シエナ寝室2 シーンテキスト

シエナ
「抵抗したって無駄だよ……王子」

頬を赤らめたシエナが
少しだけ意地悪な笑みを向けている。

俺は裸に剥かれ、彼女の部屋にある
小さな椅子に座らされているのだが、
どういう訳か全く身体に力が入らない。

さっきまで一緒に紅茶を飲んで
談笑していたはずなのに、
どうしてこんなことに……。

シエナ
「ごめんね、王子……
さっき出した紅茶の中にね、
知り合いのアルケミストからもらった薬を少しだけ入れたの……」

そういうことだったのか……。

薬の効き目は抜群だったようで、
指先ひとつまともに動かせそうにない。

シエナ
「ねえ……王子。
そんなに怖がらないでいいよ……。
私、王子を傷つけたりなんかしないから……」

そう言うと、
彼女はゆっくりと俺の太腿に座った。

必然的に開いた彼女の両腿の間には下着はなく、
代わりに薄らと湿り気を帯びた淫華が顔を見せていた。

シエナ
「ねえ、王子……この前の続き……しよ?」

俺の硬くなり出していたペニスに自ら秘部を擦り合わせて、
淫らな微笑を向けるシエナは、上半身の衣服を下へとずらし、
俺の眼前へ進呈するように形の良い乳房を露わにした。

シエナ
「私……さっきね……少しお酒、飲んだから……、
今なら……少しだけ、大胆に……なれそうだよ……」

その言葉の証明だとでもいうように、
彼女は自分からキスをしてきた。

普段は冷静沈着で言葉数も少ないシエナからは
想像もできないような行為に、
知らず熱くなった血液が下腹部に集約していく。

シエナ
「んっ……はぁ、すごい……王子の身体……、
薬で痺れてるはずなのに……ココだけは、
ビクビクって……大きくなっちゃうんだね……♪」

シエナ
「それじゃあ、王子……二人で……、
気持ち良くなろうね……?」

言うが早いか、
彼女は俺の肩に片手を置いて腰を浮かすと、
他方の手でペニスの位置を固定させた。

シエナ
「ほら……王子の……入っちゃうよ……?
ンっ……私の、膣中に……入っちゃうからね……?」

動けない俺の反応を楽しむようにシエナは
焦らすように腰を落としていく。

くぱぁと開いた美しい色の陰唇は、
好物を頬張るように口いっぱいにペニスを咥え、
みるみるうちに中に取り入れていく。

シエナ
「んはぁあンっ……んっ……す、ごぉい……、
アっ……あぁッ……王子の、アツくて……はぁあんっ!」

うっとりとした表情を浮かべながら、
シエナは自分の内に入ってくる肉棒の熱に声を上げた。

シエナ
「はぁ、はぁ……んぁっ、あっ……ちょっと……痛いけど……、
でも、やっと王子と……ふぁっ、ぁっ……王子と繋がれたから……、
ぜんぜん、大丈夫だよ……ねえ、王子……気持ちいい?」

全てを入れ終えた膣中は興奮に熱く濡れ、
未踏の膣壁は初々しい反応と共に
きつく肉棒を締め付けてくる。

こんなの、気持ちいいに決まってる……。

シエナ
「あはぁっ……んンっ……王子の顔、すごく幸せそう……ッ♪
あぁっ、ンッ……気持ち、いいんだよね……?
わかった……あっ、んぁっ……わ、私……動くね……?」

俺の肩に両手を置くと、
シエナはその引き締まった腰を
ゆっくりと動かし始めた。

シエナ
「あっ、んぁぁっ……はぁっ、はぁン……んっ……、
ナカ……擦れて……ふぁっ……ゃあンっ……」

短く切った控えめな喘ぎ声が可愛い。

そんな愛らしい声とは裏腹に、
膣中は激しく俺を締め上げ、
彼女が動くたび甘い痺れが腰元から背中を駆け上がっていく。

シエナ
「王子ぃ……はぁ、あっ、んんっ……!
き、気持ちいいよぉ……身体……焼けちゃいそう……、
あっ、ふぁぁっ……王子ぃ……やぁああンっ!」

深く入り込みすぎた男根から与えられた快楽に
シエナが一度だけ大きく身を震わせた。

シエナ
「んっ、あぁ……王子の、また……おっきくなって……、
はぁ、んンっ……すごいね、王子は……私も、
もっと頑張らないと……んっ、んはぁンっ……!」

縦軸から横軸へと腰の動きを変えて、
膣壁の至る所にペニスを擦り込んでいく。

それまでの媚肉の柔らかさとは違う、
膣ヒダのざらつきがはっきりとした快感を引き連れて
肉棒を刺激してくる。

シエナ
「あっ、ああっ、んはぁっ、ひあぁあン!
……んぁっ、王子……どう……?
さっきとは違うとこ、あたってるでしょ……?」

彼女が腰を動かす度に、
ぷるんぷるんと張りのある美しい乳房が目の前で揺れ弾み、
それに触れられないことが、もどかしかった。

稚拙ながら激しい腰使いに比例して膣口からますます愛液が溢れ、
ぱちゅんぱちゅん、と結合部と腿が打ち付けられる音が室内に響く。

シエナ
「ふぁああンっ、んんっ、んっ、はぁっ、あぁあっ……!
王子のオチン〇ン、ンぅっ、ぱんぱんにっ、なって、んひぃんッ!
わ、私の膣中……王子で、いっぱいにぃっ……ふぁぁあンッッ!」

シエナはより激しく腰を動かして
淫らに蕩けた顔で俺に言葉を投げてくる。

シエナ
「ほら、我慢なんて……んんっ……しないで……んはぁンっ!
いいからぁっ、あっ、やあぁっ、あんッ、ぁあんっ……!
膣中に、白いのドピュドピュって、出していいんだからね……?」

シエナ
「ほら……乳首も、触ってあげるから……あんっ、んぁっ……、
あはっ……王子の乳首……あっ、ふぁぁっ……すごく、んんっ……、
硬くなって……女の子、みたい……ぁあっ、ゃあんんっ!」

シエナの可憐な指先が
俺の乳首を摘まんで
少しだけ強めに擦り上げる。

その瞬間、予期せぬ刺激に身体が驚いたのか、
堪りすぎた欲望が肉棒を駆け上がり
そのまま一気に放出された。

シエナ
「ひゃあああああんッ! んはぁっ、あっ、んんぅぅっ!!
すご、すごいよぉ王子ぃっ! はぁああんっ!
こんなに、いっぱい……ゃはあぁああンっ!」

射精しても尚シエナが腰を動かし続けるせいで、
びゅるびゅるるっと何度も何度も吐き出される精液が、
彼女の身体の内外に溢れ、盛大に弾け飛んでいく。

シエナ
「んふぅぅっ、はぁっ、あっ、んふぅぅ、ンっ……!
もっと……もっと射精してぇ、王子ぃ……っ♪」

子供のようにはしゃぐシエナは、
その膣口でペニスを咥えたまま
狂ったように腰を動かして射精を促してくる。

シエナ
「あっ……はぁ……はぁ……んんっ、ふぁぁ……、
これで、全部……かなぁ? 王子ぃ……んぁっ……、
いっぱい出せて……嬉しそうだね……」

それまで注がれていた熱の勢いが弱まったのを感じ取ると、
シエナはその美麗な顔を俺に寄せてキスをした。

しっとりとした唇が心地良い。

気づけば彼女の舌が、
無抵抗の俺の口内を犯すようにそろそろと入ってきて、
俺の舌に絡みついてきた。

シエナ
「んンっ……ちゅるっ……ちゅぷ……ちゅぷるるぅ……、
ふぁ、ぁんっ……んふぅ……ぷぁっ……はぁ……はぁ……、
やだ、王子……また、元気になっちゃってるよ……?」

興奮と期待に頬を染めながらシエナが俺の下腹部へと視線を落とした。

鈍る身体にして唯一はっきりと己の感覚を掴み取ることの出来る
その歪な肉の塊は、白濁の粘液と愛液で満たされたシエナの
温かな膣内で、再び淫らな硬さを取り戻していたのだ。

シエナ
「……うん、いいよ……王子がしたいなら……、
私……何度だって気持ち良くしてあげるから……」

そう言って俺を抱きしめると、
深く長い口付けをしながら
シエナはその引き締まった腰を再び動かし始めた。