クローディア寝室2 シーンテキスト

クローディア
「王子っ……!」

部屋に入るなり飛びついてきた
クローディアは、そのまま俺に
口づけをした。

クローディア
「んっ……。また王子に呼ばれる日を
ずーっと待っていました……。
また王子と一つになれるって思うと我慢できなくて」

潤んだ瞳を向けながら、物欲しそうに
こちらを見つめるクローディアは、
下へ手を持っていき、ペニスを服の上から撫でる。

クローディア
「王子のココ、もう元気になってる……。
このチ○コで、私の中をぐちゃぐちゃに
してください……」

その言葉を引き金に彼女の服を乱暴にはぎ取り、
ベッドへと押し倒す。

秘部は前戯の必要がないほど濡れており、
ペニスを受け入れる体勢になっていた。
俺はペニスを取り出すと、一気に中へ突き入れた。

クローディア
「ぁああッ……! は、ぁあッ、凄いですッ、
んはァッ、ふぁんっ……!」

中をかき回すように激しく突き上げ、
子宮を叩くように律動を繰り返す。

すでに濡れていたせいか、腰を引くたびに
マ○コから愛液が漏れだしている。

クローディア
「あッ、あんっ……、気持ちいいですっ、
もう、王子以外っ、考えられなくな、るぅっ」

パンッパンッと互いにぶつかりあう音が
興奮剤となり、欲をかきたてた。

中にある膣内のヒダは、ペニスを逃すまいと
必死にまとわりついている。

クローディア
「王子っ、王子っ、王子ぃっ……!」

何度も名を呼びながら、自分を求める
クローディアに愛おしさがこみ上げ、
自然と腰を打ち付けるペースが上がる。

クローディア
「ひゃうぁっ! あッ、激しっ……、
もっと、王子を感じたいっ……」

クローディア
「んぁああッ……!」

体がビクンっと大きく跳ね、クローディアが体を
大きくそらした。
イったのか、体が小さく痙攣している。

クローディア
「す、すみません、先にイって……
きゃんッ……!」

しかしそのまま腰の動きを止めることなく、
逆に動きを速めていく。

イったばかりのクローディアの体は、
再び押し寄せる快感に身を震わせている。

クローディア
「今、イったばかり、なのにぃっ」

抗議の声も聞かぬふりで、腰を打ち付け最奥を
目指す。

クローディア
「ぁあっ、はぁんッ……、もう、
溶けてなくなりそうです……っ」

クローディア
「王子っ……!」

必死に自分に手を伸ばし、涙を浮かべるクローディアに
俺自身の欲が今にもはじけそうな感覚になる。

クローディア
「愛していますっ、愛して、いますっ
王子ぃッ……」

自身の限界が近づき、互いの体を隙間なく
くっつけた状態で最奥に欲望を解き放つ。

クローディア
「んぁああッ……!」

二度目の絶頂を迎えたクローディアは
体をしならせ、膣内をひくつかせる。

クローディア
「また、イっちゃいました……。
でも、今度は王子も一緒ですね」

クローディア
「王子、もっと私と一緒にいてください……。
もっと……」

甘えるように体を摺り寄せるクローディアに
頷いて返すと、彼女が嬉しそうに笑みを浮かべた。

そのまま夜が明けるまで、
俺達は互いを求め続けた。