んー……」

何をするつもりなのか、チャーミィは口いっぱいに肉棒を頬張って、

チャーミィ
「んっ……ぢゅぷ……んーんっ、ぐぷんっ!」

細い喉奥にまで、肉棒が飲み込まれた感触。

チャーミィ
「んふふ……んー、ぢゅりゅるるるるるるっ!!」

柔らかく変幻自在な乳房、熱くとろける舌先、
優しく包み込むような口腔内の感触、
それらとは全く異なる、喉奥による強力すぎる吸引が愚息を襲った。

チャーミィ
「んっ……んー!! んんーッ!?」

その衝撃に抵抗出来るはずなど無かった。

チャーミィの喉奥に到達した肉棒からは、
敗北宣言に等しい精液が、途切れること無く溢れ出る。

耐え忍び続けたがゆえに、
たまりきった白濁液は、しばらく収まりそうになかった。

チャーミィ
「んっ……んぐっ……ごく……んぐ……んっく……」

チャーミィはその全てを、驚いた表情のままに飲み下し、
尿道の奥に名残惜しく留まっていた、
最後の一滴すらも吸い出してしまった。

彼女は勝ち誇った表情で、
亀頭に口づけの雨を降らせながらこちらを見上げ、

チャーミィ
「んっふっふ……私の勝ちぃ♪」

完全敗北だった。

言い訳のしようが無い程に、
俺はチャーミィに搾り取られてしまったのである。

そうして後日、彼女の部屋の天井にも届こうかという、
巨大なぬいぐるみを買い求めに行きながら、
次こそは彼女の我儘に屈すまいと、固く心に誓うのだった……。