シャルム寝室1 シーンテキスト

呼びつけたシャルムを膝の間に座らせた。
ペニスを取り出すと、彼女が目を丸くする。

やってほしい行為を話すと、とまどった様子だったが、
拒絶はしなかった。

シャルム
「えっと……
これ、なめればいいんだよね?」

シャルム
「セーエキ? なにそれ?
それが出るまでなめればいいの?」

シャルム
「ふーん……
いいよ。なめるくらいなら、やってあげる」

シャルムがペニスを指先でつついてきた。
くすぐったい。

シャルム
「えへへ……
面白い形だねぇ」

シャルム
「なんか、これ見てると、
あたし、ドキドキしてくる……かも」

シャルム
「王子も、ドキドキしてる?」

シャルム
「……ふーん、そうなんだ」

シャルム
「すんすん……
汗と……
なんのニオイだろ?」

シャルム
「妙なニオイだけど……
キライじゃないかも」

シャルム
「え? 早くなめてほしいの……?」

シャルム
「王子って、
せっかちだよね」

シャルム
「わかってるって。
ちゃんとなめてあげるから」

シャルムが小さな舌でペニスに触れてくる。

シャルム
「んちゅ……」

シャルム
「ちゅぱ……れろ、れろ……」

シャルム
「ちゅっ……んちゅ……れろれろれろ……」

シャルム
「あ、ピクッて動いた。
気持ちいいの?
へー」

シャルム
「じゃあ、もっと、いっぱい
なめてあげるね」

舌での愛撫が、より積極的なものに変わった。
そのぶん、刺激も強くなる。

シャルム
「んちゅ……ちゅっ……んれろ、れろ……
ちゅぱ……んっ……んちゅっ」

シャルム
「んふぅ……変な味……
れぷ……んちゅっ……ちゅぷっ……」

シャルム
「でも……なんか……これは……
んふぅ……イヤじゃない……かも」

シャルム
「なんか、トロンってなっちゃう……
んっ……ちゅっちゅっ……」

シャルム
「れぷ……ちゅっ、ぢゅちゅっ……んっ……
はむ……ちゅぷ……んふぅ……」

シャルム
「はふぅ……んちゅ……
なんか、あたしまで……ちゅっ……
気持ちよくなって……きた……かも」

シャルム
「なんか、変だよ……王子……
ちゅっ……んちゅちゅ……」

シャルム
「もっと……? 強くしてほしいの?」

シャルム
「くわえて、ほしい?
クチに入れるの?」

シャルム
「大丈夫かな……」

シャルム
「あたし、キバ、けっこう大きいけど……
それがいいの? そうなんだ……」

シャルム
「うん、わかった……
噛まないように気をつけるね」

小さな口を開いて、シャルムがペニスを受け入れる。

わずかに苦しげに顔を歪めつつも、彼女は深くまで呑みこんだ。

シャルム
「はんぐっ……んんんっ……んくふぅ……
おっきぃよぉ……」

シャルム
「んふぅ……ごしごし……するね……」

唇をすぼめて動かし、ペニスを刺激してくる。

シャルム
「んんっ……んじゅっちゅっ! じゅるる!」

シャルム
「あぷっ……すごい……カッチカチ……
鉄みたいに固い……
しかも、焼けたみたいに熱い……」

シャルム
「これ、あたしのおクチが気持ちいいって
ことだよね?」

シャルム
「んっ……もっと、がんばるね」

シャルム
「じゅっ! ちゅぶっ! んぢゅっ! ぢゅちゅっ!
んっ! んっ! んっ! んふぅ……ッ!」

シャルム
「ぢゅぷぷっ! んくっ! はふぅ……
はー、はー……んっ、んっ!」

シャルム
「んっ! んっ! んんっ! はふぅ……
んじゅちゅっ! ぢゅぷっ、ぢゅくちゅっ!」

どこまで理解しているのか……
とくに指示していないのに、どんどん動きが速くなる。

刺激が高まり、腰の奥に熱いものがこみあげてきた。

シャルム
「んんっ! ふぁんふっ!
王子……あたしも……なんか、切なく……んんっ」

シャルム
「おマタのとこ……あっつくなってきちゃってるの」

シャルムが切なげな声をあげた。

彼女が腰をゆする。
そんな知識などないだろうに、くねくねと空腰を振った。

すがりつくようにペニスをくわえてくる。
射精を求める強い刺激が与えられた。

シャルム
「んぢゅッ!! ぢゅちゅッ!! んッ!! んッ!!」

シャルム
「はふぅ……んんっ! 王子……あたし……
どうにかなっちゃいそ……うッ!」

シャルムは自らの秘所を指先でなでる。

ビクッ! と背筋を震わせた。

シャルム
「はんッ! んくぅ……すごいよぉ……
王子の……くわえてるだけで……
こんなに……」

シャルム
「んくぅ……おかしいの……
ここ……びしゃびしゃに濡れてて……」

シャルム
「んちゅ……んくっ……王子の……
おしゃぶりしながら、
ここ、さわると……」

シャルム
「んっ……んちゅ……くちゅぷっ!
気持ちいいのぉ」

シャルム
「あッ! あッ! あッ! んッ!
王子……王子ぃ……あたし……もう……」

シャルムが声を震わせる。

こちらも熱い塊が、腰の奥から、ペニスの先端へと昇ってきていた。

シャルムの角を掴み、その頭をより速く動かす。

シャルム
「はんぐっ! あぐっ! んんっ! えぐっ!
くふぅ! んっ! んっ! んんっ!!」

シャルム
「うぇぷ! おう……んぐっ! ひゃぐっ!
くるひ……んんっ! ふぁんんっ!」

小さな口を喉の奥まで犯しつくす。

シャルムは喉を痙攣させ、目尻に涙を浮かべつつも、
しっかり唇と舌でペニスを愛撫しつづけた。

自らの秘所を慰める指の動きが、より大胆に速くなっていく。

シャルム
「んっ! んぢゅっ! ぢゅちゅっ! んんっ!
んぐるっ! はんんっ!! んぐ、んぐぐっ!」

シャルム
「んッ! んッ! んッ! んッ! んッ!
んんんんっ!!」

ビクッ! とシャルムが身体を震わせる。
その喉の奥へ、精液を撒き散らす。

シャルム
「ふうぅぅぅ~~~~~~~~~~~~~ッ!!」

シャルム
「んくうぅぅぅぅ~~~~~ッ!!」

ペニスが脈動し、ありったけの精液を
シャルムの喉に注ぎ込む。

シャルム
「んうっ! うっ! うっ!」

彼女も絶頂したのか、ピクンピクンと身体を痙攣させ、
口の中に出される精液をひたすら受け入れた。

ずるり、とペニスを引き抜く。

シャルム
「はぁー……はぁー……はぁー……」

シャルム
「びっくりした……急に奥まで入れるんだもん。
それに、なんか、お股のとこ、
すっごい気持ちよくなっちゃって……」

シャルム
「苦しいのと気持ちいいのとで、
死んじゃうかと思ったよー」

シャルム
「王子の、コレが……
口の中で……どんどん固く……
おっきくなって……」

シャルム
「口の中で暴れまわって……」

シャルム
「あ、なんか……
王子の好きにされてるって
感じが……しちゃった」

シャルム
「それが、なんか……
イヤじゃなくて……
むしろ、ほかほかってして」

シャルム
「王子のが、口の中で、
びゅびゅびゅっ! って……
なにか出して」

シャルム
「それが、ほんとに
変なニオイなんだけど!」

シャルム
「や、やっぱり、
イヤじゃないっていうか……」

シャルム
「むしろ、そのニオイだけで、
ふわ~~~ってなっちゃって」

シャルム
「あたま、真っ白になっちゃった」

シャルム
「良かったかって?
んー……」

シャルム
「よくわかんないけど……
イヤじゃなかったかな」

シャルム
「またなめてほしくなったら、
言ってね」