シェリー寝室1 シーンテキスト
入れたいのに入れられない辛さを抱きながら、
シェリーの体をあちこち触っている。
あらわになった体を彼女は
惜し気もなくさらけ出していた。
王家のしきたりで婚姻までは
エッチできないと言い張るシェリーを、
挿入しないと言い、押し倒したのだ。
シェリー
「あ、き、気持ちい、いいんです……。
す、すごく、よくて……あんっ、あ、ああっ!」
胸を揉まれ、局部を指で弄られながら、
悦びの声をあげている。
シェリー
「あ、あんっ、あ、あ!
い、いちゃっう……あぁあああっ!!」
体を弓なりに反らしながら、
シェリーは三度目になる絶頂を向かえた。
局部からはべっとりとした愛液が溢れ,
匂い立っている。
シェリー
「ほん、とうは……この指みたいに太いので、
掻き回してほしくて……」
こんな風に、と実践してみせる。
指を2本に増やし、中で暴れ回ると、
ぴちゃ、ぴちゃと音が響いてくる。
シェリー
「あっ、ひゃんっ、んっ、ん!
はふ、ふぁん……!」
そして指を絡みつけるヒダの力が
急激に強くなる。
指にこれほど食い入るように反応するのであれば、
ペニスをいれたときは……と考えてしまう。
シェリー
「つ、辛い……よぉ……。
しきたりなんて……しきたりなんて……!」
ヌルヌルになった膣内から指を引き抜き、
シェリーに見せるようにお腹にぬぐいつける。
シェリー
「や、やだ……っ、ま、また……!?」
達するまでの時間が、
回数を重ねるごとに短縮されている。
また、体が浮き始めた。
胸を揉み潰すように激しく掴み、
片方の手ではぷっくりと膨らんだ蕾を擦る。
シェリー
「ひぃ、そ、そこ、熱、熱い……!
も、もう、ひく、ひくして、こ、壊れ……っ」
そんな声をあげながら、
次第に自分からも腰を動かし始めた。
絶頂に向かうために
登り詰めていく快楽の階段。
シェリー
「ごめ……ごめんなさい……っ。
い、イっちゃいます……あ……
あぁぁああああんっ!」
大きく跳ね上がり、
弛緩した体は後ろに崩れるように倒れた。