サブリナ寝室1 シーンテキスト

サブリナ
「ちょっと失礼するわ!」

ドタバタと部屋に飛び込んできた彼女は、
俺に掴みかかってきた。

サブリナ
「いい度胸してるじゃない。
海賊の私から物を盗むなんて……」

何のことだ? と尋ねると、彼女は自分の部屋にある
大事にとっておいた酒瓶が消えていたことを話した。

それでなぜ俺なのかと聞くも、俺以外にはあり得ない。
と言い張る彼女に疑念を抱く。

サブリナ
「やってないって証拠は?
王子クンの姿をみたって証言はこっちにはあるのよ」

それは誰かと聞けば、言葉を詰まらせる彼女に
俺はため息をついた。

サブリナ
「う、うるさいわね! とにかく盗んだんだからちゃんと
責任とりなさいよ!」

見覚えのない因縁をつけられた俺は、
やれやれ、と息を吐いた。

何をすればいいんだ? と尋ねると、彼女は
ふんぞり返ったような態度で俺を指さした。

サブリナ
「海賊から物を盗めばどうなるか。
私が教えてあげる。とりあえずベッドに横になりなさい」

ベッドを指さした彼女に促されるまま横になると、
突如サブリナが下半身をさらけ出した。

まだ濡れていない秘部を俺の顔に近づけ、
彼女はにやにやと笑いながら見下ろしている。

サブリナ
「罰として私を気持ちよくさせなさいよ。
それくらい、王子クンならできるでしょう?」

と言いつつ、ぐっと秘部を口元に近づける。
俺は仕方がない。と言われるままに舌を突き出し
秘部を舐めあげた。

サブリナ
「ん……、案外素直なのね……。
余裕って感じじゃない」

しかしこのまま言われっぱなしもなんだと、
俺は彼女の秘部をぐっと引き寄せると
じゅるじゅるっと音を立てて吸い上げる。

サブリナ
「ひゃぁ、んッ!! あっ、ちょっといきなり……っ、
あっ、ぁあん……っ」

秘部になるクリトリスを吸い上げ、
軽く甘噛みすると彼女がさらに甲高い声をあげた。

サブリナ
「ぁあんっ! あっ、がっつき……すぎ、よ……っ!
そんなに……吸い上げ……ぁあッ……!」

愛液がじわっとにじみだし、
秘部の周りを濡らし始めた。

サブリナ
「ひぁ、ぁあんッ……、あっ、そこ、は……ッ、
ん、ぁあっ、ふぁ、あぁあんッ!!」

あふれ出る愛液を飲み込み、
口の周りにもこぼれ始める。

彼女は自分の胸を揉みしだき、
悦の表情をさせながらその身を震わせた。

サブリナ
「ん、ぁっ……、すごい舌使い……ッ、
こんなの……っ、味わったこと……ない……っ」

うっとりとした表情をさせ、
さらに舌を膣内に出し入れさせれば
彼女の胸が大きく揺れた。

サブリナ
「あっ……舌、が…………中、にぃっ……!」

舐めきれないほどの愛液が膣内から溢れ出し、
愛液独特の香りが全体に広がり始めた。

彼女の体が次第にびくびくと動き、
秘部が収縮し始める。

サブリナ
「いっ、あんッ……! そこっ、そこっ……、
んぁッ……ぁああんッ!!」

次の瞬間どぴゅっと秘部から潮が吹き出し、
俺の顔全体を濡らした。

大量に流れ込んできた愛液に少しむせていると、
彼女が満足そうな顔でこちらをみている。

サブリナ
「これに懲りたら、もう私から物を盗もうなんて
考えないことね……」

サブリナ
「次、もしまたやったら……こんなものじゃ
済まないわよ……?」

何といえばいいのか。
俺はため息をつき、わかったよ。と
応えた。

彼女はその返事に納得したのか、
乱れた衣服を整えるとさっさと
部屋を出ていってしまった――……。