シビラ寝室2 シーンテキスト
暗闇の中、床に描かれた魔法陣と、
そのまわりのロウソクだけが怪しく光っていた。
シビラ
「最初から……こうすれば、よかったのね……」
シビラが用意した魔法陣は、王家のしきたりを
破らずエッチができる効果を発揮する。
それは魔法陣から出ると、
なかったことになるという不思議な効果だった。
シビラ
「この中なら……どれだけ、貫かれても……ッ、
わ、私は処女に戻れて……くぅ……あんっ!
しきたりを守れる……」
シビラ
「あなたと存分に結ばれることも可能でぇ……!
あ……くぅ、ふふっ、今日だけで……、
何回、したのかな……んぁっ!」
シビラの小さな体を支え、動かすたび
悶えるシビラの体から、甘い香りが匂い立つ。
シビラ
「あくっ、ふ、深い……すごく、深くて……。
奥がジンジンしてきて……」
結合部から溢れる蜜が飛び散り、
膣の中がどんな状態なのかありありと物語っていた。
シビラ
「す、すごい……すごいよぉ、おっきいのが、
中で……中で動いて……擦って……」
シビラ
「ひゃぁっ、あ、あぁっ、も、もう……ぐちゃぐちゃ。
体も熱くて……どうにか、なっちゃう……!
なっちゃうんだよう……ッ」
ペニスを締め上げる膣の力は細い体から
想像できないほど強いものだった。
抗うようにペニスを激しく動かし、
深く突き立てる。
シビラ
「ひゃあんっ! お、お腹……破けちゃう……っ!
破けちゃいそうなの……ッ!」
背中がビクビクと跳ね上がり始めていた。
シビラ
「奥……奥が……ビクビクして……。
変な感じが……ゾクゾクしてきて……。
もっと……もっと奥……感じさせてッ」
そろそろ、絶頂をむかえるようで、
ペニスの方も準備は整っていた。
膣の中で動くペニスの動きを早くしていき、
ついに……。
シビラ
「ひぃ、ひぃい、イク……イク、
中で、あなたの……熱いのが暴れてッ、
いっちゃううううんっ!」
大きく飛び跳ねたかと思えば、
細い体からは力が抜け後ろに倒れてきた。
シビラ
「あふぅ……こ、今回も……すごく、
すごく気持ちよくて……また……したいな」
トロンとした瞳を向け、
シビラはおねだりをしてきた。
要望を叶えるためそっと後ろから抱きしめ、
再びペニスを動かし始めた。