ソフィー寝室1 シーンテキスト

深夜、静まりかえった一室で、
ソフィーは拘束具によって
自由を奪われていた。

ソフィー
「ああ……王子さま。
この身に罰を与えて
くださるのですね……!」

ソフィーは犯した罪を
あがなうため、自分を辱めて
欲しいと懇願してきたが、

今その顔には喜びが、
広がっている。

ソフィー
「あふぅ、あ、ああっ、
そのような虫けらを見るような
目で見られると……」

ソフィー
「ばっ、罰を、罰をもらえて、
うれ、嬉し、嬉しぃんですっ。
も、もっと……もっと下さい」

喜んでいる様子を見ると
訪れた理由は二の次としか
思えない。

本来の目的は自分の性欲を
満たして欲しい、
ただそれだけなのだろう。

ソフィー
「あんっ、んんっ、王子さま
も、もっと、ひどいこと、
していいんですよ……?」

ソフィー
「じゃ、じゃないと、気持ち
良くなって……きて、罰には
ならないんですっ」

言葉通り、ソフィーが
座っているシーツには
大きな染みができていた。

水の溢れる場所、膣口に
含ませた棒を一気に引き抜く。

ソフィー
「あぁああっ! こっ、擦れ、
擦れて、捲れちゃっ、ひぃぃ、
乱暴に、されて、嬉しぃ……っ」

途端にソフィーの腰はびくつき、
軽く達したからか、微かな
振動が伝わってくる。

膣肉を外から内側へと捲る
つもりで、張形を押し込む。

ソフィー
「ひぃ、痛っ、い、痛いっ、
急に、押し入れられて、
あ、ぐっ、ぐぐって、中が」

ソフィー
「中が、すご、力が加わって、
き、気持ち……痛いの、気持ち
良くて、あっんっ!」

最奥を突き破るように
何度もぐっ、ぐっと押す。

ソフィー
「ひぃぃああああんっ!
あ、はあ、はあ……罰、なの、
罰を与えられているのに……」

ソフィー
「王子さま、気持ち良くて、
もっと、意地悪、ひどいこと
して、罰を与えて下さいっ」

懇願するソフィーの体は
びくつき、口からは涎が
体には汗の粒が浮いている。

どれだけ辛いことをされても
ソフィーに罰を与えることは
難しいように思えるが……。

ソフィー
「んっ、ン、あ、はぁ……。
びり、びりって、中の肉が
ひどいこと、されて、るの」

ソフィー
「あぁっん、痛いの、気持ち
良く、よくて、イク……。
ま、また、いきそうですぅ!」

制約のある中でソフィーの
体は上下に震え、拘束具が
ガチャガチャと音を立てる。

ソフィー
「わ、私、私……こんなに
幸せな気持ちに、なって
ダメ、なんです……」

ソフィー
「はあ……はあ……ま、まだ、
この身は汚れたままなのですね」

ソフィー
「王子さまがお与え下さる、
罪を受け続け、ます……っ」

ソフィー
「この体が壊れても……
私は本望なので、ひどいこと、
もっと……ん、ああっんっ」

腰を震わせる
ソフィーの体を
いたぶり続けた。