シュウカ寝室1 シーンテキスト
シュウカ
「王子よ、私を呼んだ理由をきこうか?」
寝室に呼ばれた彼女は、前で腕を組みながら
ふんぞり返っている。
呼んだ理由を話すと、強気な表情は一変。
カァっと顔を赤くした。
シュウカ
「そ、そういう、ことか。
いや、なんというのかその、私は……」
俯く彼女は、何かを言いたげに口ごもっている。
シュウカ
「私は、他より少し、その……
変わっていて……」
シュウカ
「見て、くれぬだろうか……?」
そう告げると、シュウカは徐にベッドに横になると
下着を脱ぎ、アナルを露わにした。
シュウカ
「私の事を見て……」
シュウカはアナルを広げると、
ゆっくりと中に指を挿入した。
シュウカ
「ンくぅっ……」
指は徐々に中に入っていき、その姿に喉が鳴る。
シュウカ
「んッ……、そんな風にみら、れると……っ
興奮してしまう……」
顔を赤くしながら、それでもアナルへ入れた指は
ゆっくりと挿入を繰り返す。
シュウカ
「でも、凄く……興奮するんだ……っ」
自分の自慰を見られている、という羞恥に興奮するのか
秘部からも愛液が零れ出している。
アナルからも腸液が零れ、
指の動きをスムーズにしていた。
シュウカ
「はぁ、んっ……、気持ちいい……ッ」
彼女のアナルオナニーを見ていると、
自身が硬くなっていくのがわかる。
それをみたシュウカが口元を緩め、
空いた手で胸を揉みしだく。
シュウカ
「のう、よかったら王子も一緒にせぬか?」
そう言って、シュウカが行為を
見せつけるように身をよじる。
シュウカ
「ふぁ……ッ、王子のものも、私に見せて
ほしい、のだぁッ」
目に涙を浮かべながら懇願する彼女に、
俺は頷きペ○スを取り出す。
シュウカ
「あ、ぁあっ……、王子のおちんちんっ……
そんなに大きくなって、おるのか……」
一瞬目を見開き、すぐに恍惚とした表情をする
シュウカは、アナルに挿れている指の
スピードを速める。
シュウカ
「ふにゃ、ぁんッ……! すごっ、王子の……
どんどん大きくぅっ」
彼女の指に合わせ、ペ○スを上下にしごいていく。
お互いで自慰行為を見せ合うという異様な雰囲気に、
自然とペ○スが熱を帯びていく。
シュウカ
「王子に見られてるのにぃっ、こんなに、感じる、
なんてぇ……ッ、んぁあッ」
シュウカ
「ふぁっ、あンッ、ぁあっ……」
シュウカのアナルからはいやらしい音が流れ、
彼女の身体がびくびくと震える。
シュウカ
「私のここっ、見えるじゃろ……?
王子のおちんちんで、こんなになって……ッ」
じゅぽじゅぽと指のスピードを速めていく。
絶頂を迎えようとしているのか、
彼女の息も荒くなっていく。
それに呼応するように俺のペ○スも膨らみが
増していき、限界が近づく。
シュウカ
「王子もっ、イきそう、なのか?
私も、もうっ……」
彼女の声に合わせ、俺のしごくスピードが
上がっていく。
シュウカ
「ぁあッ……、イッ、イくぅううううんッッ!!」
ぷしっとアナルから液を吹き出し、
シュウカの体がびくびくと痙攣する。
見てわかるほどにアナルが指を締め付け、
それをみて、俺の中の欲が外に飛び出した。
シュウカ
「はぁっ、はぁっ、王子も……、イったのか?」
息を荒げながらそう問いかけるシュウカは、
嬉しそうに俺を見つめる。
アナルからずるっと指を引き抜くと、
指に絡まる液を見つめながら微笑んでいた。