aigis016

セシリー寝室2 シーンテキスト

セシリー
「またきた……。呼ばれてもいないのに……。
夜になると来たくなってしまう……」

寝ている時に侵入者だと思えば、
夜陰に紛れ現れたのはセシリーだった。

セシリー
「夜這い癖が……ついたみたいだ」

彼女はぐっと近づき馬乗りに乗ってきた。

セシリー
「……しよう……」

セシリーはそう言うだけで、
返事を待たず服を脱ぎ始めた。

そして、そのままペニスを咥えしごき始め、
ある程度、固くなると自ら膣の中へ挿入した。

まだ、少ししか濡れていないせいか、
うまく入っていかない。

セシリー
「そのうち……平気になる……」

上手いとは言えないが、
腰をまわしペニスで自分の膣の中を犯し始める。

セシリー
「あ……あっ、あたる……。こ、ここ……が、
気持ちイイよ……」

セシリー
「た、たくさん、濡れないと……王子が、
気持ちよくならないから……だから……」

腰の動きがしだいに速くなり、
一点を集中して刺激していた。

セシリー
「なんだろ……この、ふわふわした感じ……。
あ、あぁ……ここ、ばっかり……他もしないと、
王子が……気持ちよくならないのに……」

顔は見えないがどんな顔をしているのか、
手に取るようにわかる。

セシリー
「きょ、今日で……最後って、決めてるのに……!
じ、自分は……王子に、こんなことさせて……」

セシリー
「はぁ……はぁ……ここ、好きだから……。
やめれそうに……なくて……でも……」

止めたいのなら期待に応えてやろう。

腰を動かすことをやめ、セシリーの体を持ち上げる。

セシリー
「やっ、やだ……っ!
ぬいたら、ダメだ……!」

太ももにしがみつく。

前屈みになったセシリーの膣の中を、
犯すように腰を振った。

セシリー
「くぅ……っ、お、お腹……破れちゃう……!
ま、待って……自分で……やる、から……」

今度はとりあわず、
甘い声をあげるセシリーの体に腕をまわし固定する。

セシリー
「む、胸も……!? だ、ダメぇ……こっちも……。
すぐ……イっちゃ……う、んっ、んんぅ……」

セシリー
「も、もう……気持ちひぃ……。
ぜ、全部……全部……気持ち……いい……」

しがみつく腕は変わらずだったが、
セシリーも腰を左右にふり感度をあげていく。

子宮から溢れる愛液がペニスを濡らし、
暖かく包む。

セシリー
「お、王子も……そろ、そろ……か?
中で……大きく……なって……奥に……
行こうとしてるから……んっ……ッ」

返事をするかわりにペニスの動きを早め、
胸を揉むのをやめセシリーの腰を掴んだ。

セシリー
「はぁ、はぁ……ッ、おう、じ……んっ、
す、すごい……あ、あ……、あんっ、あんっ……」

セシリーの啼き声が大きくなっていく。

呼応するようにペニスも膨張が限界に達し、
絶頂を迎えようとしていた。

セシリー
「あ……あ、あ、ああんっ、あ……。
い、いいくううう!!」

セシリーが絶頂を迎えた次の瞬間、
膣の締まりが急激によくなりペニスが爆発を
起こすように白濁の液体を放っていた。

セシリー
「はぁ……はぁ……。
止められそうに……ない……」

セシリーは疲れたのか、後ろに倒れてきた。