セノーテ寝室1 シーンテキスト
セノーテ
「あ、あの……王子さま。
こ、こんな感じで……よろしいでしょうか……?」
小さな尻をこちらに向けて四つん這いになると、
セノーテは羞恥に赤らんだ顔を背後の俺に向けた。
濡れた下着にくっきりと浮かんだ割れ目に、
むらむらと情欲が沸き立っていく。
セノーテ
「あうぅ……確かに、
お部屋を水浸しにしてしまったお詫びに
なんでもするとは言いましたけど……」
セノーテ
「……ですが、この格好は……ん……、
その……ちょっとだけ、恥ずかしいのですが……」
水のエレメンタラーとしての力を暴発させ、
自身と俺もろとも部屋中を水浸しにした少女は、
泉のように澄明な碧眼を涙で潤ませる。
いいからじっとしていろ、と俺は言うと、
セノーテの下着を一気に下ろし、
幼げな秘所を露わにさせた。
セノーテ
「――きゃっ!?
や、王子さま、そんな恥ずかしいところ、見ちゃ――」
セノーテ
「――ひゃンっ!?」
割れ目に竿の先端が触れると、
愛らしい悲鳴がセノーテの口を衝く。
セノーテ
「ふぇ……お、王子さま……んんん……っ、
な、なにをして……ぁっ……いらっしゃるんですか?」
亀頭の先端で柔らかな秘丘を撫で回し、
そのつるつる、ぷにぷにとした感触を愉しむ。
セノーテ
「んっ……な、なにか……とても熱いものが、
わたしの、その……だ、大事な部分に……ンンッ、
当たってる……んふぅっ……の、ですが……」
竿の先で執拗に割れ目の表面をなぞっていくと、
温かくぬるついた液体がその奥からにじみ出てくる。
セノーテ
「うぅんっ……お、王子さまぁ……っ、
そんなに、こすっちゃ……ふぁ、あぅぅ……っ」
セノーテ
「や……なんだか、変な、感じです……っ」
変な感じとはどういう感じか、
とセノーテに意地悪く訊ねる。
セノーテ
「えっと、そ、その……んふぅ……んっ……、
ふわふわ……するような……あっ……熱い、ような……」
セノーテ
「ふぁぅ……あ、味わったことのない、感覚なので……っ、
ど、どう言えばいいのか……分かりませ……んんっ」
幼い恥唇はすでに多量のよだれを垂れ流し、
ペニスを欲するかのように切なげに身を震わせている。
だが、無垢なる少女の純潔を一方的に奪うことには、
さすがにためらいを感じた。
セノーテ
「……え、王子さまの……それを、
わたしの脚で……挟むんですか……?」
セノーテ
「よ、よくわかりませんが、
王子さまがお望みなら……ん、んしょ……っ」
セノーテがそのほっそりとした脚を閉じるなり、
俺は彼女の腰を両手で掴み、
形成された魅惑の三角地帯へ肉棒を差し込んだ。
セノーテ
「ひゃうっ……あ、あぅっ……んぅんっ。
お、王子さま……な、なにか、とても硬いものが……、
脚の間に……ひっ……は、入って、きました……っ」
セノーテ
「あ、熱くて……んんっ……びくびくってして……」
セノーテ
「こ、これって、もしかして……くふぅ……っ、
王子さまの……ぉ、お……オチ○チンさん、なのでは……?」
純真無垢な少女の口から卑猥な言葉が漏れたことに、
背筋が震えるほどの興奮を覚える。
そうだ、と俺はセノーテの問いに頷きを返し、
興奮のあまり乱暴な動きになってしまわないよう、
ゆっくりと腰を前後に律動させはじめる。
セノーテ
「や、やっぱりオチ○チ――んんンッ!?
ふぁあ、あっ、だ、ダメですっ、そんな……んんっ、
はげしく……んふぅっ……こすりつけたら……ぁあんっ」
セノーテ
「……え?
こ、これが……んっ……き、気持ち、いいんですか……?」
セノーテ
「……そ、そうですか……んっ、んんンッ……、
王子さまが……気持ちよくなってくださっているなら、
その……わ、わたしもうれしいです……ふぁ、あぅっ……」
そう言うセノーテも快感を感じているのか、
拙いながらも腰を前後に揺らし、
より強く秘部が亀頭に擦れるように動きはじめていた。
熱いぬめりけに覆われた秘丘の柔らかさと、
少し冷えたすべらかな太股の挟み込みが、
膣への挿入とは異なる愉悦を愚息に送り込んでくる。
セノーテ
「あ、あの……王子さま……んっ、や、あぁん……っ、
お、オチ○チンさんから、ヌルっとしたものが……出てきてます。
そ、その……んんっ……大丈夫……なのでしょうか?」
気持ちよくなっている証拠だ、と答えながら、
少しずつ律動を加速させていく。
セノーテ
「……で、でしたら……あふんっ……い、いいです、けどっ」
セノーテ
「あっ、ぁんっ、ふぁあん……っ。
や、は、早い……んんっ、ん、くぅぅん……っ。
だ、ダメ、ですぅ……んくっ……そんな、激し……ひぁあっ」
浮いた声で喘ぐセノーテ。
ふいに、彼女の膣から尋常ではない量の愛液が溢れ、
愚息をしとどに濡らしはじめていることに気づく。
セノーテ
「や、やぁん……お、おうじさまぁ……っ。
わたしも……んんっ……ぉ、おまたから……、
ヘンなお水が……いっぱい、出てきちゃってます……っ」
セノーテ
「あうぅ……ぉ、おうじさまぁ……っ。
わたしのカラダ……んぅん……どうしちゃったんでしょう?」
泣き出しそうな瞳を切なげに細めて、
セノーテは救いを求めるように背後の俺を仰ぎ見る。
安心しろ、と俺はセノーテに返し、
その液体はセノーテが気持ちよくなっている証拠であり、
決して恥ずかしいものではないのだと教えてやった。
セノーテ
「そ、そうなんですね……んぁ、あっ、あぁん……っ。
この……んんっ、ぬるぬるしたお水は……ぁあっ、
からだ、気持ちよくなって……んっ、ぁ……証拠、なんですね?」
セノーテ
「で、でしたら……んぁあっ、あっ、あぁん……っ、
わたし……んンッ……いっぱい、お水、出しちゃいます……っ♪」
セノーテ
「だって……あっ、あ、あぁぁん……っ♪
気持ちイイっ……王子さまの、お、オチ○チンさんに……っ、
おまた……ぐちゅぐちゅってされるの……気持ちイイんですっ♪」
セノーテ
「ふにゃんっ、あっ、あんっ、あぁん、あはぁあ……っ♪
おうじ、さまぁ……あぁんっ、もっと、いっぱい、
気持ちイイとこ……いっぱい、こすってください……!」
すっかり快楽の虜になった様子で、
セノーテは小さな尻を振って
亀頭を自らの気持ちいい場所へと導こうとする。
媚態を示すセノーテにより強い快楽を与えてやろうと、
俺は彼女の細腰をぐっと持ち上げ、
亀頭が淫核に触れるように下からペニスを突き上げた。
セノーテ
「んんンンン~~っ♪ す、すご……ひぃんっ!
そこっ、さっきのトコより……ひゃうんっ!
あっ、ぁあっ……イイっ、気持ち……イイれすっ♪」
とめどなく愛液を垂れ流しながら、
甘い艶色で正直に快感を伝えてくるセノーテが、
愛おしくてたまらなくなった。
愛しい相手にさらなる快楽を与えてやりたい一心で、
俺は己の欲棒で彼女の快楽の芯を執拗に刺激する。
セノーテ
「やっ、だ、ダメ……こんなの……んンンっ……らめれすっ♪
こんなの……あっ、あぁん……気持ち、よすぎです……っ♪」
汗のせいか、それとも別のもののせいか、
セノーテの身体から漂う甘い香りがより強くなっていく。
それを彼女の絶頂の予兆と捉え、
俺は彼女のそれと同時に絶頂を迎えるべく、
激しく腰を振り乱していった。
セノーテ
「ふぁあっ、あっ、アッ、あ……ひゃあぁん……っ!
や、おうじさまぁ……なんか……ヘン、れすぅ……っ♪」
迫りくる絶頂の気配に気がついたものか、
セノーテはその小さな身体をぶるぶると震わせはじめた。
セノーテ
「身体の奥から……んっ、んぁあっ、ぁっ……あぁんっ!
な、なにか……クる……すごいの、キちゃうぅ……っ!」
セノーテの絶頂の到来に合わせるため、
俺は彼女の恥丘と太股で亀頭を激しくシゴき、
腰奥でたぎる劣情を根本から先端へと昇らせていく。
セノーテ
「ひぁあっ、アッ、あんッ、や、あッ、あぁあンッ!!
クるっ……キちゃう……んあぁっ……キちゃうぅっ!!」
びくん、とセノーテが背筋を水平に伸ばしたのと同時に、
濁精が鈴口を割ってセノーテの腹部へと噴出した。
セノーテ
「はうぅっ!? あ、アツっ……んんンッ……!
や……アツいのが……ひぁあっ……あっ……、
おなかに、びゅーって……いっぱい当たってます……っ」
意識が飛びそうなほどの快楽に浸りながら、
無垢なる少女の身体に幾度も精を放ち続ける。
存分に吐き出した後にセノーテの身を仰向けにさせると、
桃色に上気した肌の胸から下腹にかけて
白濁が点々とこびりついていた。
あどけない少女を己の欲望の証で
染め上げたという事実が、
このうえない征服感となって心身を満たしていく。
セノーテ
「んぁっ……はぁっ、はぁぁ……っ」
セノーテ
「お、王子さま……なんですか、
この……白くて、ぬるぬるしたの……?」
それは俺がセノーテの身体で
気持ちよくなれたことの証拠だ、と告げる。
セノーテ
「はぇー……そうなんですねぇ」
自身の腹部を白く染めた精液を
目を丸くして興味深げに眺める。
そのまましばらくすると、
ふいにセノーテは目を細めてにっこりと微笑んだ。
セノーテ
「えへへ……うれしいです♪
こんなにいっぱい出していただけたということは、
わたしのカラダ……すごく気持ちよかったんですね?」
お互い様だろう、と俺は
セノーテの腰の下に広がる大きな染みを指差して
意地悪く微笑する。
セノーテ
「こ、このお水は、その……」
指摘を受けたセノーテが、恥ずかしそうに頬を染める。
だが、しばらく経つと、
そのあどけない相貌に
羞恥とは別の柔らかな表情が浮かんだ。
セノーテ
「……はい。
わたしも……その、とっても気持ちよかったです♪」
セノーテ
「ですから、その……、
また今度……一緒にしましょうね?」
セノーテ
「今度は……お詫びとは関係ない時に……」
穏やかな顔つきでそう囁いたセノーテは、
もはや体力の限界だったのか、
そっと瞳を閉じて、そのまま眠ってしまったのだった。