ゼノビア寝室2 シーンテキスト

ゼノビア
「また王子にお呼び頂けるなんて……。
この機会を待っていました……」

寝室に入ると嬉しそうに笑みを浮かべたゼノビアは、
俺の手に指を絡める。

彼女を抱き寄せ、そのままベッドへと促す。
衣服をすべて剥ぎ取り、綺麗な肌が露わになる。

ゼノビア
「そんな、急にっ……」

早々に丸裸にされ、少し恥ずかしいのか
彼女が顔をそらす。

そらした顔を自分に向けさせると、
潤んだ瞳と目が合い、鼓動が高鳴る。

ゼノビア
「王子……」

欲情しているその表情は、
俺の興奮を駆り立てるには十分だった。

すでに形を成している双丘の頂を口に含むと、
彼女が甘い声を上げる。

ゼノビア
「そんなにしゃぶりつかれたら……っ」

じゅるっと音を立てながらしゃぶりつくと、
彼女が恥ずかしさで目をつむる。

その反応が可愛らしくつい音を立ててしまう。
秘部はまだ触れていないにも関わらず、
すでに十分に濡れていた。

ゼノビア
「あッ……」

ピクンっと体が震え、彼女の目が見開かれる。
この前はあれほど攻めてきた彼女だが、
リードされると可愛い反応をみせている。

ゼノビア
「そ、そんなに、焦らさないで……ください」

潤んだ瞳で懇願するゼノビアに、
一つキスを落とすと嬉しそうに笑みを浮かべる。

彼女の両足を左右に広げ、あいだに体を持っていき
ぎちぎちにみなぎったペ○スを一気に突き入れた。

ゼノビア
「ひゃああんッ! あッ、一気に、そんなっ……!」

ぎゅうっと力が入る膣内の奥にペ○スを進めていく。
彼女が自分にしがみつき、いきなりの圧迫感に
息を詰まらせる。

ゼノビア
「あッ、はぁッ……! んンっ、んぐうっ……」

息を整えるために口から涎を垂らしつつ、
その姿が艶めかしく自身が反応する。

ゼノビア
「きゃんっ、また大きく……っ」

腰を上下に動かしていくと、彼女の胸が大きく揺れる。
出し入れを繰り返すたび中から愛液が溢れ出し、
洪水のように太ももやシーツを汚していく。

ゼノビア
「はぁんッ、あンっ、ああんッ!
頭が、おかしくなりそう……です……っ」

パンッパンッと腰を打ち付け、奥へ奥へと
突き進んでいく。

ゼノビア
「奥に当たってぇっ……、あンッ、ふぁ、んっ!」

ベッドのシーツを握り締めながら
快楽に溺れるゼノビアは、無意識に腰を振り始めていた。

ゼノビア
「んッ、あンっ、もう、気持ちよすぎてっ
おかしくッ、なっちゃうぅうッ……」

絶頂を迎えようとしているのか、
腰が浮き始め膣内が締まりだした。

ゼノビア
「王子っ、私……あンッ!
もうイキそう、ですぅっ……!」

ねっとりと愛液がペ○スに絡み、
俺の腰もスピードが上がり始める。

ゼノビア
「一緒にぃッ、イきたい、ですッ……!
アッ、はぁ、ああああああんッッ!!!」

彼女の締め付けに合わせ、何度も腰を打ち付け
中に欲を吐き出す。

びくびくと何度か痙攣したゼノビアは、
ゆっくりと息を整える。

ゼノビア
「はぁっ、はぁっ……。
一緒に……イけ、ました……ね……」

目はうつろだが、その表情は笑みを浮かべるゼノビアは、
俺に手を伸ばし顔を引き寄せる。

ゼノビア
「これから……どんなことがあっても、
王子は私がお守りしますから……、
忘れないでくださいね……?」

そう告げたゼノビアの柔らかい唇に触れ、
彼女は満足そうな笑みを浮かべ眠りについた。