ソフィー寝室3 シーンテキスト
ソフィー
「私の快楽も……苦痛も……
すべて王子さまの意のままです。」
そういって彼女は、自ら鎖の付いた
首輪を手にしてやってきた。
ソフィー
「王子さまには苦痛も快楽も
与えていただきました……」
ソフィー
「その二つがそろった今……、
再び王子さまに抱かれに参りました」
そういって懇願する表情は
見とれてしまうほどに美しく、
俺は気づけばその首輪を手にしていた。
ソフィー
「こうして王子さまの手で首輪をかけられると、
私は王子さまのものなんだと実感できます……」
ソフィー
「王子さま以外、
誰も私を飼いならすことなんてできません……」
ソフィー
「そう思うとすごく胸の内が
熱くなってくるんです……」
興奮した目を向けてくる彼女に、
自分の中で支配欲が沸き上がる。
彼女に首輪をつけると、
服をすべて脱ぎ去る様に命じた。
ソフィー
「あぁ……そんな風に乱暴に命令して
いただけるなんて……」
ソフィー
「王子さまのその冷たいまなざし……
ぞくぞくしてきます……っ」
普段の彼女からは全く想像のつかない
被虐性愛にますます拍車がかかっている気がする。
俺は彼女の秘部をならさずに、
そのままペニスを一気に挿入した。
ソフィー
「ひぐぅうっ……!!
あっ、ふ、ぁああっ!!」
ソフィー
「イイッ、イイですぅう……!!
あんっ! 痛みと快楽が、一緒に……ッ!!」
ソフィー
「ああぁんっ!!」
ぶるぶると体を震わせる彼女に、
俺は体勢をかえて寝室のドアの方に
彼女の膣口が見えるようにした。
だれかが入って来ようものなら丸見えだろう。
ソフィー
「そ、そんな……っ、あんッ、でも……、
気持ちよくて……っ、興奮、しちゃいますぅっ……!」
ソフィー
「こんなに恥ずかしい姿……っ、ぁああんっ!
想像しただけで……ッ、また濡れてきちゃう……!」
とんだ天使だな、と囁きつつ、
すでにぐしょぐしょに濡れている秘部に
ペニスを激しく突き上げる。
あっという間に濡れた膣内は、きつい締りを
緩めることはなく、より幅を狭めていく。
カチャカチャと響く鎖の音が耳に響き、
さらに気持ちを昂ぶらせた。
ソフィー
「ふぁあんッ! 王子さまっ……!
膣中に入っていくたびに……っ、奥まで
響いて、いますぅうッ……!!」
ソフィー
「ああんっ! 奥からゾクゾクと……
来ちゃいます……っ! 王子さまぁっ!
あんっ! くるぅううううッ……!!!」
ぎゅうっと締め付けられ
膣内に精液を吐き出した。
結合部から溢れ出したそれを、
彼女がうっとりとしたまなざしで見つめた。
ソフィー
「こんなに……、私の中に……
王子さまが…………」
しかし一回の絶頂で彼女が満足するはずもなく――。
ソフィー
「さぁ、王子さま……。
私にもっともっと与えてください……」
舌を出しながら懇願する彼女は、
自ら腰を動かし始める。
やれやれと、思いつつ俺は再び
彼女の膣内にペニスを突き上げた。