ソラーレ寝室1 シーンテキスト
ソラーレ
「え、ええと……これは、そのぉ……」
木々のざわめきと小川のせせらぎに、
少女のか細い声が微かに混じった。
その声の主は、
川の流れを割るように突き出た岩の上で
素裸に近い格好を晒している。
ソラーレ
「き、きれいな川があったから、水浴びをしていたら、
なんだかすごく、開放的な気分になっちゃいまして……」
だから裸で自慰をしていたのかと訊ねると、
ソラーレ
「だ、だってぇ……ッ、
こんな森の奥に……人が通るなんて、
思わないじゃないですかぁ……っ」
ソラーレは股間を手で覆い、
羞恥に顔を赤らめた。
ソラーレ
「う、うぅぅ~っ……。
もう少しで……気持ちよくなれたのにぃ……ッ」
涙混じりの声で恨み言を言うソラーレに、
邪魔して悪かったと返すと、
ソラーレ
「…………じゃあ、
邪魔した責任を取って、気持ちよくしてくださいよぉ……」
ソラーレは低い声でそう呟き、
乗っていた岩から降りると、
その岩に両手をついて背後の俺に尻を向けた。
あまりの意外さに唖然としていると、
ソラーレは自ら秘裂を割り開き、
淡い色の淫華を俺に見せつけながら言った。
ソラーレ
「……あ、あんなに恥ずかしい姿を見られたら、
もうどれだけ恥ずかしいことをされても同じです……」
ソラーレ
「は、早く……、
エッチなことして、気持ちよくしてください……っ」
ソラーレ
「お……オチ○チン、
大きくなってるの……分かってるんですからね?」
裸の尻をもどかしげにくねらせ、
挿入をねだるソラーレ。
純朴さを絵に描いたような少女が、
未成熟な陰唇からよだれを垂らして牡を欲しがる。
そんな異常な痴態に情欲が猛り狂った。
ソラーレ
「ひぐッ!!?
い、いったぁ……い……ッ!」
奥まで一気に貫くと、
短い悲鳴と共に強すぎる締め付けがペニスを襲った。
ソラーレ
「そ、そんなぁ……ッ、わ、私、初めて……んぅンッ、
……あ、でも、これすご……ふぁあッ、あ、はぁぁっ……」
ソラーレ
「す、すごい……硬いの、おなかの奥、当たって……ッ」
ソラーレ
「や、んんッ……ダメ、ジンジンして……ふぁあッ……、
お、王子さま、私……ふぁ、あっ……
身体が……ん、ふぅっ……熱く、なっちゃってます……」
結合部の隙間から
赤みの混じった愛液が足元の川面に垂れ落ちる。
俺はソラーレの小さな尻に手を添え、
すべらかな尻肌の感触を愉しみながら
ゆっくりと前後に腰を揺すりはじめた。
ソラーレ
「ひゃぁあぁんッ……あっ、あ、ああッ、ふぁあアッ……」
甲高い悲鳴が上がる度に、
ソラーレの膣が何度もペニスを絞る。
ソラーレ
「あ、ソコ、奥っ……ふぁあ、ぁ……、
たくさん、こすれて……んんンッ……
すご、指……届かないトコまで……あぁあぁぁ……」
ソラーレ
「や、ムリ、も……ふぁ、あぁんッ……ムリですぅ……ッ。
こんな大きいので……ナカ、かき混ぜられたら……ッ、
エッチな声……ん、ふぅんんッ……出ちゃいます……ッ」
ソラーレの声に甘い響きが増すとともに、
徐々にほぐれてきた雌肉がみっちりと竿に絡み始める。
こみ上げてきた射精感を紛らわせるため、
手を伸ばして程よい大きさの乳房を鷲掴みにした。
ソラーレ
「ひゃあぁんッ! ダメ、ダメですっ!
胸とアソコ……んんんッ……同時はダメぇッ……」
ソラーレ
「や、んンッ……う、うそ……私、はじめて、なのに……、
あぁっ、……ンンンッ……イっちゃうぅ……ッ、
やっ、ぁあっ……ぁああんんッ!」
快楽に力が抜けてきたのか、
眼前の岩に突いたソラーレの手の位置が
徐々に下方へと降りていく。
遠慮することはないさと囁くと、
俺はソラーレの尻をぐっと持ち上げ、
ヘソの裏側をえぐるように肉槍を激しく突き下ろした。
ソラーレ
「ひにゃぁッ!? あ、あっ、ソコ、イイっ、
気持ち、イイ、れすぅッ……ふぁ、あ、あぁぁんッ……」
ソラーレ
「そ、そう……ですよね?
誰も……ふぁアッ、ああぁアンッ……
見て、ない……ンンンッ……れす、からぁ……っ」
ソラーレ
「初めてでも……お外でも……っあ、あぁぁっ……
い、イっちゃっても……いい……ンッ……ですよね?」
ソラーレ
「お、おうじしゃま……わ、私、イ、イきましゅっ……
イっちゃい……ましゅ……ふぁ、ああぁあんッ……」
呂律の回らなくなった声でそう漏らすソラーレ。
だが、
岩に突いた手の位置がズルズルと下がっていき、
顔が足元の川面に向くと、ふいに彼女の腰がビクンと浮いた。
ソラーレ
「ふ……ふぇえっ!?
な、なに、これぇ……わたし……ん、んンンッ……、
こんなに……ふぁぁッ……え、エッチな顔、してるのぉ……ッ?」
ソラーレ
「や……らめっ、やっぱりらめぇッ!
こんな……あぅぅんッ……お外で、エッチなことなんて、
しちゃ……やあぁあンッ……らめ、らめれすぅッ!」
川面に映った自らの痴態が見えたのか、
羞恥に染まった声を上げ、イヤイヤと尻を振り始めた。
だが、そんな仕草にかえって興奮させられた俺は、
自ずと腰の動きを加速させていく。
ソラーレ
「あ、も……んあぁ、らめ、も、ムリ、ムリでしゅッ……
らめ、お……オチ○チン、ズンズンしちゃ……らめぇんッ……」
ソラーレ
「あ、ふぁあッ、あぁッ、やぁあぁん……ッ!
あ、あぁん、らめ、らめなのにぃ……ッ、
お外で、ハダカで……イ、イく、イッちゃ……」
ソラーレ
「んぅんんンン~~んンッッ!!」
くぐもった悲鳴が響いたのと同時に、
ソラーレの膣がペニスをぎゅっと握りつぶしてきた。
足元の川にずり落ちそうになるソラーレを抱き起こし、
締め付けを強めた肉壷を何度も垂直に突き上げる。
先端にコツコツと当たる感触を覚えると、
そこへ向かって己の欲が噴水のように噴き上げた。
ソラーレ
「ひゃうぅッ!? あ、ふぁああッ!
なに、これ……んんんンッ……、
ビューって、奥に当たっ……ひぁあッ、あぁあッ……」
ソラーレ
「あ……これ、もしかして……はぅんッ……私、
王子さまに……ふぁ、ああぁッ……赤ちゃんの種……ッ、
んんっ、だされて、るの……? あっ、やぁぁあんっ……」
ソラーレは目をつむり、
ふるふると愛らしく震えて
吐き出される精を受け止め続ける。
全ての欲を出し尽くした後、肉棒を抜き取ると、
ソラーレの割れ目から白濁がトロトロとこぼれ落ち、
足元の川面に波紋を生じさせた。
ソラーレ
「……はぁ、はぁっ……んんッ、
お……王子さまぁ、ひどいじゃないですかぁ……」
ソラーレ
「私、初めてだったのに……、
こんなにたくさん出すなんてぇ……」
ソラーレは股間を手でおさえながら振り返り、
非難めいた視線で俺を見つめる。
そうは言っても、彼女自身も快楽に浸りきっていたのだ。
一方的な非難では説得力がないな、と指摘する。
ソラーレ
「う……たしかに私も……気持ち良かった、ですけど……」
ソラーレは怒りたいのか泣きたいのか
判然としない表情をする。
ソラーレ
「でも……王子さまのせいで、
わたし、悪いコになっちゃいました……」
ソラーレ
「……お外でエッチなことをするのが
こんなに気持ちいいだなんて、知らなかった……」
ソラーレ
「こんなすごいこと、教えられたら……私……」
ソラーレ
「……また、
お外でしてもらいたくなっちゃうじゃないですかぁ……」
ぽつりと呟かれた言葉が、
さらさらと流れる小川の音にかき消される。
そんな風に
別の音に紛れて聞き漏らさないようにと、
彼女の耳元に顔を寄せて俺の意思を伝えた。
するとソラーレの白い頬が
にわかにポッと紅く染まった。
ソラーレ
「……え?
私がしたくなったら……今日みたいに誘ってほしい?」
ソラーレ
「さ……誘ってないですよぅっ。
今日のは、その……じ、事故ですからっ」
ソラーレ
「ホントの私は……お、お外でして欲しいとか、
そんなことを考えるような
エッチな子じゃないんですからね?」
ソラーレ
「で、ですから……今日のことは、
絶対に、ぜ~ったいに、二人だけの秘密ですからね?」