シルセス寝室1 シーンテキスト
シルセス
「……ふふ、任せてください。
こういうこと、実はすごく興味があったのです♪」
俺のズボンからペニスを取り出すと、
シルセスはそれを優しく撫で始めた。
シルセス
「お呼び出しした時間までに
ケーキを焼いておかなかったのは
私の落ち度ですし……」
シルセス
「それに……ふふっ。
王子のここがこうなってしまったのも、
私のせいですから」
シルセスの言うことは間違いではない。
手作りケーキをご馳走する、
との誘いを受けてシルセスの部屋を訪れた俺は、
そこで魅惑的な下着に身を包んだ彼女に出迎えられた。
その光景に思わず興奮してしまった俺は、
こうしてシルセスに猛った欲望を鎮めてもらうことにしたのだ。
シルセス
「……ですから、ケーキが焼けるまでの間は
ケーキではなく私を味見してくださいね♪」
そう言って、下着の胸元から
白く豊満な乳房を片方ずつ露出させる。
戒めから解かれた乳房が嬉しそうにぷるんと踊り、
その光景に俺はごくりと喉を鳴らす。
シルセス
「ふふっ……王子のコレ、さっきより大きくなってますよ?
そんなにおっぱいが好きなんですか?」
ああ、と正直に頷く。
するとシルセスはふっと妖艶に微笑み、
シルセス
「……挟んでほしいですか?」
甘く囁きつつ、
竿の裏筋を人差し指の爪でスッと撫で上げる。
背筋がゾクリと粟立った。
シルセス
「ふふっ……そんなに物欲しそうなお顔をなさらなくても、
ちゃ~んと挟んでさしあげますよ?
……えいっ♪」
ふいに柔らかな弾力に包まれ、
愚息がびくんと背筋を伸ばす。
シルセス
「きゃっ!?」
シルセスは一瞬眼を丸くしたが、
すぐにいつもの微笑に戻り、
シルセス
「……ふふっ。胸の中でビクビク震えちゃって。
私のおっぱい、そんなに気持ちいいんですか?」
シルセス
「……え? もっとこすりつけて欲しい?」
シルセス
「ふふ、欲張りな方ですねぇ。
でも、そういう素直なところ、可愛くて好きですよ」
シルセス
「た~っぷり気持ちよくなってくださいね?
ふふふ……えい、えいっ♪」
可愛らしい掛け声と共に、
柔らかな乳肉で肉棒の側面を交互にこすり上げる。
芸術的なまでに美しいシルセスの乳房が
肉棒に添って卑猥に歪む光景は、
倒錯的な愉悦を俺にもたらした。
シルセス
「ん、ふぅっ、く、んんっ……あら?
先っぽから透明なのが溢れてきましたよ?」
シルセス
「テカテカ光って……シロップみたい。
ふふ……ちょっと味見させてくださいね?」
シルセス
「ん……ちゅっ……ペロ、ぺろぉっ……」
鈴口に溜まった先走りを
桃色の可憐な舌先で美味しそうに舐めはじめる。
そのもどかしいような快感に、
早くも腰の奥が気怠くなりはじめた。
シルセス
「ふふ……甘くはないんですね。
ちょっと変な味かな……でも、なんだか気に入っちゃいました」
シルセス
「もう少しだけお味見させてくださいね?
ん……ちゅっ、ペロっ、ぺろぺろっ、れろぉ……」
シルセス
「……ん、ふふっ♪
この、ちょっと出っ張ってるところの
裏側が気持ちいいんですね?」
シルセス
「でしたら、ソコをた~っぷりいじめてさしあげます♪
ん、レロ……んふぅ……ちゅっ、ちゅぅぅっ……」
長いまつ毛を伏せ、
カリ首を甘くねぶり、愛おしげに吸うシルセス。
決して達することのできない、
もどかしすぎる快楽に理性が蕩けさせられていく。
そして、目の前の少女の持つ圧倒的な包容力に
心身ともに溺れてしまいたくなった。
シルセス
「んふふっ……そうですか。
お口で咥えながら、おっぱいでシゴいてほしいんですね?」
シルセス
「王子って、ほんとうに甘えん坊さんなんですねぇ♪」
シルセス
「ふふふっ、いいですよぉ♪
私も……ん、ちゅ、ちゅぅっ……このコのこと、
なんだか可愛く思えて来ちゃいましたし」
シルセス
「オチ○チン、トロトロのフニャフニャになるまで、
た~っぷり可愛がってさしあげますから、
私のお口とおっぱいの感触、しっかり味わってくださいね?」
わざと卑猥なことを囁くのは、俺を興奮させるためか。
だとすれば俺は、シルセスの策に完全にはまってしまっていた。
シルセス
「ん……はむんっ」
そして、待望の感覚がふいに亀頭を包む。
蕩けるような温かさが竿の先から全身に伝わり、
圧倒的な心地よさに目がくらんだ。
シルセス
「ん、ふぅ……んじゅ、じゅるっ、ぢゅるるっ……」
シルセス
「ふぁ、んん……じゅずず、ぢゅぶっ、じゅぽっ、ぢゅぽっ……」
双乳を寄せて肉棒を上下にしごきながら、
可憐な唇をすぼめて赤黒い亀頭を舐めしゃぶる。
その光景自体の艶めかしさと、
ペニスを包む極上の快楽に、
腰奥から先端へと欲望が吸い上げられていく。
シルセス
「……んふふっ♪
お口とおっぱい……レロっ……どっちが気持ちいいですか?」
シルセスはそう言いながら、
舌を通じて温かな唾液をトロトロと竿に垂らす。
シルセス
「やっぱりお口ですか?
王子のオチ○チン……あむっ、じゅる、じゅずずっ……
ぷはっ、はぁッ……ふふ、お口の中で膨らんできてますし……」
シルセス
「でも……ふふっ。
おっぱいには、もっとおいしいトコロがあるんですよ?
……えいっ♪」
そう言ってシルセスは、
まろやかな双丘の頂点でぷくりと膨らんだ突起を
肉竿に押し付けてきた。
コリッとした感触が竿に擦れ、
それが彼女も興奮している証左だと思い至ると、
言い知れぬ興奮が総身に沸き立った。
シルセス
「やンっ……これ、乳首……んんッ……
私も……ふぁぁ……気持ちよくなっちゃいますっ……」
シルセス
「むぅ……こうなったら、一気にイかせてさしあげますね?」
シルセスはそう言うと、
口を大きく開けたまま再び俺の亀頭に顔を寄せ、
シルセス
「……あむっ……ん、んじゅ、んむむ……」
わずかに顔をしかめつつ、
喉奥までペニスを呑み込むと、
シルセス
「んじゅるるるっ、じゅぶぶっ、ぢゅずずッ……!
じゅぶッ! ぢゅぶるるるッ! ぢゅぽッぢゅるるぷッ!」
唐突に激しく頭を振り、
狭い口腔でペニスを強烈にしごき始めた。
あまりの気持ちよさに、腰が勝手に浮き上がる。
シルセス
「ん、ふふっ……ヂュルルッ、じゅずずッ、ぢゅぷるるるッ!
ぷあっ、はぁッ……もう、ガマンしないでいいですよ。
たっぷり……んあむッ……ジュルルッ……射精してくらはいね♪」
シルセス
「だって、私は……はむンッ……ん、ぢゅル、ぢゅるるッ……。
……ふぁ……はぁ、はぁ……王子、貴方に……、
幸せになって、頂きたいんですから……」
見れば、美しい瞳の端に涙の粒が浮かんでいる。
シルセス
「ですから……ン、あむッ……じゅるるッ、じゅぶぶっ……、
気持ひよく……ぢゅるるッ、ぢゅぶッヂュルぶぶぶッ……
……びゅっびゅって……してくらはいね♪」
その健気な笑顔に、どうしようもなく愛しさが募った。
シルセスが咥えこんでいるペニスを
無理やり口から吐き出させる。
直後、激情が竿の先から噴出し、シルセスの額を直撃した。
シルセス
「ひゃうぅッ!? あ、あうぅぅぅ……ッッ!!」
放たれた白濁はシルセスの額にぶつかって跳ね返り、
白い乳房をさらに白く染め上げる。
シルセス
「あ……熱ッ……ひぁあッ!
う、ウソ、こんなに……んんぅんンッ!
や……どんどん出て……ふぁあっ……」
シルセス
「はぁぁ……すご、顔も、胸も、ドロドロで……
ぁ……ダメ、この匂い……クラクラして、私……」
むせ返るような性臭の中、
シルセスは虚ろな表情で乳房を白く染めた粘液を見やり、
シルセス
「ん……ちゅぅ……」
何を思ったか、自ら乳房を持ち上げて
先端の突起に吸い付き、付着した白濁を舐め取った。
シルセス
「ん、んくっ……。
はぁ、はぁぁ……こ、これが……王子のお味なんですね?」
酔ったように蕩けた瞳で俺を見つめる。
その瞳にあてられ、
俺の牡の部分が再び頭をもたげ始めた。
シルセス
「わぁ……す、すごい……さっき射精されたばかりなのに、
もうこんなに立派に……」
シルセスは感心したように瞳を大きく見開くと、
シルセス
「……」
シルセス
「……あ、あの……すみません。
もう少しだけ……その、あ……味見させてくださいっ」
もどかしげにそう言うと、再び俺の亀頭に唇を寄せた。
シルセス
「ん……ちゅ、ちゅうぅ……」
こうして、味見と称した淫行は
シルセスがケーキの焦げる臭いに気づくまで続いたのだった。