サヨ寝室3 シーンテキスト

サヨ
「んっ……ふぁ、あぁぁん……っ♪
オチ○ポ、にゅるにゅるって……入ってきたぁっ♪」

突き出した尻を嬉しそうに震わせながら、
少女は耳を蕩かすような甘い媚声を漏らした。

ヌメヌメとまとわりつく膣ヒダの感触に、
早くもペニスが脈動して悦びを露わにする。

サヨ
「はぁぁ……王子のオチ○ポ、久しぶりぃ……♪」

サヨ
「わたし……いつ呼ばれてもいいように、
毎晩ずーっと、こんな風に
オマ○コぐちょぐちょにして待ってたんだからね?」

道理で前戯をせずに挿入しても問題なく受け入れたわけだ。

寝室を訪れるなり服をはだけて寝台に乗り、
好きに犯してくださいとばかりに尻を差し出してきた時点で、
かつての調教が身に染みていることは明白ではあったが。

サヨ
「ねぇ王子ぃ……早く奥、突いてぇ」

サヨ
「サヨのヌレヌレオマ○コを、
王子のカッコいい勃起オチ○ポで
ぐちゃぐちゃにかき混ぜて、懲らしめてぇっ♪」

自らの淫らな言葉に興奮しているのだろう。
瞳を蕩かせ、息を荒げ、誘うように尻を振ってみせる。

とんだ淫乱義賊だな、と囁きながら、
俺は緩やかに腰を引くと、最奥まで一息に貫いた。

サヨ
「んんんんんン~~~~っ!
く……はぁっ、あっ……あはぁぁ……っ!」

亀頭をべったりと子宮口に押し付けておくだけで、
眼前の尻が面白いようにビクビクと痙攣する。

奥を突かれただけでイったのか、と訊ねると、

サヨ
「はぁっ……はぁ……うん。
今日ね、わたし……すっごく感じやすい日なの」

サヨ
「んっ……今だって、王子の亀さんの先っぽが、
わたしの中に精液ぴゅっぴゅって吐き出したくて
プルプル震えちゃってるの……はっきりわかるよ」

それは、つまり……。

サヨ
「……ふふっ。
今日ね、赤ちゃんできちゃう日なの♪」

嬉しそうに告げられたその一言に、ぞわりと背中が総毛立った。

命がけの戦に追われる日々の憂さ晴らしに、
今宵は久々にサヨを一晩中犯して、身体の中も外も
精液まみれにしてやろうと決めていたのだが……。

サヨ
「……気にしないでいいよ。
わたしの身体は王子のものなんだもん♪」

サヨ
「だから、好きなだけわたしの中で気持ちよくなって、
好きなだけ奥にドピュドピュってしちゃっていいからね♪」

肩越しに振り向いた顔に、
サヨは満面の笑みを浮かべている。

その表情を見ているうちに、どうしてか、
どす黒い衝動が心奥から湧き上がるのを感じた。

いまここで期待を裏切れば、
サヨの笑顔はどんな風に歪むのだろうか……。

サヨ
「……え? 王子、どうしてオチ○ポ抜こうとするの?」

予想を裏切られ、戸惑いを隠せないサヨに、
お前の身体は俺のものなのだろう、と冷酷に告げる。

そして、そうだとすれば彼女には
今から俺が命じることを断る権利はないわけだ。

サヨ
「え……? じ、冗談……だよね?」

サヨ
「軍の男の人たちに抱かれてこい、だなんて……」

相手の顔から血の気が引いていくのが分かり、
俺は予想通りの反応に心中で凱歌をあげる。

日頃から命懸けで戦ってくれている兵たちへの褒美に、
サヨの穴という穴を犯させ、好きなだけ射精させてやる――。
なかなか面白そうな試みではないか。

サヨ
「ま、待ってよ王子……。
わたし、さっき赤ちゃんできちゃう日だって言ったよね?」

サヨ
「なのに、王子以外の人の精液を子宮に注がれちゃったら……」

俺に指図するのか、と冷たく返しながら、
抜き取った男根の先で慎ましい窄まりを撫でる。

残り少ない処女地を他の男に明け渡すのは惜しいが、
尻穴から他人の精を垂れ流すサヨを見るのもまた一興だろう。

サヨ
「や……」

小刻みに総身を震わせたかと思うと、

サヨ
「やだやだやだぁッ! 王子のじゃなきゃイヤぁああッ!!」

突如、悲惨なまでの泣き顔を晒してサヨは叫んだ。

サヨ
「他の男にオチ○ポ挿れられて、
精液注がれるなんて……絶対にイヤぁッ!!」

忌まわしき想像を振り払おうとするかのように、
泣きながら狂ったように頭を振り乱す。

苦しげに喘ぎながらシーツに涙の染みを描くと、
やがておもむろに首をもたげてこちらを振り返り、

サヨ
「ハァ、ハァ……ねぇ、王子。
オチ○ポ、もう一回挿れちゃうよ……いいよね?」

サヨ
「ふふっ……いいに決まってるよね?
ダメって言われても挿れちゃうんだから……ぁんっ♪」

壊れた笑みを浮かべながら勃起を握ると、
赤黒く充血した先端を自らの膣口に咥えさせた。

サヨ
「く、ふぁ、あ……はぁあぁ……っ♪
イイっ……王子のが、おヘソまで届いてるぅ……っ♪」

サヨ
「はぁぁ……敏感なトコ、ズリズリって擦れてぇ……っ。
ぁんっ……王子の極太オチ○ポ、しゅっごく気持ちイイのぉっ♪」

こちらの意思など構いもせず、
サヨは浅ましく腰を振って無骨な肉棒を出し挿れする。

今夜は他の女を抱こうかと思ったんだがな、と
わざと呆れたように肩をすくめて告げると、

サヨ
「はぁっ、はぁっ……わ、渡さないもんっ……」

サヨ
「王子のオチ○ポっ……んんっ、こ、今夜は……っ、
わたしが、先にっ……挿れてもらったんだからぁ……っ!」

サヨはシーツを固く握りしめ、
締めつけを強めながら腰の律動を速めていった。

尻肉がポフポフと俺の腰を叩く度に、
甘い痺れのような快感がペニスの芯を熱くさせる。

サヨ
「あっ、ふぁっ、はっ、アッ……あぁぁンッ!
ね、ねぇっ、王子……んんんンッ!
わたしの、ナカぁっ……気持ち、イイっ、でしょぉ?」

サヨ
「はっ、はぁ、ふぅっ……ふふっ♪
だって……王子のオチ○ポ、優しく包むための、
専用のっ……ふわトロオマ○コ穴だもんっ♪」

サヨ
「はぁ、はぁっ……んっ……わたしの、オマ○コが……、
王子を、誰よりも……気持ちよくさせられるんだからぁっ!」

ぐじゅぐじゅに熟れた果肉を、熱い果汁にまみれながら
股間の肉刀でズップリと根本まで刺し貫く快感……。

引き抜く度にプクリと盛り上がる大陰唇が、
腰が抜けるほどの肉悦をもたらす吸引力の強さを示している。

サヨ
「ふぁあ、あっ、あぁンっ……はぁあぁぁっ♪
で、でもぉっ……も、もぅダメぇ……っ♪
オチ○ポ、ズポズポすりゅの、気持ちよしゅぎてぇっ♪」

サヨ
「んぁあっ、あっ……あはぁあぁんっ♪
い、イクっ……オマ○コ、イきすぎちゃうぅぅッ!!」

突如、甲高い嬌声と共に少女の腰が跳ね上がり、
同時に烈しい射精衝動がズキンと腰奥を疼かせた。

サヨ
「はぁっ、はぁっ……あぅぅ……ごめん、なさい……。
王子にもっと、気持ちよくなってもらわなきゃなのにぃ……」

サヨ
「んっ……王子の、硬いので……っ、
オマ○コ……ジュプジュプってかき混ぜられると、
気持ちよすぎて、頭の中真っ白になっちゃってぇ……」

サヨ
「うぅっ……お願い王子、捨てないでぇ……。
わたしには……ぐすっ……王子しかいないのぉ……っ」

不意に襲ってきた不安に泣き出すサヨに、
捨てるなんて一言も言っていないだろう、と苦笑を返す。

それから、そんなに俺がいいのか、と訊ねると、

サヨ
「はぁ、はぁっ……王子じゃなきゃヤなのぉ……」

サヨ
「わたしのオマ○コも、お尻も、子宮も……、
ぜんぶぜんぶ……王子だけのものだからぁ……っ」

サヨ
「だから……く、ふぅぅん……っ。
王子以外は、誰も……入ってきちゃダメなのぉっ!」

シワだらけのシーツに落涙しながら、
サヨは残り僅かな力で膣内の愚息を締め付ける。

そんなに締めつけられたら
膣中で射精してしまうぞ、と俺は警告した。

サヨ
「ひゃっ……や、あっ、はぁぁっ……♪
あぁぁ……射精して、いっぱい射精してぇぇっ♪」

サヨ
「わたし……王子に射精されるの好きなのぉ♪」

サヨ
「王子の熱いの……ビュッビューって、
子宮に注がれる瞬間が、一番幸せなのぉ……っ♪」

はしたなく尻を振って射精をねだるサヨ。
垂れ落ちる唾液と愛液が、荒んだ俺の心を潤していく。

サヨを犯し、壊すことでしか得られない、
抑圧され、うっくつした、どす黒い欲望の充足……。

だがそれは、サヨの子宮にその欲望を
吐き出し尽くすことによって初めて完遂されるのだ。

サヨ
「――ひゃッ!? ひぁっ、アッ、あぁあアンっ!」

サヨ
「や、らめっ、んンッ、おっぱい、ギュッてしながらぁ、
オチ○ポッ……ズプズプって、しちゃイヤあぁあンッ!!」

十指を深々と乳房に埋め、
その痛みさえ快楽に変えて締りを強める膣内を
凶器の如く尖った肉槍で何度も何度も犯し貫く。

サヨ
「アッ、イクッ、またイっちゃ……きゃあああぁンッ!
イク、イってりゅ、オマ○コキュンキュンしちゃぅうッ!!」

サヨ
「アッ、アンッ……で、でもっ……んぁあッ!
うれし……ひっ、お、オチ○ポっ、ビクビクって、
せいえき、出そうとしてくれてるの、うれしいよぉっ!」

子宮を揺すられる度に絶頂を迎えてヒクつく膣に、
呼応するように愚息が震え、射精させろと吠え立てる。

たっぷり種付けしてやるから死ぬ気で孕めよ、と
俺はサヨに半ば本気で囁いた。

他の男になど渡しはしない。
サヨの腹を膨らませていいのは俺だけだ。

サヨ
「あはぁあぁっ♪ 孕むっ、孕みますぅうっ!
きて、キてキてっ……キてぇええっ!
熱々ザーメン、おなかの奥にっ、びゅーってしてぇッ!!」

サヨ
「んぁアッ、アッ、あはぁあああぁっ!
あぁあ、そ、そうっ……ふゃぁ、あふぅうんっ♪
先っぽ、奥にっ……ぎゅーって押し付けてっ……♪」

サヨ
「んぁっ、そ、そこっ……ピッタリくっつけて、
そのままっ……ァッ、びゅっびゅーって……、
赤ちゃんのお部屋……熱いのでいっぱいにしてぇ……っ!」

ぐっと尻を突き出し、亀頭を子宮に密着させた、
サヨの最後の献身による刺激がトドメとなった。

俺は彼女の腰を掴んで己の下腹に手繰り寄せ、
湧き上がる激情を竿の先から全力でほとばしらせる。

サヨ
「んぁッ……あはぁああぁあああぁあああ~~~~ンッ!!」

高らかな歓喜の叫びと共に、
蝶を模した髪留めが天に向けて舞い上がった。

脳が灼けるような快感を伴って、
灼熱が何度も尿道を駆け上がり、子宮に飛び込んでいく。

サヨ
「あっ……でてりゅっ、びゅーって……っ、
んぁあっ……子作りせーし、びゅーびゅーって、
奥っ……いっぱい、当たってるぅぅっ♪」

サヨ
「あぁあんっ、好き好きぃっ♪
お尻に体重掛けながら……種付けされりゅの、だいしゅきぃっ♪
子宮っ、キュンキュンして……はぁぁ~っ……幸せぇっ♪」

上半身が力なく寝台に沈む一方で、
卑しく突き出されたままの尻は、更なる射精をせがむかのようだ。

その求めに応じるべく、
膣内を満たした濁精を泡立てるかのように
幾度も抽挿を重ね、一滴も余さず絞り尽くした。

それを機に腰を抜かしたサヨの身体を
両腕を回して抱き寄せ、膝の上に座らせる。

サヨ
「おう、じぃ……」

虚ろな瞳で振り向いたサヨに、
すまない、と震える声で謝罪する。

サヨ
「はぁっ、はぁ…………どうして謝るの?」

サヨ
「どんな形でも、
わたしは王子に抱いてもらえて幸せだよ……?」

……それがいけないのだ。

過去の負い目があるからか、
サヨはどんなに酷い目に遭わされても決して俺を拒まない。

それをいいことに、俺はサヨを抱く度に、
心の奥に秘めるべき、どす黒い獣欲を解放してしてしまうのだ。

サヨ
「……いいんだよ。
わたしの前では、そういう欲望を解放しちゃっても」

サヨ
「だってわたし、全部知ってるから」

サヨ
「王子が過去にすごく辛い目に遭ったことも、
いまでも指揮官として仲間の命を預かりながら、
命がけで前線に立ち続けてるってことも……」

サヨ
「……それだけの心の負荷を一人で抱えてるのに、
仲間を不安にさせないように、王子はいつも
無理して何事もないような顔をしてるんだよね?」

さすがに陰から監視していただけはあるな、と俺は苦笑する。

だが、仮にサヨの言う通りだとしても、
彼女の身体を歪んだ欲望のはけ口にしていい理由はない。

サヨ
「……ううん、いいの」

サヨ
「だってわたしは、王子のそういう
人には言えない歪んだ部分もちゃんと知ってて……」

サヨ
「そういう部分も全部含めて、王子のことが好きなんだから」

そう言うとサヨは俺の膝の上で身体の向きを変え、
正面から乳房を押し付けるようにして抱きしめてきた。

サヨ
「だから……お願い、王子。
遠慮なんて要らない。好きなように壊していいから……」

サヨ
「あなたの歪み方に合わせて、わたしを歪ませて」

サヨ
「そうしてくれればきっと、
今よりももっとお互いに深く繋がれるから」

サヨ
「もっともっと、王子のことを
気持ちよくしてあげられるんだよ……?」

そう囁いた唇が、淫らな艶笑に歪む。

歪んだ欲望。後ろ暗く、邪悪な、倫理にもとる衝動。
社会性の獲得のため、秘匿せねばならない精神の恥部……。

それらをすべて受容し、肯定し、
愛してさえくれる相手がいたとしたら……?

サヨ
「ふふっ……愛してるよ、王子」

サヨ
「ずっとずっと、ずーっと……ね♪」